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イーグルスファンコミュの内田、2安打2打点で開幕1軍入りをアピール&嶋が離脱の可能性も…代役候補は誰がいる?

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野球<楽天>ハンファに敗れる野球

 東北楽天は1日、宮崎市の清武総合運動公園第2野球場で韓国プロ野球ハンファと練習試合を

行い、3−5で敗れた。

先発安楽は4回を投げ、2安打無失点と好投。2番手の新人池田と3番手西宮がつかまり、

計5失点した。打線は3安打と湿ったが、内田靖人が2安打2打点と気を吐いた。

2日は宮崎市の清武総合運動公園SOKKENスタジアムで西武と練習試合を行う。



野球安楽11回連続零封!梨田監督から開幕ローテ「合格通知」 野球


練習試合 楽天3―5韓国・ハンファ(2017年3月1日 清武第2)より


また「0」をスコアボードに並べた。楽天・安楽は実戦で相手に1点も与えない。

1日は韓国・ハンファとの練習試合(清武第2)に先発し、4回を2安打で零封。3試合、

11イニング連続無失点とした右腕に、梨田監督から「合格通知」が出た。

「大人になったというか、成長した。安心して(試合を)まとめてくれる期待は高い。

(開幕ローテーションに)入らないといけない投手」

開幕から先発枠に入ればプロ3年目で初。その座をほぼ確実にする快投だった。最速は147キロ。

自己ベストの157キロより10キロも遅いが、代わりに20歳は「大人」の気配を帯びた。

下半身主導で力みが抜けたフォームとなり、球の切れが増している。課題の制球も安定。

11回を投げ、四球はこの日の1つだけだ。

好結果の中で「スライダーとフォークがしっくりこなかった」と冷静に振り返る。

降板後、捕手の細川から助言を受けた。西武時代にバッテリーを組んだソフトバンク・松坂の

セルフコントロール術だ。「松坂さんは投球練習で5球あったら3球はカーブを投げていた、と

教わりました。

これからはやってみたい」。体全体を使って腕を振れているかを確認するには最適な球種で、

巨人・菅野も取り入れている。試合の中でも理想のフォームを取り戻す手段だ。

則本や1学年上の松井裕が侍ジャパンで戦う。「そこ(日本代表)に選ばれるように結果を残して

いきたい」。

開幕ローテーション入り。そして、昨年末に梨田監督から課せられた「貯金7」というノルマの達成。

その先に、一つ上のステージがある。





野球安楽 開幕先発枠に半歩近づく野球


安楽が、今季3度目の対外試合も無得点に抑え、開幕先発枠入りに半歩近づいた。

過去2度の登板とは一変し、課題の残る内容だったが、4回無失点の粘りの投球。

「悪いなりに、試合をつくることはできた」と振り返った。

「追い込んでからが勝負し切れなかった」。この一言が70球を費やした投球を物語る。

奪った三振は一つだけで、決め球のスライダーとフォークボールが決まらず、苦しいマウンドとなった。

雨の影響で開始が20分遅れ、「試合の入りが、だらんとしてしまった」とも。

1死から2番に右中間を破る二塁打を浴びながら、味方の鮮やかな中継で打者走者が三塁で憤死。

それでも3番に左前打を浴び、4番に四球を与えるなど、流れをつくれなかった。

「3人で抑えていればチームに勢いが出た」。味方打線が五回まで無安打と元気がなかったのも、

テンポが悪かった自分の投球のせいと反省した。

2年前のドラフト1位は昨季、3勝を挙げて飛躍のきっかけをつかんだ。

反省の多さは、今季こそ先発の柱になろうとする自覚の表れだろう。

梨田監督は「悪いなりにまとめている。投球が大人になってきた」と成長を口にした。


野球安楽に松坂の流儀、イニング間にカーブ細川助言野球

安楽が開幕ローテーション入りに前進した。1日、韓国・ハンファとの練習試合に先発し、

4回を2安打無失点。試合直前の降雨で開始が急きょ20分遅れ、調子も万全ではない中での

無失点投球に成長を見せた。

初回は安打や四球を許したが、2回以降は初球にカーブでカウントを稼ぐなど、

