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イーグルスファンコミュの茂木栄五郎が1年目で感じた壁一流選手を目指し、がむしゃらに

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野球松井裕、直球を中心に54球!WBC球も使用野球

WBCの日本代表に選出されている松井裕が3日、沖縄・久米島キャンプで

2度目のブルペン入りをした。

直球を中心に54球を投げ、クイックでの投球練習も行った。

WBC準決勝、決勝が米国で行われることを見据えて、通常より硬めに作られたメジャー仕様の

マウンドに立ち、WBC球も使用。「日本代表のユニホームを着て活躍したいという気持ちは、

常に持っていた」というサムライの最年少左腕が、順調に調整している。



野球オコエ、久米島入りも9日、都内で右手薬指手術野球



右手薬指の精密検査のため緊急帰京していたオコエが3日、春季キャンプの行われている

沖縄・久米島に到着した。

キャンプ初日の1日の練習で右手薬指の痛みを訴え、2日に帰京。

精密検査の結果「陳旧性右第4指MP関節側副靱帯(じんたい)損傷」と診断され、

9日に都内で靱帯縫合術を受けることが決まった。この日は都内で術前検査を受けてから、

午後4時過ぎに久米島空港に到着。関係者に付き添われ、無言で車に乗り込んで宿舎に向かった。

復帰までに2、3か月かかる見込みで、開幕は絶望的。2年目を迎えるオコエに試練が訪れた。


野球小島よしお、則本の“剛速球豆まき”食らい「今年の則本は制球力がいいぞ」野球



則本が節分の日の3日、“オニ”を退治した。

キャンプを行っている沖縄・久米島球場に、TBC東北放送(TBS系列)「スポッち!」

(毎週土曜・午前10時25分〜放送)の取材で訪れたお笑い芸人・小島よしおが鬼のお面をかぶって、

則本の前に登場。大量の豆を、力いっぱいに投げつけた。

WBCにも選出されている右腕の“剛速球”に海パン姿の小島よしおは撃沈。

「今年の則本は制球力がいいぞ。全部当てられた」と倒れ込みながらも、仕上がり具合を絶賛した。

 最後には2人で恵方巻きを食べて、無事仲直りした。




野球茂木栄五郎が1年目で感じた壁
一流選手を目指し、がむしゃらに野球



野球銀次を参考に“良いとこどり”野球


――プロに入って初めてのオフを終えて、いかがでしたか。


正直、あっという間でした。11月後半くらいに全体での練習が終わったのですが、

球団の行事だったり、野球教室などにも参加させていただいていたので、

体を休められた期間というのは短く、「もうキャンプインか」という感じです。

ただ、内容の濃い自主トレをさせていただきました。


――自主トレはチームメートである銀次選手らと一緒に行いました。

 銀次さんとは打撃スタイルが違うのですが、その中でもバッティングの技術はもちろん

、僕に足りないものも銀次さんの打撃などを見てすごく勉強にさせてもらいました。


――足りないものとは。


僕は自分の打席やプレーに対して納得いかないことが多くて、それが次のプレーに影響して

しまうこともあります。

能力の前に、自分の気持ちの浮き沈みでミスしてしまった打席が思ったよりも多かったんです。

そこを改善していかないとシーズンを通して打つことは難しくなると思いますし、打率の波も減らない。

一流の選手にはなれないなと。


――キャンプ、シーズンでは気持ちの面でも勉強をしていく。


そうですね。ただ、野球を始めたときからそこはずっと課題でした……。

自分でも分かっているんですけど、でもやっぱり打てなかったら悔しいですし、態度に出てしまう。

そこも、プロで活躍するためには乗り越えなければいけない壁です。



――銀次選手とバッティングスタイルが違うとのことですが、どういったところに違いを感じていますか。


銀次さんはしなやかさの中に強さがあるんです。バットコントロールにすごく長けていて、

その中で飛ばす技術、状況に応じた打撃ができます。

一方、僕の場合は、自分の強く振れるコースに来たボールを強くたたくことだけを意識していると

いうか……。力任せとまではいきませんが、思い切り振るという感じで。



――バットコントロールというより、打席の中でしっかり振ることを意識している。


そこは自分の持ち味でもありますが、でもやっぱり追い込まれたら柔軟に対応していかないと

いけないので、そのときは銀次さんのように、どのコースに来てもヒットにできるようになりたいですね。

“良いとこどり”になってしまいますけど、そういった選手になりたいなと思って、

銀次さんのバッティングを参考にさせてもらっています。



野球遊撃を守り続けて感じたこと野球


――2016年を振り返り、ご自身の中で見えた課題や収穫を教えてください。


 開幕も含め多くの試合にスタメンで使っていただきました。

ただ、そういった中でチームも5位で終わりましたし、個人的にも守備でも打撃でも内容には

全然満足していないです。


――守備では、これまでの三塁ではなく、遊撃での起用でした。

プロで1年間遊撃を守ってみて、感じたことはありますか。


僕は打撃を評価していただいてプロに入れたと思っているので、

正直、守備では苦労するんだろうなとは思っていたんです。

サードを守っていたときでも苦労があったのに、ショートだったらどんな苦労をするんだろうと。

でも想像以上でしたね。捕って投げるだけでも相当な苦労があったんですけど、

バッテリーとの連携を取ったり、セカンドの藤田さんと連携を取ったりもありますし、

サードは今江(年晶)さんだったり、ウィーラーだったりと、

いろんな人が守る中でプレーしなくてはいけない。外野との連携役でもありますから、

覚えることがたくさんありました。


――サードのとき以上に連携プレーで苦労したんですね。


もちろん技術面でも覚えることばかりでした。ただ、ショートを始めたばかりなので、

