ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

精神性多汗症コミュの漢方療法

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
やっぱ漢方だよなー!
ってことで調べてみたよハイ

普段は汗をかかないような状況でも汗を多くかく傾向の人を「多汗症」といいます。全身にかく人は全身性多汗症といい、神経質で精神的興奮を起こしやすい人、貧血、脳溢血の方に起こりやすいのです。手掌や足裏、腋下、顔、腰だけに強く汗をかくときは、局所性多汗症といいます。

 漢方では、汗がだらだら出てしまう多汗症は、体表を防衛する力(皮膚温度調節や、免疫)が弱いと考えます。また汗は津液(体にとって有用な水分)の一部であり、体の隅々を潤し、滋養作用をもっている大切なものです。その津液が汗として出てしまうのは、衛気(体表防衛力)が発汗を調節できなくなってしまった結果です。

 この時に用いられる生薬は黄耆というマメ科の植物で、朝鮮人参と同じように元気を補う代表的なものです。この黄耆を主成分とする薬に「玉屏風散」があり、製品名【衛益顆粒】という飲みやすいエキスが発売されました。この夏に是非試してみられては?

とのことでした
ちょっと、安ければ漢方だし気になるかも!

コメント(7)

でで、もう1つ

 中医学では昔から、汗の出方が健康のバロメーターとして重要視されてきました。同時に、汗の出方に基づいた診断法で様々な漢方療法が考えられ、服用すべき漢方薬が選ばれます。
実際に、漢方療法は多汗の治療に有効なことが多いのです。
 
 実際の漢方での方剤の選択は、熱証(陽)・寒証(陰)といった病気の性状や、実証(陽)・虚証(陰)といった患者さんの体質について、漢方特有の診断法に基づいて決められます。
 
 体質によっては、同じ症状でも違った薬が必要ということもありますので、実際の使用に関しては、専門医とよく相談しなければなりません。

ようし!相談だ!
専門医とよく相談しましょう!
あたしは精神科で、加味しょうようさんみたいな名前の漢方薬出されましたが、効能には多汗症書いてないんですよね…間違って出されたのではと思ってます。
漢方薬の医者って、どこに居るんですか医者に聞けば良いんですか
身体の機能が活発になりすぎているとき、身体がほてったりイライラしたりすることがあります。このような状態のとき、不眠やめまい、高血圧などの症状が出る場合があります。これらの症状をおさえる漢方薬が「黄連解毒湯」になります。

黄連解毒湯には、身体にこもっている熱や炎症を取ったり、活発になりすぎている身体の機能を鎮めたりする働きがあります。これにより、イライラが目立つ精神的に不安定な方に使われることが多いです。

それ以外にも多汗症や二日酔いなどに使われたり、炎症を抑える働きがあるのでにきびや口内炎、アトピー性皮膚炎などに使われることもあります


黄連解毒湯は比較的体力が充実している人に向いている漢方薬で、虚弱体質で冷え症の人には向きません。

私は精神科で処方してもらいました
効果に期待しています

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

精神性多汗症 更新情報

精神性多汗症のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング