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イーグルスファンコミュの首位を走る楽天 初代監督も絶賛する強さ

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TVBS朝日

5月31日(水)

午後時計18時〜

楽天 - 巨人 Koboパーク宮城


野球塩見、腰痛から復活!31日G戦で今季初登板「予定よりも早かった」野球

31日の巨人戦(コボパーク)で今季1軍初先発する塩見。

今季はヘルニアによる腰痛のため、出遅れたが、ファームでは4試合で1勝0敗、

防御率0・75と結果を残し、1軍に帰ってきた。初登板で巨人打線に挑む左腕に聞いた。


 ―初登板を前にした心境は?

 「全然変わらないです。チームに迷惑をかけたという思いが強い。何とかここから、

挽回できるようにやっていきたい」


 ―今季は開幕からチームが好調。焦りはなかった?

 「ずっと好調で全然負けへんなあとは思ってたけど、早く加わらないとというのはなかった。

まずはしっかり治すこと。中途半端に1軍に上がっても、また中途半端にけがをしても意味がないので」



 ―この時期の1軍昇格はイメージ通り?

 「予定よりも早かったですね。7月とか交流戦終わりとか、

当初はそのぐらいの予定だと言われていた。1か月ぐらい早かったかなと思います」



 ―準備はできていた?

 「実戦復帰して、結果も出ていたので、いつ呼ばれてもと思ってました。

ただ、先発陣も好調ですし、焦っても仕方ない。(日程に余裕があり)先発も5人で回れていたので」



 ―巨人打線への対策は?

 「ランナーをためて一発とか、大量失点はしないようにしたい。しっかり粘り強く投げていければ。

球が速いわけでもないしコーナーを攻めながらだけど、狙いすぎてボール、ボールもよくないので、

大胆にいくところは大胆にいければいい」




野球首位を走る楽天 初代監督も絶賛する強さ野球

巨人のエースを打ち崩し、13−5と大勝したパ・リーグ首位の楽天。

3連勝で貯金は、今季最多の19に伸びた。

楽天の初代監督で現在ニッポン放送ショウアップナイターの解説を務める田尾安志氏は、

今年の楽天について「強いです」と太鼓判を押す。

その要因のひとつに、梨田昌孝監督の采配を挙げた。

田尾氏が話したように、今季は茂木栄五郎、ペゲーロの“超攻撃的1、2番コンビ”を作り、

投手陣も7回・森原、8回・ハーマン、9回・松井裕の“勝利の方程式”を確立した。

その他、福山博之、菅原秀といったリリーフ陣も奮闘し、救援防御率はリーグ3位の2.92と改善。

その中でも、田尾氏は「7、8、9回がいい」とリリーフ陣を高く評価する。

7回を任されている新人の森原はここ5試合の登板で、4試合で失点するなど、少々疲れ気味では

あるが、リーグトップの25試合に登板して、13ホールド、防御率3.68。

8回のハーマンは20試合に登板して、防御率1.93を記録し、ホールド数はリーグトップの16。

守護神の松井裕樹は、昨季打ち込まれる場面が目立ったが、今季は開幕から安定。

24試合に登板して2勝1敗17セーブ、防御率は0.36と抜群の安定感を誇る。

4月29日の日本ハム戦で失点して以降、9試合連続無失点中だ。

また、田尾氏は“勝利の方程式”が確立されたことで「先発は最初から飛ばしていける」と分析する。

先発陣は、リーグトップのチーム防御率3.05だ。リリーフ陣の安定感に加え、

リーグトップのチーム打率.283、リーグ2位の226得点を挙げる強力打線が序盤から援護することもあり、

エース・則本がリーグトップタイの6勝を記録し、美馬と辛島も次いで5勝を挙げる。

西武からFAで加入した岸も4勝をマーク。

この3人は勝ち星も多いが、則本、美馬、岸が1敗、辛島が2敗と負け数も少ない。

初代監督の田尾氏が「強い」と話す楽天は、交流戦が始まってもこの勢いは止まりそうにない。


野球<楽天ファームだより>八百板卓丸外野手/変化球打ちに手応え野球

 広角に打つ技術とパンチ力を併せ持つ育成の左打者。

入団3年目の今季は2軍のレギュラーに定着し、イースタン・リーグ41試合に出場して

打率2割8分3厘、2本塁打、18打点の好成績を残し、得点圏打率は3割5分3厘と勝負強さも光る。


 「昨年までは直球ばかりを打っていたが、率を残すなら変化球も打たないといけない。

変化球を待って、直球にも対応できるようになった」と好調の要因を挙げる。


試合では常に強いスイングを心掛け、2本塁打はともに右方向への打球だ。

「引っ張って長打が打てているのはいいこと」と手応えを口にする。

転機は昨冬、イースタン・リーグ選抜として参加した台湾でのウインターリーグだった。

直前の秋季キャンプで連日1000回以上、「バットを振る感覚をつかみやすい」という素手での

素振りに力を入れ、「キャンプで取り組んだことを試合で試したい」と球団に参加を志願。

8試合に出場してチームトップの打率3割8分7厘、1本塁打をマークした。

「試合で結果を出せてよかった」と自信になった様子だ。

 入団時、「3年以内の支配下登録」を目標に掲げた。今季がその3年目。

チーム内には左打ちの外野手が多く競争は激しいが、

「支配下自体を目指すではなく、チームで一番の外野手になる気持ちでやっている」と高い志で挑む。


◎元々高い打撃技術/河野亮2軍打撃コーチ

 3年目でプロの水に慣れ、性格的にも大人になった。元々打撃技術は高かった。

焦ってバットを出さなくなり、内角の球をうまくさばけている。

ウインターリーグで他球団の同世代の選手たちとプレーし、自分の力や立ち位置も分かって

「いけるんじゃないか」と感じられたと思う。

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