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イーグルスファンコミュのプロ野球、6月中旬から下旬の開幕目指す方針を確認 &則本昂大 開幕へ「ある程度詰め込んで」

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野球プロ野球、6月中旬から下旬の開幕目指す方針を確認 野球
プロ野球の臨時オーナー会議が12日、オンラインで行われた。
10球団のオーナーと2球団のオーナー代行が参加。6月中旬から下旬の開幕を
目指す方針を確認した。
オーナーが現状をどう把握しているかについて議長のDeNA南場智子オーナーは
「地域によって違いもある。すぐに楽観視するような状況ではないと一致している。
ファンの方々に野球を届けたいというのがある。
緊急事態宣言が解除されたら、速やかに準備したい。
各地域で個々で説明したのではなく、プロ野球だけ浮かれているという状況には
ならないと一致している」と説明した。
経営面で減収が避けられないことについて南場オーナーは「減収のインパクトは大きい。
球団経営だけでなく選手、ファンへの影響もある。
ここをみんなで乗り越えていこうと一致した」と話し、具体的に何をするかについては
今後、議論して定めていきたいとした。出席したオーナーからは
「今回のような出来事が今年だけで終わる保証はない。
短期的でない中長期的に何が出来るか」という指摘もあったという。
斉藤惇コミッショナーは「プロ野球として独立して長期的にやっていけるように
しようと。
親会社から補填を受けているようでは社会人野球と同じじゃないかというのもある」と
球団経営の健全化に目を向けた。

野球ヤクルト・嶋 開幕に反対する声があるのは承知…
それでも「僕たちはやるべき」 野球

ヤクルト・嶋基宏捕手が11日、埼玉県戸田市の球団寮で
オンライン取材に応じた。
東北に甚大な被害をもたらした東日本大震災が発生した2011年当時は
楽天の選手会長として被災者を勇気づけた男が、コロナ禍で開幕が延期している
現状について胸中を明かし、前向きなコメントも発した。
また、昨季までの同僚で岩手出身の楽天・銀次内野手も「プラス思考」の大切さを
強調した。
コロナ禍でシーズン開幕も見通せない苦境。開幕延期は東日本大震災が発生した
11年以来、9年ぶりの異常事態だ。当時、被災地球団である楽天の選手会長だった
嶋は、野球が持つ「底力」を身をもって感じた一人である。

球団寮で行われたオンライン取材。
まずは「野球を待っている人もいれば“今はやるべきじゃない”という方も絶対にいる。
早く開幕すれば良いという問題ではない」と複雑な胸中を吐露した。
ただ震災当時に「見せましょう、野球の底力を…」という
スピーチで被災者を勇気づけ、試合開催に賛否のある状況下でも球界の先頭に
立ち続けた35歳は言い切る。
「“野球があって良かった。野球を見て、また頑張ろう”と思ってくれる人がいる限り、
僕たちはやるべき」。慰問などで直接、被災者と触れ合った経験がある。
野球が人々の立ち上がる力になれることを知っている。
自身も立ち上がろうとしている。3月21日の阪神との練習試合で右手親指付近を骨折したが、ここまでリハビリは順調。ブルペンでの捕球や遠投、
打撃練習もこなせるようになり「(状態は)9割ぐらい」という。
開幕は最短で6月19日。十分に間に合う見通しだ。
現在は休校措置などで部活動ができない学校も多い。多くの人が我慢を強いられる
状況の中で「ユニホームを着て練習させてもらえるのは幸せなこと」と感謝する
嶋は続けた。
「開幕日が決まったら心と体の準備をして。良いパフォーマンスを
見せられるようにしたい。楽しみに待っていてください」。
ファンに最高のプレーを見せるため、準備を進める。