ストライク先行で主導権を握った。最速147キロながら三振は1つだけだが2回以降は打者10人で

3イニングを切り抜けた。「いい調子で投げられることは少ない。悪い調子でも試合をつくりたい」と

話した。

今季ソフトバンクから移籍した細川から、貴重な助言を受けた。

西武時代からバッテリーを組んでいた松坂流の修正法。「バランスが悪い時、試合での修正ポイントを

持っている。(イニング間の投球練習で)5球のうち3球カーブを投げていたと。

僕もカーブはいいフォームで投げられる。4球でも投げたい」。

甲子園の新旧怪物が、細川を介してつながった。

梨田監督からは開幕ローテ入りを期待された。「ゼロで抑えたのは評価できる。

ピッチングが大人になった。成長したね」。3年目の20歳が一皮むけ、開花の年となるか。



野球内田、マルチ存在感「思いっきりのよさを出そうと思った」野球

◆E練習試合 楽天3―5ハンファ(1日・清武第二)より

内田が練習試合のハンファ戦(清武第二)でチーム3安打のうち2安打を放ち存在感を示した。

2点を追う6回2死二、三塁からは「どんどん振っていかないといけないと思った」というフルスイングで、

三遊間を抜ける同点の適時打を放った。前日の28日に1軍に合流。

即先発したソフトバンク戦(アイビー)では4打数無安打3三振と苦しんだが

「自分の良さである思いっきりのよさを出そうと思った」と名誉挽回に成功した。




野球内田、2安打2打点で開幕1軍入りをアピール野球

内田が1日、開幕1軍入りをアピールした。みやざきベースボールゲームズの

韓国・ハンファ戦(清武第2)に6番三塁で先発。チーム3安打3得点のうち、2安打2打点を挙げる

活躍を見せた。6回2死二、三塁、チーム初安打となる2点左前適時打。

三遊間の中間に飛んだ打球だが、相手遊撃手がトンネルしており「あれはエラーです」と照れたが、

2点を追う9回には無死一塁から右前打で反撃の機会をつないだ。

前日に1軍に昇格したばかりだが、2試合連続でフル出場した。福島出身の大砲に期待をかける

梨田監督は「よくつないでくれた」と9回の安打を評価した。この打席は初球に豪快なフルスイング。

結果はファウルだったが、昨季2軍で13本塁打した長打力の片りんは見せた。

「昨日よりは良くなってます。キャンプでやってきたことを出したい」。

3三振した前日を吹き飛ばした内田。今後も得意の打撃を売り込む。



野球内田 2安打2打点の活躍野球

 先月28日に1軍に合流した内田が6番・三塁で先発。

チーム唯一の複数安打を放ち、2安打2打点と活躍した。

「結果を出そうと考え過ぎている部分があるが、(無安打だった)前日の試合よりは

硬くならずにできた」と振り返った。

味方打線が無安打と湿る中、六回2死二、三塁から2点左前打でチーム初安打を記録。

九回にも無死一塁から右翼手の前にしぶとく落とす右前打でチャンスを広げた。

「自分はどんどん振っていかないと駄目」と話す通り、六回は1ボール、

九回は1ボール1ストライクと早めのカウントから甘い球をしっかり仕留めた。

高卒4年目で、今季は1軍での台頭が期待される大砲候補。

「2軍キャンプでやってきたことを継続していきたい」と意気込んだ。




野球小山、5戦5イニング0封!「このまま続けたい」野球


◆E練習試合 楽天3―5ハンファ(1日・清武第二)より

小山が1日、練習試合の韓国・ハンファ戦(清武第二)の9回に登板し、3者凡退で抑えた。

ここまで対外試合は5試合5イニングに登板し、被安打1本のみの無失点。

守護神・松井裕につなぐ後半のセットアッパーとして期待のかかる右腕は

「無失点が続いているのはいいこと。このまま続けたい」と手応えを口にした。

完璧な投球で相手打線を手玉に取った。最速150キロの直球を軸に、鋭く落ちるフォークで1つの

空振り三振も奪った。

それでも「内容はまだよくない。結果的に0点で抑えられているのはいいが、もっと、ちゃんとアウトが

取れると思う」と気の緩みはなかった。




野球池田は制球難3失点 梨田監督は直球評価 野球


