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東海H&W(gay only)コミュの第40回 斎宮旧跡から外宮へ

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コース JR名古屋駅集合→松阪駅→斎宮駅→斎宮歴史博物館→斎宮跡→伊勢街道→へんば餅(小俣宿)→外宮参拝→JR名古屋駅


斎宮は「いつきのみや」とも呼ばれ、斎王の宮殿と斎宮寮(さいくうりょう)という役所のあったところです。斎王は、天皇に代わって伊勢神宮に仕えるため、天皇の代替りごとに皇族女性の中から選ばれて、都から伊勢に派遣されました。
  古くは、伊勢神宮起源伝承で知られる倭姫命(やまとひめのみこと)など伝承的な斎王もいますが、その実態はよくわかっていません。
  制度上最初の斎王は、天武天皇(670年頃)の娘・大来皇女(おおくのこうじょ)で、制度が廃絶する後醍醐天皇の時代(1330年頃)まで約660年間続き、その間記録には60人余りの斎王の名が残されています。 (斎宮歴史博物館HPより)


伊勢市小俣町は、伊勢志摩の入り口の町、清流「宮川」を挟んで伊勢と接し、旧参宮街道に沿いながら伊勢参宮街道の最終宿場町として知られてきました。

旧参宮街道には現在も、妻入り・平入り、切り妻造り、入り母屋造り、伊勢特有の板張りの家屋など、古い伝統的な様式の家屋が連なる町並が数多く残っています。


・伊勢参宮街道 小俣宿
  当地は、古くから伊勢神宮とのかかわりが非常に深く、今から約1200年前には伊勢神宮領として離宮院がおかれ、伊勢地域の政治・文化・交通の中心地であったと考えられています。伊勢神宮へ祭祀を司った斎王が、離宮院に一度身を置き、清流宮川で身を清めてから伊勢神宮に参るという、神聖な場所でもありました。伊勢参宮街道の街道筋にあたる小俣では、伊勢神宮参拝客を相手とする商業が発展し、山田(現伊勢市)、松阪に次ぐ町としておおいに振わったといわれています。

・へんば餅の由来
  今を去る二百余年前、安永四年(1775年)に七代前の先祖が参宮街道宮川のほとりに茶店を設け餅を商い初めました。

当時駕籠や三宝荒神(馬上に三つの鞍を置いたもの)で参宮する人達がこの店に憩われて、ここから馬を返し参宮されたため何時しかへんば(返馬)餅と名づけられ今日に及びました。 (へんば餅HPより)

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