野球則本昂大 開幕へ「ある程度詰め込んで」野球

則本昂大投手が12日、本拠地楽天生命パークのブルペンで捕手を座らせて40球を
投げ込んだ。
直球30球にカーブ、チェンジアップを10球。
オンライン取材に応じ「久しぶりに(ブルペンに)入ったわりには良かった。
とにかく(マウンドの)傾斜慣れしたいなというのがあったので、
それ以外のことに関しては、そんなには(考えて)ないですけど。
あまりむちゃしすぎない程度にという感じです」と話した。
もともと三木監督からは、今季の開幕投手に指名されていた。
「できたらいいかなと思いますけど」と改めて意欲を見せつつ
「そこは監督だったり、コーチが決めることなので。
選ばれればいいかなと思いますけど。任された場所で自分らしい投球ができれば。
自分の力を出し切れたらいいかなと思います」と話した。
開幕までは、最短であと1カ月程度が目安となる。
「慌てすぎず、かつゆっくりじゃダメなので。ある程度詰め込んでやっていきたい。
その中でもケガにだけは気を付けてやっていけたら。
シーズン開幕までには練習試合だったりは入ってくると思うので。
(開幕までの登板数は)チームの事情も踏まえた上でコーチ、監督と相談しながら
やっていければ」と説明した。
また今季の球宴中止が決定したことについては「オールスターはシーズン前半に
頑張った選手が選ばれる場所なので。
選考基準もないし。正直できないのも当然かなというのはあります」と理解を示した。

野球銀次、打撃練習で好感覚「自分が思っている以上に良かった」野球

銀次内野手(32)が11日、楽天生命パークで自主練習を行い、
オンライン取材に応じた。
 キャッチボールやノック、ランニングなどで調整。
本拠地で汗を流すのは8日からの自主練習再開後3度目だが、打撃練習では
「自分が思っている以上に感覚は良かった」とうなずいた。
3月30日からの活動休止期間は「打ち方を忘れないように。
こうやって打っているんだなと」と動画で自身の安打集を見ることもあったという。
今後については「もう一度速い球、生きた球に目を慣らしていけたら
いいなと思います」と見据えていた。

野球立花社長、球宴中止に「致し方ないという判断だということで理解」 野球

楽天・立花陽三球団社長が11日、オンラインによる12球団代表者会議の協議内容を
受けて、報道陣の代表取材に対応した。コメント全文は以下の通り。

−−6月中旬以降の開幕を目指す中で今後重要視していくことは?

「これは球団だけでなく、全員で合意しないといけない。第三者委員会、
政府の意見が大きいと思います。一番大きいのは各都道府県の長、
宮城県知事や仙台市長、東京で言えば小池都知事。今回各首長が権限を持って
制限をかけています。
例えば仙台で試合があって、東京から人を入れていいのかどうか。
仙台から外出していいのか。首長の意見は大きいと感じています」

−−14日に政府が緊急事態宣言の部分的解除も検討。
宮城県は解除を検討されている地域だが、解除によって全体練習の再開は?

「宮城県、仙台で練習できるかどうかは1個のファクター。
あとは各球団の判断になるが、われわれはスタート自体も慎重にやってきた中で、
今回のコロナ(新型肺炎)については正直慎重に捉えています。
選手にかかった場合はかなり重症化する可能性もある。
簡単には練習再開、多くの人数が集まっての練習再開は、
今の段階では周りが整ったとしても、かなり慎重に議論しないといけない。
周りが全部OKだからやっていいのかというのは、また別の議論だと思います」

−−練習試合、オープン戦を開催した場合の移動リスク、試合を行うリスクについて?

「移動リスクに対しては専門家会議でも言われています。特に都道府県によって、
状況が違う中での移動はかなり慎重に行わないといけないと思います。
移動制限および移動をしない中で、試合をやっていくことは当たり前だと思っています。
それは国、県と協力した日程および、移動するとしても、かなりの厳重な対策を
とって移動しないといけないと考えています」

 −−リスクに対して球団独自の対策?

「個別でも当然ながら対策しますが、プロスポーツをやる人たちは、そういったものを
示さないと国民から指示は得られないと思います。
それはしっかりと示さないといけないと思う。今言われている消毒、マスクは当然。
プラスアルファのものを示していかないと国民から理解は得られないと思います。
また対策がとれない中で、安易に無観客だからと試合をやることは認められないと
思っています」

−−オールスター中止について?

「本当はオールスターもやりたい。楽しみにしているファンの方々もたくさんいると
思うので、やりかたったが、今の段階では公式戦をしっかりと消化すること。
6月中旬、下旬あたりで開幕できたとしても、そこでオールスターといわれても
ファンの方々も疑問符が出る状況だと思います。致し方ないという判断だということで
理解しています。
スポンサーの方々ともしっかりとコミュニケーションをとって、
ご理解いただいたと聞いています」

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