イーグルスファンコミュの【楽天】ドラ２安田悠馬、約５カ月ぶりに１軍合流　15日２軍DeNA戦で本塁打など好調キープ

まー君逆転ＣＳへ「やるしかない」…１７日西武戦へ平常心で挑む

田中将大投手が１７日の西武戦（メットライフ）に向けての意気込みを語った。
本拠地でキャッチボールなどで最終調整。
ＣＳ圏内を争う相手との敵地４連戦の初戦を任された右腕は「初回からしっかりと、
ガッとゲームに入っていけるように準備したい」としつつ、
「大事な試合だというのは間違いないですけど、思い過ぎてもどうかなと思う」と
平常心を強調。心は熱く、頭は冷静にマウンドに上がる。

１０日のロッテ戦（楽天生命）では５回６失点で日本球界では自己最悪となる
１０敗目を喫した。
若手であればメンタル面にダメージを負うことも考えられるが、
そこは数々の修羅場をくぐってきたベテラン。
「今までもたくさん勝ったりしましたけど、たくさん失敗もして、
たくさん負けてもきた。
その都度、その都度前を向いて次の試合に向けて準備をして臨んできている。
ここ最近の登板でフラストレーションがたまっているのは間違いないですけど、
あしたの試合に向けてやるしかないという気持ちです」と既に気持ちは切り替えた。

勝ち越せばＣＳ進出が近づく“天王山”で背番号１８が真価を発揮する。

ドラ２安田悠馬、約５カ月ぶりに１軍合流　
15日２軍DeNA戦で本塁打など好調キープ

楽天のドラフト2位ルーキー・安田悠馬捕手が17日、約5カ月ぶりに1軍に合流した。
この日の西武戦（ベルーナドーム）から登録の見込み。
安田は1年目から開幕1軍を勝ち取り、
3月29日オリックス戦（京セラドーム大阪）では、プロ初本塁打をマークした。
しかし、直後に新型コロナウイルスに感染したため同31日に登録抹消。
復帰後の5月には、2軍戦で左人さし指を骨折し、全治1カ月のため離脱していた。

8月にイースタン・リーグで実戦復帰を果たし、
直近では同リーグ9月15日DeNA戦で本塁打を放つなど、好調をアピール。
Aクラス浮上のかかる敵地での西武4連戦で合流することになった。
また、前日のソフトバンク戦で3三振のマルモレホスは登録抹消の見込み。