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イーグルスファンコミュの<楽天>嶋調整遅れ3捕手競争白熱&楽天・聖澤、静かに燃やす復活への闘志

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野球<楽天>嶋調整遅れ3捕手競争白熱野球

嶋が右脚の故障で調整が遅れる中、足立、伊志嶺、細川によるポジション争いが過熱している。

古久保健二バッテリーコーチは「嶋は開幕には間に合うと思うが、万一の場合にも備えないと

いけない」と話し、オープン戦が残り10試合となる今月中旬ごろまで、3選手の競り合いを

見極めるつもりだ。

嶋に続く捕手として首脳陣の期待が最も高いのが2年目の足立。

これまでの実戦14試合で最も多い6試合で先発マスクをかぶった。

「大事なのはここから。自分のやるべきことをしっかりやって結果を出したい」と居残りで送球練習に

励むなど、自慢の強肩に磨きをかけている。

新人だった昨季、嶋が故障離脱した5月下旬から代役を務め、73試合に出場して打率2割2分7厘、

1本塁打、14打点。古久保コーチは「2年目の今季は一本立ちし、レギュラーを奪い取ってほしい」と

期待を寄せる。

中堅捕手の伊志嶺は今季、対外試合5試合で先発出場し、5日のDeNAとのオープン戦では二塁への

好送球で盗塁を刺すなど存在感を示した。だが、本人は「結果が出せていない。

打撃でアピールしていかないと」と話す。現在12打数2安打と打率が1割台にとどまるだけに、

打撃で本領発揮を狙う。

今季ソフトバンクから加入したベテラン細川は2試合に先発出場。

キャンプからブルペンなどで投手陣に積極的にアドバイスを送り、プレー以外でもチームに

貢献している。

古久保コーチは「居てくれると助かるし、捕手3人制なら間違いなくベンチに座ってもらう」と信頼する。

 シーズン中、ベンチ入りする捕手は2〜3人。

嶋を含めた4人の中から1〜2人が2軍に振り落とされることになる。

開幕まで残り約3週間。開幕正捕手の座と1軍生き残りを掛けた争いが正念場を迎える。



野球楽天・聖澤、静かに燃やす復活への闘志

新たな境地で挑むキャリア10年目野球



かつての盗塁王・聖澤諒が、静かに闘志を燃やしている。若手の台頭、そして首脳陣の方針もあり、

それまで手にしていたレギュラーの座は約束されたものではなくなった。

自分自身の内面に芽生えた葛藤と、とことん向き合った2016年。

それをクリアして迎える新たなシーズン。キャリア10年目の31歳は、新たな境地で白球を

追いかけている。



野球納得するには程遠い2016年野球


2月13日から沖縄・金武町で始まった東北楽天の2次キャンプ。2月とは思えぬ強い日差しの中で、

聖澤は汗を流していた。プロキャリアは10年目に突入する。

「去年の今ごろとはまったく違った自分がいます」。

穏やかな口調で語り出したが、この1年を振り返るには、多少の苦味を思い出さなければならない。

16年シーズン、開幕1軍に名を連ねたものの、スタメン出場は7試合目の4月2日まで待たなければ

ならなかった。ベテラン・松井稼頭央の故障により巡ってきたチャンスだった。

ここからレギュラー定着の流れになったが、2軍から同じ左打ちの島内宏明が昇格し、

定位置を争うライバルに。そして、ドラフト1位ルーキー・オコエ瑠偉の存在もあった。

梨田昌孝監督には「オコエを仙台のファンに見せてあげたい」という“親心”もあり、

この新人を積極起用。そのあおりを受けたことも確かだった。

4月後半から9試合連続でスタメン出場したこともあったが、それ以上は続かなかった。

「春先から調子が良くて、打率が3割を超える中で出場機会が減っていき、『何でなんだろう』と

思うこともありました。精神的なところでダメージがあったというか、

コントロールするのが難しかったです」

それでも、自身のメンタルをしっかりと保ち続ける。それには、一つの理由があった。

「選手の起用法は自分が決めるわけではない。自分がコントロールできないことで悩んだりする

時間がもったいなかった。悩むことで、いざ試合に出たときに調子が上がらないのが一番嫌なんです。

使う、使わないは首脳陣が決めることなので、自分ができることをやろうと」

そんな我慢が実った試合があった。6月11日の広島戦(Koboスタ宮城)。

この日が34試合目のスタメン出場だった。3打席凡退後の第4打席、代打・後藤光尊が

