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イーグルスファンコミュの楽天支える名スカウトに密着 星野仙一さん最後のドラフト会議の裏側とは

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野球美馬4回2失点、投げ分け苦しみ「修正したい」野球


<オープン戦:楽天3−6西武>◇9日◇倉敷


楽天先発の美馬が、4回4安打2失点で降板した。初回は3者凡退に抑えたが、2回につかまった。

1死走者なしから森にフェンス直撃の二塁打、次打者のメヒアには死球を与えた。

直球がシュート回転するなど、コースの投げ分けに苦しんだ。

「ランナーを出してからの投球、直球が良くなかった。しっかりと次までに修正したい」と

反省点を口にした。


野球打率5割絶好調の内田靖人、開幕1軍へアピールの適時打野球

<オープン戦:楽天3−6西武>◇9日◇倉敷


内田が初回に、先取点となる左前適時打を放った。

両軍無得点の初回。「5番・一塁」で先発した内田が2死一、二塁で打席に立つと、

西武先発・高木勇の低めのカーブをレフト前にはじき返した。

開幕1軍を狙う22歳は「打ったのはカーブです。追い込まれていましたけど、粘って、

甘く入ったボールをしっかり叩けました。

先制のチャンスだったので、しっかりランナーを返せて良かったです」と笑顔だった。

高卒5年目を迎える内田はオープン戦で絶好調。この試合前までは全4試合に出場し、

16打数8安打1本塁打、6打点で打率5割と、猛アピールを続けている。

将来の大砲候補として13年ドラフト2位で茨城・常総学院高から入団。

昨季ファームでは18本塁打、66打点でイースタンの2冠王に輝いた。レギュラーを狙う一、三塁には

昨年ベストナインに輝いた銀次とウィーラーが君臨し、今江や渡辺直、アマダーらも

控えるという厳しい競争になっている。



野球内田が先制打「甘く入ったボールをたたけた」野球

<オープン戦:楽天3−6西武>◇9日◇倉敷


内田が先制打を放った。

1回2死一、二塁で、西武高木勇のカーブを左前に運び、二塁走者をかえした。

4球でカウント2−2と追い込まれたが、その後、ファウル2球で粘り、7球目を捉えた。

「追い込まれていましたけど、粘って、甘く入ったボールをしっかりたたけました。

先制のチャンスだったので、しっかりランナーをかえせて良かったです」と、笑顔で話した。




野球西巻 清宮スイングで、鉄壁守備で、開幕1軍だ野球

西巻が奮闘中だ。1月末に急きょ1軍キャンプに抜てきされ、

沖縄・久米島、金武を故障なく終えた。その後の練習試合、オープン戦にも出場し、

1日の卒業式出席のために宮崎から宮城へとんぼ返り。

二遊間での高い守備力と意外性のある打撃で攻守にアピールを続けている。

オコエ以来となる高卒開幕1軍に向けて、意気込みを聞いた。

シンデレラストーリーは、一体どこまで続くのか。1軍キャンプに急きょ抜てきされた西巻が、

1次の久米島、2次の金武を故障なく乗り切った。

1軍の練習試合、オープン戦でも安打を放ち、自慢の高い守備力を合わせて攻守にアピールを

続けている。現在1軍に残っているのは、7人の新人のうち西巻だけだ。


西巻 戸惑いはなかった。逆に引き締まった感じ。最初は雰囲気に慣れなかったけど、

少しずつ前進していった感じはある。


キャンプでは堅実な守備で日に日に評価を上げる中、初実戦でも18歳とは思えない落ち着いた

身のこなしが光った。2月14日から始まった練習試合では途中出場ながら、難なく打球をさばいた。

中前に抜ける当たりはスライディングキャッチで止めて、自慢の強肩で一塁に投げ込む。

高卒世代最高と評される鉄壁の守備力は、その後のオープン戦でもいかんなく発揮されている。

西巻 基本を大事にしている。自分がこうだなと思っても、違うなという部分はある。

今ここでやっている基本を分かっていたつもりだけど、分かっていなかった。まだまだこれから。


一方、入団前から課題に挙げられていた打撃は徐々に調子が上がってきた。

2月17日に行われた三星(韓国)戦では対外試合初となる2安打2打点。

チーム最小兵となる167センチの小柄な体ながら、シュアな打撃を披露している。


西巻 比べちゃうと駄目だけど、宮城県の高校野球とプロのレベルは全然違う。

高校野球の140キロと、プロの140キロは同じじゃない。低めの球がボールだと思っても

浮き上がってくる。回転数と伸びが違う。


戦友からヒントを得ていた。昨夏のU18(18歳以下)日本代表では、早実・清宮幸太郎(日本ハム1位)

