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イーグルスファンコミュの30日まー君楽天復帰会見、石井GM兼監督らも出席&松井裕樹「田中さんは超一流なのに、教えるのもうまい」  チーム田中将大+岸、涌井、早川…楽天は常勝軍団になれるか?

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野球30日まー君楽天復帰会見、石井GM兼監督らも出席野球

https://www.rakuteneagles.jp/news/detail/00003516.html

楽天復帰が決まった田中将大投手の入団会見は30日に都内で行われる。

三木谷オーナーをはじめ、立花球団社長、石井GM兼監督とともに出席し、
8年ぶりの古巣復帰について、自らの口で思いを示す。

同会見は球団公式アプリ「At Eagles」や「Rakuten TV」に加え、
29日にYouTubeで開設された「マー君チャンネル」でも生配信される。
また30日午後6時からグッズの販売も開始される。

野球茂木「画面越しに見てた方」まー君と共闘心待ち野球

楽天のキャプテン茂木栄五郎内野手が、共闘を心待ちにした。
29日、オンラインで取材対応。

田中将とチームメートになったことに「正直、テレビの画面越しに見ていた方なので、
同じチームでプレーできることは光栄ですし、うれしいですし、
すごくワクワクしています」と言葉を躍らせた。
田中将の24連勝の奮闘で、球団初の日本一となった13年は早大2年。
昨季、銀次から引き継ぎ、人生初の主将に就任。
8年の時を経て「一緒に東北を盛り上げていきたいですね」と
同じユニホームに袖を通す。

昨季は故障でキャンプを離脱。延期後の開幕には間に合ったが、
シーズン終盤に腰痛を発症し73試合の出場にとどまった。
今オフは広島田中広、ロッテ中村奨らと合同自主トレを実施。
体調次第でウオーミングアップ後に技術練習を行わずリカバリーに励む日もあった。
「勇気を持って休むことも大事だと思った。
毎年のように離脱しているので、大きなけがなく1軍で活躍し続けたい」と力を込めた。


野球松井裕樹「田中さんは超一流なのに、教えるのもうまい」 
チーム田中将大+岸、涌井、早川…楽天は常勝軍団になれるか?野球

あの大エースが日本に帰ってくる。

クリムゾンレッドのユニフォームをまとい、杜の都のマウンドで、また吼える。


田中将大が、ついに決断を下した。

昨年のシーズン終了後にニューヨーク・ヤンキースをFAとなって以降、
取り巻く環境は騒がしかった。残留かメジャーリーグの他球団への移籍か。
はたまた日本球界復帰か? 様々な情報が飛び交い、錯綜するなか、
1月28日、楽天への凱旋が正式に発表された。

2013年に24勝無敗という、現代プロ野球において神聖不可侵の大偉業を打ち立て、
球団史上初の日本一のシンボルとなった絶対エース。
翌年に海を渡っても、楽天への愛着は田中の言葉からも十分に伝わっていた。

「毎試合、楽天は気にしています。勝てば嬉しいですし、
負けて悔しいのはファンの方と一緒。応援する気持ちは今でも変わりません」

ヤンキースに移籍後も、毎年1月には仙台の球団施設で自主トレを行っていた。
囲み取材などで楽天について聞かれれば、このような趣旨のコメントを必ず残していた。

ぴかぴか(新しい)則本昂大「自主トレでお付き合いを……」ぴかぴか(新しい)

大記録や輝ける記憶。田中を語る上で欠かせない「伝説」は枚挙に暇がない。

田中が残したものは他にもある。ヤンキース移籍後も楽天に息づいているもの。

それは人であり、遺伝子だ。

13年、ルーキーながら田中とともにローテーション投手として屋台骨を支えた
則本昂大は、しみじみと語っていたことがあった。

「1年目は正直、何もわからない状況のなかで投げていたんですけど、
結果を残せたのは田中さんがいてくれたからで。田中さんの姿を見て、
僕自身、成長できましたね」

無敗ロードを突き進み、チームを牽引するエースに次ぐ15勝をマーク。
新人王に輝いた則本は、翌年から田中の自主トレに加わり、研鑽を積むようになった。

1年目から6年連続2桁勝利。2年目の14年からは、プロ野球史上3人目の
5年連続奪三振王にも輝いた。
田中の意志を受け継ぎエースの座を勝ち取り、師に恥じぬ成績を残す則本は、
こう言い切っている。

「13年の1年間、そのあとも継続して自主トレとかでお付き合いを
させていただいたからこそ、今の僕があると思っています」


ぴかぴか(新しい)「チーム田中」を抜け、「チーム則本」を結成ぴかぴか(新しい)

その則本は今年、初めて「チーム田中」を抜け、若手たちとともに「チーム則本」を
結成し、自主トレを始動させた。
「自分もいずれ、田中さんのように年下のピッチャーを引っ張っていけるように
ならないといけない」とかねてから想いを語っていたが、それを実現させた。

人に教える。それは、己を鍛えることより、はるかに難しい作業でもある。

体格や骨格、筋肉の量や質など、人間の体は千差万別。
自分の体ですら詳細に把握することが難しいとされているのだから、
一方通行で押し付けてしまえば、相手の野球人生を大きく狂わせてしまう
恐れだってある。特に投手の場合、下半身から上半身まで、
精密機器のようにしっかりと投球フォームを構築していくように、
実に繊細な生き物である。

田中はそれを理解している。だからまず、今の自分を知り、相手の考えにも耳を傾ける。

「人にアドバイスをしたりするということは、まず自分をわかっていないと
言えないことなので。考えを整理して相手と話すことができれば、
自分にとって復習になりますし、成長にも繋がりますから」

ぴかぴか(新しい)松井裕樹「超一流のピッチャーなのに……」ぴかぴか(新しい)

田中の教えが一方通行でないひとつの証左が則本であり、19年の松井裕樹だった。

同じく自主トレをともにする松井は、この年、投球フォームの改善に着手していた。

「田中さんには、間近でフォームを見てもらっていろんなアドバイスを
いただいたんですけど、本当に教えるのがうまい。的確なんです。
超一流のピッチャーなのに、僕ら以上に突き詰めてやられていますし、
見習わないといけない部分がたくさんありました」

新たな形を手に入れた松井は、守護神としてキャリアハイの38セーブを記録。
初のタイトルを獲得した。もちろん、自身の探求心がもたらした成果ではあるが、
田中の助力が背中を押したのも確かだ。

則本に松井。他の「チーム田中」のメンバーである辛島航や釜田佳直、
18年から2年間、参加した藤平尚真も、それぞれ田中の遺伝子を受け継いでいる。
そして、則本が今年から自主トレを主宰したように、現在の楽天投手陣にも
還元されている。

ぴかぴか(新しい)「チーム田中」+岸、涌井、早川…ぴかぴか(新しい)

7年の時を経て、偉大なるエースは逞しさを増して帰ってきた。東日本大震災から10年。
節目に訪れた吉報を「運命」と表現するなど、喜びの声が日本中に拡散された。

田中と遺伝子を受け継ぎし者たち。岸孝之、涌井秀章と熟練の右腕も健在で、
ゴールデンルーキーの早川隆久にも期待が寄せられる。楽天投手陣はより強固となった。

覇権を握れるだけのピースは揃っている。
だが、石井一久GM兼任監督が掲げる、「中長期的に勝てる、骨太なチーム」への
道は始まったばかり。いうなれば、今年は序章だ。

常勝軍団への、はじめの一歩。

重要な物語の導入に「帰ってきた大エース」田中将大が描かれる。なんとも贅沢である。


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