同点タイムリーを放った直後に打席に立つ。

2死一、三塁のチャンスで、ヘーゲンズから一、二塁間をしぶとく破る決勝打を放った。

「もうちょっと、会心の当たりを打つ予定だったんですけどね」

お立ち台に上がったヒーローは笑顔で振り返った。この時点で打率3割2分8厘。

指揮官も「オコエが目立っているからそんなに目立たないけど、質より“諒”と言うしね」と、

得意のダジャレを交えて称賛した。

だが、以降もスタメン定着にまでは至らない。かつての自分なら耐え切れなかっただろうと振り返る。

「もともとの僕の性格なら、それによって投げ出したり、適当にやったり、

キレたりということがあったかもしれない。以前もそういう失敗をしたことがありましたから」

結局、シーズン中に2軍落ちすることは一度もなかったが、スタメン出場は46試合、

途中出場が48試合と、前者が後者をわずかに下回った。

打順も2番の25試合を筆頭に、1番、3番、6番、7番、9番と、固定されることはなかった。

崩れそうな心身のバランスを辛うじて保ってきたが、納得するにはほど遠いシーズンとなってしまった。



野球現実味を帯びたFA移籍の選択肢野球


ブレークを果たしたのはプロ3年目の10年で、150安打をマークした。11年には143安打、52盗塁。

この年は福岡ソフトバンク・本多雄一の60盗塁に及ばなかったが、最も輝きを放った12年は

「1番・センター」に定着すると、141安打、54盗塁。初めて盗塁王のタイトルを手にした。

だが、それが今では“過去の栄光”となりつつある。

球団初のリーグ優勝、日本一を達成した13年は120試合出場でその一翼を担ったものの、

14年は出場機会がほぼ半減。16年まで3年連続で100試合出場に届かないままだ。

チャンスが欲しい。試合に出たい。プロ野球選手であるならば、そう考えるのが自然だろう。

オフが近づくにつれ、“FA移籍”という選択肢が現実味を帯びていく。

「残るのがいいのか、出るのがいいのか。今後の野球人生において、何が一番いいのかを考えました。

1人で考えたり、家族、周りの人に相談したり。もちろん、いろいろな意見をいただきました」

妻には、「あなたの野球人生なんだから、出るならついていく」と言われた。

FA移籍か、残留かと取り沙汰される中、一個人の問題でチームメートに迷惑を掛けるわけには

いかず、誰にも相談できなかった。それでも、いつものように接してくれた仲間に感謝した。

さらには、ファンからの手紙も胸に響くものがあった。

「いただいた言葉のほとんどは『出ていかないで』でした。

でも、中には『出ていったとしても、聖澤選手を応援し続けます』という熱い言葉もあって。

どのチームであっても、僕がレギュラーとして活躍する姿を見たいということでした。

僕がもどかしさを感じていたのと一緒で、ファンの方々も苦しかったんだと気付かされた出来事でした」

葛藤はしばらく続く。そして、悩んで悩み抜いた末に出した結論は、「楽天残留」だった。

「もともと、自分は楽天に拾ってもらった身ですから。

球団には恩義を感じていますし、成績が下がっている中でFA宣言したところで、

手を上げてくれる球団があるかも分からない。そんな状態のまま移籍するのは違うんじゃないかと

思いました。今年、もう一度活躍してから考えてもいいのではないかと」

プロに入った当初は、10年も野球が続けられるとは思っていなかったという。

それが、活躍できたシーズンもあったし、優勝、日本一も味わうこともできた。

だからこそ、マイナスイメージを抱いたままクリムゾンレッドのユニホームと

決別するわけにはいかなかった。

「昨季は苦しいことの連続でした。でも、だからこそ精神的に成長できたと思うんです。

調子が良くても、試合で結果を出しても、打率が3割を超えていても試合に出られないこともあった。

やり返したいという気持ちは大きいです。3割打ってもダメなのか。そう考えるのではなく、

だったら3割3分、それでもダメなら3割5分打てばいい。そうすれば文句なしで出してくれるでしょう。

そう思えるようになりました」

昨年の契約更改時、今季の目標として「打率4割、100盗塁」を掲げた。

途方もない数字だが、これこそ意気込みの表れ。


「去年の数字で認めてもらえないなら、もっといい成績を残さないと。今はその意欲しかないですね」


迷いがなくなった今、出てくるのは前向きな発言ばかりだ。


野球春季キャンプでは途中から1軍へ野球