や履正社・安田尚憲(ロッテ1位)の振り切る打撃を見て学んだ。

同24日の広島とのオープン戦では初打席初安打。高卒新人「清宮世代」の初安打一番乗りだった。


西巻 今はしっかり振ることを意識している。ただ当てるだけの打撃は駄目。

清宮も開幕1軍を目指しているので、自分も負けないように頑張りたい。


1日の卒業式に出席し、戦友たちと2カ月ぶりに再会を果たした。中高6年間野球を学んだ

仙台育英を、満面の笑みで巣立った。


西巻 これからの野球人生にすごく生きる3年間だった。

主将を任されたことで、多くの部員をまとめることで、周りが見えるようになった。

これが一番大きかった。

卒業式後当日にはオープン戦が行われていた名古屋にとんぼ返りし、戦列復帰した。

半年前は甲子園で全国制覇を争っていた高校球児が、今や開幕1軍を狙う

高卒1年目のプロ野球選手だ。


西巻 イメージが湧かない(笑い)。こうなるとは、想像はしてなかった。チーム最年少として

いろいろ学んで、けがなくやること。1日1日、やれることをしっかりやって、

その先に開幕1軍がついてくる。正直、先は見ていない。

目の前の1日で学んだことを、次の日に生かしてやっていきたい。




野球楽天支える名スカウトに密着 星野仙一さん最後のドラフト会議の裏側とは 野球


昨季4年ぶりにクライマックスシリーズ(CS)に進出した楽天。

10日放送のTBS「バース・デイ」(土曜後5・00)では、チームを支える名スカウト・後関昌彦氏に密着。

1月4日に70歳で逝去した星野仙一さんが、球団副会長として参加した昨年のドラフト戦略会議にも

カメラが潜入しており、普段は決して見ることができない舞台裏を紐解く。

チームから絶大な信頼を寄せられている名スカウトで、他球団の関係者も舌を巻く

「発掘力」を有する後関氏。選手の将来を第一に考え、「現地で見るのはまずは鉄則」と

球場に何度も足を運び、プレーから立ち居振る舞いまで自らの目で確かめる。

年間400試合以上を観ることで培われた”神の目”は、「スカウトした選手は、確実にプロで成功する」と

さえ言われている。

中でも周囲を驚かせたのは、16年にドラフト9位で指名した高梨だ。

高梨の強気な投球スタイルとコントロールの良さに学生時代から目をつけていた後関氏は、

ベンチ入りすらままならなかった社会人時代も調査を継続。

「こいつもしかしたら面白いかな」という後関氏の“眼力”は見事に的中し、高梨はドラフト9位と

下位指名ながら1年目から中継ぎ左腕として大車輪の活躍。

46試合に登板し、防御率1・03と驚異的な数字を残して、チーム4年ぶりのCS進出に大きく貢献した。

「たまたま縁があった選手が活躍してくれただけ―。人が人を評価するので非常に難しい。

そんな簡単に人の人生変えられないから、なかなか。毎年毎年勝負ってところありますよね」。

そう語る後関氏に、昨年のドラフト会議で課せられた命題は「和製大砲の獲得」だった。

番組は、後関氏の選手視察のほか、星野さんら首脳陣にスカウト自ら指名候補選手の説明を

行うドラフト前日会議も取材。

後関氏のプレゼンで、星野さんが思わず声を上げた大砲とは――。

高校史上最多111本の本塁打を放った清宮幸太郎内野手に注目が集まった

17年ドラフト会議の舞台裏が明らかとなる。



野球【楽天】仙台大学とパートナーシップ協定野球


楽天は9日、学校法人朴沢学園仙台大学と「アカデミックパートナーシップ」協定を締結したことを

発表した。15日(木)に締結式を実施する。

同協定は、両者の保有する各々の有形無形資産の相互活用により、人材育成を通じて相互に

地域創生・地域貢献を図っていくことを目的とした包括的なパートナーシップ。

具体的なプログラムとしては、仙台大学学生の専門コースの実践研究の場として学生が

プロ野球球団の現場を学ぶことや、球団の関係者が仙台大学の授業で講義を行うことを手始めに

今後様々な取り組みを行っていく方針という。

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