イーグルスファンコミュの西川遥輝の愛車遍歴　初めて持ったマイカーは？次に乗りたい1台は

田中将大、２３日広島戦で対外試合初登板…
「３・３０」照準木曜日中心ローテ

３月３０日の日本ハム戦（エスコン）で開幕投手を務める田中将大投手が、
２３日の広島との練習試合（コザ）で対外試合初登板することが２０日、分かった。
日本ハムと楽天の開幕戦は１日早い木曜日開催。
今季初登板の２３日から、木曜日前後中心のローテで「３・３０」に
合わせていくようだ。

ＮＰＢでは１２年以来１１年ぶり２度目、日米通算６度目の大役に向け、
この日は金武で投手練習に参加。オフに着手したフォーム修正は順調のようで、
ブルペンでは７７球を投じ、感覚を確認した。
田中将の取材対応はなかったが、小山投手コーチは「例年よりいいのではないか」と
順調な調整に目を細めた。

早川隆久ら１軍合流
「実戦に向けて徐々に調整できているのかなと」開幕こだわらず準備

早川隆久投手、酒居知史投手、安楽智大投手、ドラフト6位林優樹投手が21日、
1軍に合流した。

早川は昨年10月に左肘クリーニング術を受けて、リハビリからのスタート。
経過は順調で18日は2軍の沖縄・久米島キャンプではライブBPに登板。
「対バッターに対してもしっかり投げられましたし、
次の日のリカバリーに関しても問題なかった。実戦に向けて
徐々に調整できているのかなと思います」とうなずいた。

今後1軍での登板も予定されるが、開幕にこだわらず、焦らず調整を続けていく。
「長いイニングを投げたときに肘がどうなるのかというところがまだ本当に見えない。
そこは不透明な感じではありますけど、シーズン遅れてでもいいので、
長いシーズン戦えるように万全な準備で戦っていければと思います」と前を向いた。


早川がOP戦25or26日登板へ　
小山コーチ「回復が早い」昨年10月左肘手術も調整順調

昨年10月に左肘クリーニング手術を受け、2軍キャンプで調整を続けていた
楽天・早川が、1軍の金武キャンプ本隊に合流。
25日の日本ハム戦（名護）か26日のヤクルト戦（浦添）での
オープン戦登板が見込まれる。

すでにブルペンで100球以上投げ込んでおり、打撃投手での登板も行った。
小山投手コーチは「しっかり球数も投げられているという報告を受けている。
こちらが想定していたよりも回復が早い。いてもらわないと困る選手。
大事に使っていきたい」と説明。
無理をさせずに、状態を見ながら実戦登板を重ねていく。

開幕投手に指名されている田中将や岸、則本らベテラン陣に次ぐ
開幕ローテーションの枠を若手が争う。
1軍で実績がある早川の復帰で、競争はさらに激化しそうだ。


西川遥輝の愛車遍歴　初めて持ったマイカーは？次に乗りたい1台は

千葉県内で野球教室を終えた西川は、愛車のシートに体を預けた。
エンジンをかけ、スマートフォンを手に取ると、スピーカー通話でハンズフリーに。

「すいません、遅くなりました」。アクセルを踏み込むのと同時に、
今回の取材はスタートした。

普段の車内は「基本的には歌を聴きながら」
だが、この日は電波の向こうから飛んでくる質問に、次から次へと答える。

「あんまり覚えてないんですよ…」と言いながらも、記憶を頼りに、
歴代の愛車を振り返るドライブとなった。

初めてマイカーを持ったのは、日本ハム入団3年目、21歳のときだった。
前年に1軍デビューを果たし、定着を目指しているころ。

当時「真っ先に頭に浮かんだ乗りたい車種」は別にあったが、
「はじめからそんなにいい車に乗っちゃったら、2台目、3台目が困るかな」と、
選んだのがアウディA7だった。

ほかにはポルシェ・パナメーラの車体形状も“好みのタイプ”で「（A7はパナメーラに）
形が似てますよね。それと内装が気に入っていました。
ブラウンを使っていて、あまり他にはないなと思ったんですよね」。
外見だけではなく、高級感を引き立てる室内装備、カラーに心をくすぐられた。