この春季キャンプでは、2軍スタートとなった。ただし本人の反応は意外なものだった。


「ありがたかったですね。毎年、自主トレ期間の12月、1月をどう過ごそうか考えるわけです。

毎年、いろいろなことをやっています。15年のオフはウエートトレーニングを一切せずに、

すべて技術練習に費やしました。逆に今オフは、技術練習をせずにウエートトレに費やしたんです。

もう一度、体を強くして、勝負したかったから。

ただその分、技術練習が追いついていない部分もあったので、2軍に振り分けられたときは、

『これで一定期間を技術練習に費やせるな』と内心、ホッとしていたんです」

しかし、その状況は一変してしまう。オコエが右手薬指付け根付近のじん帯損傷により、

全治2〜3カ月と診断されたのだ。その代わりに1軍に招集されたのが聖澤だった。

「正直、(1軍に呼ばれて)うれしい気持ちはあまりなかったですよね。

思い描いていた調整プランが頭の中にあったのに、それをすべて破壊されてしまって……」

第1クールから1軍に合流となると、首脳陣にアピールする必要がある。

レギュラーの座は与えられるものではない。120パーセントの力を出さなければという気持ちと、

技術練習が追いついていない分、焦ってケガだけはしたくないという思いも当然あった。

「アピールしなくちゃいけない立場なので、その両立は難しかったですね」

幸い、大きな故障もなく沖縄キャンプを乗り切り、実戦へと突入している。


野球肌で感じる復活への“追い風”野球


復活するために目指す“場所”は、かつて輝きを放った「1番・センター」なのだろうか。

その問いに対し、聖澤はわずかに首を傾げた。


「そこにこだわりを持てるところまでは来ていないですね。昔はあったんですけど。

今は9番でも、レフト、ライトでも、とにかく試合に出ることが一番大事。

昔の僕からすると、低い目標かもしれないですけど。ベンチにいるだけでは、何も面白くない(苦笑)。

試合に出たい、スタメンで出たいという思いは、今まで以上に強くあります」

代打、守備固め、代走とすべての役割をこなしてきた16年シーズン。その難しさを痛感した。

途中出場が自分自身の評価という現実をかみ締めながら、この1打席、1つの盗塁。

それらの場面で結果を残し、アピールしなければと必死にあがいてきた。

復活へ向けた“追い風”も肌で感じている。昨季のチーム盗塁数は「56」。

これは12球団最低の数字で、パ・リーグの盗塁王を分け合った糸井嘉男(当時オリックス、現阪神)、

金子侑司(西武)は「53」。個人の盗塁数とほぼ同数という惨憺(さんたん)たる結果だった。

上位進出へ向け、指揮官も課題の一つとして機動力の充実を掲げている。

その旗頭となりうる存在が、この元盗塁王なのだ。

「これは僕にとってチャンス。岡島や島内にはそれぞれ長所がありますけど、僕には僕にしかできない

走塁がある。盗塁王になったのは12年。あれから衰えたとか、走れなくなったという声は周りから

聞こえてきます。でも、自分としては30メートル走や短距離走のタイム、瞬発系の数字を見ても

衰えているという実感はないんです。レギュラーを取るためにはそこがポイント。

同じ左打者ですし、打撃で岡島や島内とはそれほど差はないと思っていますから」

走塁は一朝一夕で磨けるような代物ではない。聖澤が大切にしてきたのは意識、そして感性だという。

「足が速いだけで盗塁ができるわけではないんです。まず走塁に興味を持たなければ、

次のステージには進めない。あとは、けん制が来るのではという空気を感じたり、

変化球を投げるのではという、投手のちょっとした変化に気づくことが大事。

日常生活から常にアンテナを張りながら、ちょっとした変化に気づくこと。

そういった部分には自信があります」

今季に懸ける意気込みは、去年とは比べものにならないという。

それは、自身の葛藤にケリをつけたからこそ生まれたものだった。

「聖澤はまだできるんだ、そんな姿を見せていきたいですね。

このままダメなままで数年でクビを切られるのか、それとも5年、10年と野球を続けられるのか。

今季をいい意味でのターニングポイントにしたいです」

自身の足元をしっかりと見詰めつつ、この先の可能性も疑っていない。

10年目の復活へ向け、かつてない心の充実を携えている。






野球WBC辞退の楽天・嶋 31日開幕オリ戦照準「頑張る」 野球


右ふくらはぎの張りのためWBC出場を辞退した嶋が31日のオリックスとの開幕戦(京セラドーム)