練習試合 楽天3―5韓国・ハンファ(2017年3月1日 清武第2)より


池田(創価大)が2番手として登板し、2回を4安打3失点と結果を残すことができなかった。

対外試合初登板だった2月25日の西武戦(春野)では変化球の制球がつかず1回4失点。

「直球だけじゃダメ」と反省していたが、この日も同様の課題に苦しんだ。

それでも梨田監督は140キロ台後半の直球を「素晴らしい球」と評価していた。



野球嶋が離脱の可能性も…代役候補は誰がいる?野球

ふくらはぎの張りで別メニュー調整を続ける侍ジャパンの嶋が、出場登録メンバーから

外れる可能性がでてきた。

嶋といえば、15年に行われた『第1回 プレミア12』では正捕手を務めるなど、小久保ジャパンには

欠かせない存在。

仮に離脱となれば、チームにとってかなりの痛手となる。嶋に代わる捕手は誰がいるだろうか…。

小久保ジャパン発足後、代表に出場したことのある捕手は、WBCに選出された嶋、

大野奨太(日本ハム)、小林誠司(巨人)を除くと、炭谷銀仁朗(西武)、中村悠平(ヤクルト)、

伊藤光(オリックス)、会沢翼(広島)の4人。

炭谷と中村は15年に行われた『第1回 プレミア12』に選出されている。

それらを踏まえて、小久保ジャパン常連だった炭谷が筆頭候補か。炭谷はプレミア12だけでなく、

前回大会のWBCにも出場するなど国際大会の経験が豊富。打撃に難はあるが、守備力は高い。

盗塁阻止率も、昨季パ・リーグの捕手でリーグナンバー1の.317を記録した。

WBC球は滑りやすく、投手だけでなく野手陣も送球で不安を抱えるなど対応に苦しむ選手が多い。

前回大会も出場しており、初めてWBC球に触れるよりは、経験のある炭谷を呼ぶというのが現実的だ。

また、昨季25年ぶりにリーグ優勝に輝いた広島の石原慶幸もいる。

石原は、第2回大会の世界一メンバーのひとり。今大会は初選出の選手が多いことに加え、

30代の選手が少ない。

広島の投手陣は今大会WBCに選出されていないが、小久保監督が考える3番手捕手に

うってつけの存在といえる。

第1ラウンドで石川歩(ロッテ)が先発することを考えると、昨季石川と最優秀バッテリー賞を受賞した

田村龍弘(ロッテ)を専属捕手として呼ぶという考えもできそうだ。

その他、第3捕手という立場を考え、守備ではなく打撃に重きを置いて、阿部慎之助(巨人)、

森友哉(西武)、原口文仁(阪神)といった打てる捕手を呼ぶのも良いだろう。

嶋に代わる候補者の名前をあげたが、WBC、そしてシーズン開幕前の大事な時期。

故障が癒え、嶋が代表に出場するのがベストだ。本大会まで残された時間はあとわずか。

小久保監督、嶋はどのような決断を下すのか注目だ。



野球嶋 侍離脱も…小久保監督示唆「入れ替えルールも確認してある」 野球


侍ジャパン壮行試合第2戦 日本9―1台湾プロ選抜(2017年3月1日 ヤフオクドーム)より


侍ジャパンの小久保裕紀監督(45)は1日、ふくらはぎの張りで別メニュー調整を続けている

嶋について、一両日中に出場メンバー登録をするかどうかの決断を下す考えを示した。

台湾プロ選抜戦前に「3番手(捕手)として出られる状態であればそのまま登録するが、

入れ替えルールも確認してあります」と話した指揮官。

全体メニューに参加し、三塁の位置でノックを受けた嶋は「出たい気持ちはありますけど…」と

話したが、試合に出られる状態まで高められるかは微妙な状況だ。

小久保監督は「もう少し強度が上がってこないと。(試合に出られる状態にならないと)捕手2人と

同じになる。

それでは捕手に代打を送れなくなる」と説明。最終ベンチ入りメンバーの登録は大会直前まで行える

見込みだが、仮に試合終盤からでも捕手として出場できるメドが立つかどうかが判断基準となる。

嶋の大会参加を見送った場合は、西武・炭谷、ヤクルト・中村ら過去に小久保監督が招集したことの

ある捕手を中心に早急に人選を進めることになるだけに、最終決断に注目が集まる。


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