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イーグルスファンコミュの楽天・三木監督が退任 後任は石井一久GM 全権監督誕生へ

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野球楽天・三木監督が退任 後任は石井一久GM 全権監督誕生へ野球

楽天の三木肇監督が今季限りで退任し、後任に石井一久GMが就任することが12日、
分かった。石井GMは編成トップも兼任する
「全権監督」となる。三木監督は球団と複数年契約を結んでおり、
配置転換される見通しだ。

三木監督は平石前監督(現ソフトバンク打撃兼野手総合コーチ)の後を受け、
2軍監督から昇格したが、就任1年目の今季は55勝57敗8分けの4位で終了。
開幕ダッシュに成功し、8月13日時点ではソフトバンクと同率首位だったが、
以降は失速し、昨季の3位から順位を落とし、2年ぶりのBクラスに沈んだ。

浅村、鈴木大を中心にチーム打率と総得点はリーグ1位。
その一方で、防御率はリーグ5位の4・19と攻守がかみ合わなかった。
特に顕著だったのが、接戦での弱さで、32度の逆転負けはリーグ最多。
緻密な野球を期待された三木監督だが、救援陣の起用で後手を踏むことが多く、
攻撃面でも機動力野球を掲げながら67盗塁はリーグワーストと
大幅な改善は見られなかった。

石井GMは現役時代はヤクルト、西武で活躍し、メジャーでも4年間プレーし、
日米通算182勝をマーク。18年9月にGMに就任すると、中長期的なチームを作りを
掲げ、編成面では大きな成功を収めている。
幅広い人脈を生かし、FAで浅村、鈴木大を獲得したほか、トレードにも積極的で今季、
ロッテとの金銭トレードで獲得した涌井は最多勝に輝いた。
現場の監督、コーチ経験はないが、卓越した野球眼は評論家時代から評価が高かった。 


野球下妻貴寛「いい年でもあったけど、反省が多い年」来季飛躍を誓う野球

―9月24日のロッテ戦(楽天生命パーク)では、プロ8年目で初本塁打を放った。
2月に支配下復帰を果たすと、43試合に出場。改めて今季を振り返ると?

「育成から始まって、2月に支配下登録に復帰させてもらって。
開幕は2軍だったのでチームの力になれているのか、不安な部分もあった。
それでも、チームが苦しい時に1軍に上がって。少しでも力になれたのかなと思います」

 ―1軍で手応えを得た部分、課題を感じた部分は?

「ある程度、試合を作れたゲームはあった。リードできた部分はあるのかな、と。
課題はたくさんありますね。打撃にしても盗塁阻止率にしても。
もっともっと練習しないといけない。盗塁阻止に関しては、ボールを捕球してから
もっと早く。素早さと正確性を上げていきたい」

 ―18年春に右肩関節唇(かんせつしん)を損傷。同年オフに戦力外通告を受け、
育成として再契約した。
ようやく右肩痛が癒えたと思った19年の春季キャンプ中に、再び右肩を痛めた。

「このまま投げられなかったら、諦めるしかないと思っていた。
それでもトレーナーさんを含めて裏方さんや、いろんな方が支えてくれた。
そういう方々の支えがなければ、プレーできなかった。
様々な方に対して感謝の気持ちがあります」

 ―来季の目標は?

「今年、自分にとっては刺激のある年でした。いい年でもあったけど、
反省が多い年でもあった。来年は1軍に食らいついて、
1年間1軍でプレーできるようにスキルアップしていきたい」


野球津留崎大成の自信生んだ松井裕樹の助言「平均以上の球種が2球種もある」
来季飛躍誓う野球

 ―8月4日のソフトバンク戦(楽天生命パーク)ではプロ初勝利も飾った。
1年目を振り返ると?

「33試合も投げられると思わなかった。そこは評価できるポイントですかね。
もっと改善しなければいけないところはありますが、
もっと結果を残せるんじゃないかと思いました」

 ―具体的に改善したいところとは?

「今シーズンは6試合で失点したのですが、全てが複数失点だった。
大量失点をしたら、チームは追いかけづらくなる。最少失点で切り抜けていたら、
もっとチームに貢献できたのではないかと思います。それからコントロールですね。
18四球は多いと思う。そこが大量失点につながった理由にもなっていると思う。
制球力を改善したいですね」

 ―本拠地のマウンドでは、15試合に登板して16回2/3を投げ3失点で
防御率1・62。楽天生命パークでは、投げやすそうに見えたが?

「本拠地だと、コンディションを整えやすい部分がある。こんなに移動して、
試合することが今まではなかった。来年に向けて(ビジターの試合は)
対応していきたい」

 ―改めてプロのすごさを感じた選手は?

「初めてブルペンで投げた時は、隣で松井裕樹投手が投げていた。
プロの直球って、こんなにすごいのかと驚きましたね。
先発の方だと、岸さん、涌井さんや則本(昂大)さんは
『この力感で、こんなにすごいボールを投げるのか』とビックリしました。
それぞれ違う突出した部分があって、すごいなと思いました」

 ―先輩からの助言で助けになったことは?

「10月ぐらい、松井(裕樹)さんに『自分のボールに自信がない』と
話をした時がありました。そしたら松井さんが『何言っているんだ。データを見ても
直球は(プロの)平均以上にホップしているし、カーブは平均以上に曲がっている。
平均以上の球種が2球種もあるんだから、もっと自信を持ってマウンドに上がれ』と
言ってくださった。根拠のある発言でしたので、すごい自信につながりました」

 ―1学年下の早大・早川投手がドラフト1位で指名された。早川投手と面識は?

「高校時代から何度も練習したりしているので、面識はあります。本当に真面目で、
野球と真摯(しんし)に向き合う選手だと聞いている。
ドラフト会議終了後も、向こうから『よろしくお願いします』と連絡が来ました。
僕からは『教えられることは教えるので、何でも聞いて』と伝えました」

 ―かつては早慶戦でライバルだった存在が同じチームに加入するのは刺激になる?

「うれしい部分もありますし、自分も、うかうかしてはいられないと思う部分もある」

 ―来季の目標は?

 「オフシーズン、しっかりと成長して今季以上にチームの勝利に貢献したい」


野球元サッカー日本代表・内田篤人似…楽天育成1位・石田が160キロ宣言野球

楽天から育成ドラフト1位指名を受けた最速153キロのサイドスロー右腕・
石田駿投手(23)=BCリーグ栃木=が12日、入団交渉に臨み、支度金200万円、
年俸240万円で基本合意。「非常にうれしく思っています。
育成ですが、NPBはずっと夢見ていた。早く支配下に上がれるように頑張っていきたい」と
喜びを口にした。
今年8月に現役を引退した元サッカー日本代表・内田篤人氏似のイケメンだ。
「ドラフト後から言われることが増えました」と、
はにかんだ表情はスター誕生を予感させた。

静清高では目立った活躍がなく、九産大でも昨年ドラフト5位で楽天に入団した
福森らの陰に隠れ、公式戦での登板がなかった苦労人だ。
今季、夢を追って入団したBCリーグ栃木ではリリーフとして32試合に登板。
31回で39三振を奪う力強い投球が楽天スカウトの目に止まった。

1メートル80、74キロと線は細いが、「理想は強い球。いつかは160キロを投げたい。
目指すべきところはそこ」と宣言。岩上担当スカウトも「特徴を存分に生かして、
勝ちパターンに入ってくれればと思っています。早い段階から支配下争いをして、
21年の戦力に加わってくれると思っている」と期待を寄せた。



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