出場を目指す考えを示した。

4日に侍ジャパンを離脱し、5日に岡山入り。この日の練習からチームに合流。

フリー打撃などで汗を流し「(患部を)万全にして良い状態でシーズンを迎えられるように頑張る」と

宣言。実戦感覚を取り戻す作業が必要となるが、梨田監督は「20日前後に(試合に)出られるように

なれば」と発言。

西武とのオープン戦(メットライフドーム)が行われる20日前後をめどに復帰させたい考えだ。

練習前には「本当に楽天の選手は練習している。

それを試合に生かして日本一を目指して頑張ろう」と、あいさつした嶋。

悔しさを乗り越えてチームでの仕事に集中する。





野球嶋「正座して応援」則本&松井に侍世界一託す野球

下半身の張りで侍ジャパンから離脱した楽天嶋が6日、チームに合流した。

岡山・倉敷市内のマスカットスタジアムで行われた全体練習に参加。

投内連係に入り、フリー打撃をこなすなど精力的に体を動かした。

「状態は日に日に良くなっている。体と相談しながら、万全の状態にしてシーズンを迎えたい。

楽天の優勝のためにいい準備をしたい」と闘志を燃やした。

侍ジャパンでは不完全燃焼に終わった。悔しさは、シーズンにぶつける。

代表を離れる際、チームメートである則本、松井裕には「テレビの前で正座して応援します」と

独特な言い回しで、エールを送った。それだけ迷惑をかけたと責任を感じている。

梨田監督は「本人は心苦しかったと思う。まずは足を治すこと。

20日前後くらいには試合に出られるようにしないと」と、今後の見通しを口にした。

チームのキャプテンとして、出来ることを積み重ねていく。



野球花粉症回復 侍J則本「体調問題ない」キューバ戦救援待機へ 野球


WBC1次ラウンドB組 日本―キューバ(2017年3月7日 東京ドーム)


5日に体調不良を訴えた侍ジャパン・則本は「体調は問題ないです。

しっかりと準備して本番を迎えたい」と話し、キューバ戦には救援待機する。

2月28日の台湾プロ選抜戦(ヤフオクドーム)で3回3失点の乱調。

そのため5日のオリックス戦(京セラドーム)の登板を志願したが、

「花粉症をこじらせた感じ。だるさがあった」と回避していた。

この日はブルペン入りした後、菅野と並んでダッシュを繰り返した。

投球練習を見守った権藤投手コーチは「絶好調。体調も全然問題ない」と万全を強調した。

今大会では先発と救援でのフル回転が期待されており、世界一奪回には則本の力が不可欠。

本番前の最終調整を終え、「やるしかないので、自分ができることだけをやって、

チームが勝てるように頑張りたい」と力を込めた。



野球【WBCの主な大会規定】タイブレーク制、投球数制限 野球


【WBCの主な大会規定】

 ▽勝ち上がり決定方法 1、2次ラウンドは上位2チームがそれぞれ勝ち進む。

3チームが2勝1敗で並んだ場合は、当該チーム間の(1)失点率(2)防御率(3)打率(4)抽選――で

順位を決め、1位は通過が決まり、2、3位でプレーオフを行う。

3チームが1勝2敗で並んだ場合も同様に順位を決め、上位2チームがプレーオフを行う。

▽タイブレーク制 延長11回以降は無死一、二塁から始まる。

打順通りに打席に入り、走者は先頭打者の直前の2人。


▽コールドゲーム 5回以降に15点差、7回以降に10点差がついた場合は打ち切る。


▽投球数制限 1次ラウンドは65球、2次ラウンドは80球、準決勝と決勝は95球を超えると

次打者には投球できなくなる。


▽登板間隔 50球以上投げたら中4日、30球以上か連投した場合は中1日を

空けなければならない。


▽ビデオ判定 2次ラウンドまでは本塁打のみ採用。準決勝、決勝では米大リーグ公式戦と

同じ方式で行うがチャレンジは実施しない。


▽指名投手枠 最大10投手まで登録できる。

最終メンバーに2人まで登録でき、1、2次ラウンド終了後に指名投手同士のみ入れ替えが可能。

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