イーグルスファンコミュのドラ１近藤、ドラ２岩見ら新人５人がキャンプ１軍スタート！嶋は２軍で始動

　ドラ１近藤、ドラ２岩見ら新人５人がキャンプ１軍スタート！嶋は２軍で始動

https://www.rakuteneagles.jp/news/detail/00000927.html

楽天は１８日、仙台市内でスタッフ会議を開き、２月１日から沖縄・久米島で行われる春季キャンプの

１、２軍振り分けを発表した。

新人はドラフト１〜４位の近藤、岩見、山崎、渡辺祐樹に加え、同７位・寺岡も加えた５人が

１軍スタートする。

嶋は右ふくらはぎの違和感を訴えていることもあり、２軍で始動することになった。

　■一軍メンバー（久米島野球場）

　◆１軍

【投手（２２人）】松井裕樹、岸孝之、近藤弘樹、則本昂大、美馬学、森雄大、藤平尚真、安楽智大、

戸村健次、小野郁、池田隆英、西宮悠介、宋家豪、菅原秀、浜矢広大、渡辺佑樹、高梨雄平、

寺岡寛治、辛島航、古川侑利、コラレス、今野龍太


【捕手（４人）】、山下斐紹、下妻貴寛、足立祐一、堀内謙伍


【内野手（７人）】藤田一也、今江年晶、三好匠、渡辺直人、銀次、山崎剛、内田靖人


【外野手（７人）】岡島豪郎、オコエ瑠偉、岩見雅紀、田中和基、島内宏明、フェルナンド、八百板卓丸


■二軍メンバー（仲里球場）

【投手（１８人）】塩見貴洋、釜田佳直、青山浩二、森原康平、菊池保則、鶴田圭祐、西口直人、

小山雄輝、福山博之、野元浩輝、石橋良太、横山貴明、久保裕也、宮川将、入野貴大、千葉耕太、

木村敏靖、井手亮太郎

【捕手（４人）】嶋基宏、伊志嶺忠、細川亨、石原彪

【内野手（９人）】吉持亮汰、茂木栄五郎、村林一輝、西巻賢二、匠、山田大樹、南要輔、向谷拓巳、

松本京太郎

【外野手（５人）】島井寛仁、聖澤諒、枡田慎太郎、耀飛、中村和希



嶋＆茂木が２軍スタート　梨田監督「慌てる時期ではない」

楽天は仙台市の球団事務所でスタッフ会議を行い、春季キャンプの１軍、２軍メンバーの

振り分けを行った。

嶋は２軍に決まり、梨田監督は「右ふくらはぎに違和感があるようだ。本人は１軍からスタートしたいと

言っているようだが、慌てる時期ではない」と説明。

昨季開幕前に痛め、ＷＢＣを欠場するに至った古傷でもあり、慎重に調整させる方針だ。

また、昨年１１月に右肘のクリーニング手術を受けた茂木も２軍スタートとなった。



近藤ら新人５人１軍キャンプ　則本の技盗む

楽天は１８日、仙台市内でスタッフ会議を行い、ドラフト１位の近藤、同２位の岩見、同３位の山崎剛、

同４位の渡辺佑樹、同７位の寺岡の新人５選手が１軍キャンプスタートすることが決まった。

会議の冒頭、梨田監督は「星野副会長の遺志を継ぎながら、勝ちたい気持ちを前面に出して

やっていきたい」とあいさつ。

近藤らのブルペン投球を視察し「体がでかいし、球に重さ、力強さがあった」と期待した。

右ふくらはぎに違和感がある嶋や右肘手術を受けてリハビリ中の茂木は２軍スタート。

昨季リーグ５位（４２盗塁）だったチーム盗塁数の目標を７０盗塁に定め、機動力アップも狙う。

１軍スタートする近藤は「則本さんとか、そうそうたるメンバーがいる。

いいところを見て盗んでいきたい」と意欲十分だった。



近藤、岩見らルーキー５人１軍スタート「見ていいところを盗んでいけたら」

来月１日から春季キャンプ　楽天は１８日、楽天生命パーク内でスタッフ会議を行い、

新人５選手のキャンプ１軍スタートが決まった。

ドラフト１位の近藤、同２位の岩見、同３位の山崎、同４位の渡辺祐樹、同７位の寺岡の５選手が、

１軍からスタートを切る。

　順調にメニューを消化する新人たちに、梨田監督は目を細めた。

初日に続く２度目の視察で、近藤、渡辺佑、寺岡のブルペンなどを確認。

その後、スタッフ会議を終えた指揮官は「ルーキー５人は、僕と同じ（１軍）宿舎になります。

寺岡は球の強さがあったし、近藤も球に重さ、力強さがあった」と期待を寄せた。

近藤は「２月１日に合わせられるようにしたい。（１軍は）則本さんとか、そうそうたる投手陣。

見ていいところを盗んでいけたら」。

寺岡も「初っぱなからアピールしたい」と１軍キャンプへ表情を引き締めた。

昨季は新人６選手がキャンプ１軍スタート。森原、菅原、高梨の３投手が開幕１軍を果たし、

開幕ダッシュに貢献した。今季も新たな力が、チームを押し上げていく。



ドラ７寺岡　１軍メンバー滑り込んだ　アピール実る

楽天ドラフト７位の寺岡（ＢＣ・石川）が１軍メンバーに滑り込んだ。

昨年末の時点で、梨田監督はドラフト上位４人の１軍入りを明言していたが、

寺岡は新人合同自主トレなどでのアピールが実ったもよう。

ブルペン入りし指揮官の前で約３５球を投じた最速１５５キロ右腕は

「キャンプへ良い感じで調整できている。初っぱなからアピールしたい」と意気込んでいた。



ドラ７寺岡、春季キャンプ１軍スタートに「ガンガンアピールしていきたい」

楽天のドラフト７位・寺岡が１８日、２月１日からの春季キャンプで１軍スタートすることが決まった。

梨田監督はこの日の新人合同自主トレでブルペンの投球を視察し「球の強さはあった。

独立リーグからなのではい上がってきて欲しい」と期待した。

　寺岡は最速１５５キロの剛球が持ち味の右腕。東海大五高（現東海大福岡高）２年の２月、

右肘を故障し、高校３年から外野手としてプレーし九州共立大では野手に専念した異色の経歴を持つ。

大学卒業後に入社した強豪・九州三菱自動車で再び投手の練習も再開し、

１７年からはＢＣ石川に入団し、プロ入りを目指して投手に専念した。

捕手を座らせて変化球を交えながらブルペンで３５球を投げた寺岡は「（監督が見ていたのは）

投げ終わった後に気がつきました。

（キャンプでは）最初からガンガンアピールしていきたい」と意気込んだ。