まだ分からないことだらけです。これからも3年、4年と勉強のシーズンが続くんじゃないかなと

思っています。


――ショートを任されることになったとき、まず誰をイメージしたのでしょうか。


それはもう一人しかいないです。松井稼頭央さんしかいません。


――チームメートとして、ともにプレーすることになりました。直接聞く機会はあったのでしょうか。


どんどん聞いたほうがいいと思ってはいるんですけど……。憧れの存在、という気持ちが強く、

なかなか聞くことはできませんでした。このキャンプからは、

疑問に思っていることを聞いてみたいなあとは思っています。なんとか勇気を出して、うまくなるために。


野球出塁率と長打力が課題と認識野球


――打撃に関してはいかがですか。


規定打席に到達したことはすごくよかったんですけど、打撃を評価していただいて、ショートで

使ってもらっていると思うので、もう少し打ちたい気持ちもあります。

ベンチから求められているものもそこじゃないかなと感じています。


――一番物足りなさを感じたのは?


 出塁率と長打力です。



――出塁率は3割3分でした。


4割近くいかないと厳しいかなと。バンバンとホームランが打てるわけではないので、

その中でフォアボールも含め、出塁率を上げていかないといけない。フォアボールを選ぶということは

それだけピッチャーに球数を投げさせているということですから。

また、ホームランを打てないにしても、外野の間を抜けたり、外野の頭を越えるような打球を

打たなくてはいけない。

それだけで外野手もポジショニングが分からなくなったりしますし、ピッチャーも警戒してくれると

思うので。相手に考えさせるだけでも、少しは戦力になっているのかなと思えますし、

そこももっとレベルアップしなくてはいけないなと思っています。



――三塁打の数はリーグトップタイの7本、ランニングホームランも2本です。

それは茂木選手の言う、外野の頭を越えた結果だと思います。


 そうなんですが……。ランニングホームラン2本に関してはそのときの運というのがあるので、

正直あまり参考にしていないです。特に2本目(9月19日対埼玉西武=西武プリンス)に

関してはもう少しでフェンスオーバーしていたので、悔しいところです。


――結果はホームランですが……。


別の見方をしたら、力がなくてホームランにできなかったわけですから。

もう少しスイングスピードを上げたり、力をつけて、打撃技術が上がればフェンス越えの

ホームランになっていたかもしれないので。


――厳しい自己評価ですね。


そういった意味では三塁打も、良いことではあるんですけど、力が足りない証拠でもあります。

やっぱり三塁打よりもホームランのほうがチームに貢献できていると思います。

ホームランを打つことが一番簡単に流れを変えられる。

ホームランバッターでないことはもちろん分かっているんですけど、

その中でももう少し長打力は上げていきたいですね。



野球必死に食らいつき、成長した姿を野球


――梨田監督の言葉から期待の大きさをうかがうことができました。

ご自身の中で、チーム内での役割をどのように考えていますか。


チームの中心でプレーしたいという気持ちはすごくあるんです。でも正直、まだ力が足りないなと。

もちろん使ってもらっているのでそんなことは言えないんですけど、

がむしゃらに、“当たって砕けろ精神”でやらないとプロの世界でやっていけないと思っているので、

まだチームの中心には……。


――その中で自分がやるべきことというのは、どのように考えていますか。


僕が勝っていることと言ったら若さしかないので、フレッシュに、

体が動く限りチームのためにやらなくてはいけないなと思っています。


――シーズン中にはいつも大きな声を出していました。そういったことも自分の役割の一つ。


あとは全力疾走や、次の塁を狙う、果敢に盗塁を試みる。

そういった動きの中で足りない部分をカバーしていかなければいけないなと。


――足に自信はあるのでしょうか。


高校生くらいまでは自信を持ってプレーしていたんですけど、大学に入って、上には上がいるなと。

ただ、勝てないにしても、同等のレベルくらいまではいきたいと思っているので、そう考えたら、

全力疾走や、最後まで抜かずにファーストベースを駆け抜けることをやっていかないと

追いつけません。速いというよりは必死に食らいつく気持ちで頑張ってやっています。


――盗塁数は増やしていきたい数字ですね。


 もう少し増やしたいですし、増やさなければいけないと思ってます。


――では、これから始まるシーズンの目標を聞かせてください。


プロ野球を引退するまで変わらないことなんですけど、チームの勝利に貢献するという気持ちを

優先して常にやっていきたいです。個人的なことに関しては、自分が活躍すれば結果的にチームの

勝利につながることになるので、143試合、全試合に出ることですね。

フルイニングで出られたら一番いいんですけど、まずは全試合。

そのためにはある程度の結果を残していないとムリですし、

それだけチームに必要とされているんだなと感じることができるので。

また、昨シーズンの自分の成績は絶対に超えたいです。成長した姿を皆さんにお見せしたいなと

思って、秋のキャンプからずっと取り組んできているので、その姿を見せられるように頑張りたいです。


――結果を求め過ぎずに、ということですね。


練習でやってきたことをそのまま、試合で発表するという気持ちでやるのが一番いいことだと思います。

もうちょっと結果を残せるようになったら、結果も意識してやらなければいけないんですけど、

今は自分の持っているものを出すしかないので、まだまだプロの世界でやっていくために、

必死にアピールしていきたいです。


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