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イーグルスファンコミュの楽天700勝記念 700人限定700円チケット販売

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野球4月12日(火) 予告先発

楽天 - ロッテ 13:00 Koboスタ宮城
(予) 辛島 航 (予) 二木 康太

ヤクルト - 巨人 18:00 神宮
(予) 成瀬 善久 (予) ポレダ

阪神 - DeNA 18:00 甲子園
(予) 藤浪 晋太郎 (予) 久保 康友

広島 - 中日 18:00 呉
(予) 野村 祐輔 (予) 若松 駿太

西武 - ソフトバンク 18:00 西武プリンス
(予) 岸 孝之 (予) 和田 毅

オリックス - 日本ハム 18:00 京セラドーム
(予) ディクソン (予) 吉川 光夫



野球楽天700勝記念 700人限定700円チケット販売 野球

http://www.rakuteneagles.jp/news/detail/6308.html

楽天は今月13、14日のロッテ戦(コボスタ宮城)を対象とし、「球団通算700勝記念チケット」を

販売すると発表した。

各試合ともに先着700人限定で内野指定席が700円となる。

11日の午前10時からインターネットの「イーグルスチケット」で限定販売する。


野球釜田今季初勝利「顔が似ている」茂木と一緒にお立ち台 野球


パ・リーグ 楽天1−0日本ハム (4月10日 コボスタ宮城)より

釜田が7回4安打無失点で今季初勝利を挙げた。序盤から伸びのある直球と左打者の内角に

食い込むカットボールなどを駆使。

最大のピンチだった7回無死一、二塁は「あとは気持ちでやるしかない」と

自らに言い聞かせて後続を斬った。

同い年で周囲から「顔が似ている」といじられてきた茂木とのお立ち台にも上がり

「ロースコアの展開になると思っていた。これに満足せずに次に向けて準備します」と

笑顔を振りまいた。




野球【あの時・楽天屈辱からの日本一】(1)三木谷浩史の一喜一憂野球


2005年に50年ぶりにプロ野球新規参入を果たした東北楽天ゴールデンイーグルス。

開幕2戦目で「0―26」というプロ野球最多タイの得点差完封負けを喫するほど、弱かった。

そんな弱小球団が13年に巨人との日本シリーズを制し、10年足らずで初の日本一に輝いた。

その軌跡は、カリスマ創業者、三木谷浩史オーナーの一喜一憂によってもたらされた歴史でもあった。

歴代監督交代劇から昨年の“現場介入”騒動まで、三木谷オーナーの述懐とともに振り返る。

天然芝が鮮やかになった新装コボスタのロイヤルボックス席。カリスマオーナーは、

感情を押し殺していた。

楽天の今季初陣、3月25日は史上最も早い東北開幕。午前中には小雪が舞う寒さで、

午後4時のゲーム開始時にはかなり冷え込んでいた。

エース・則本は立ち上がりにつまずき、ソフトバンク打線に2回までに3失点。

三木谷浩史は、寒風が吹き込むバルコニーに出たまま動かなかった。

2回裏、楽天打線は岡島の適時打などで5点を挙げ、逆転に成功。ようやく室内ラウンジに戻り、

ソファに腰を下ろした。「野球に一喜一憂はつきもの。

でも、12年目にしてやっと落ち着いて見られるようになったかな。ハッハッハ」。

こうして笑い飛ばせるのも、日本一を味わった経験値に他ならなかった。

ファンキーモンキーベイビーズの「あとひとつ」がスタンドの大合唱とともにKスタ(現コボスタ)に

轟(とどろ)く中、田中将大がマウンドに上がった。

13年11月3日、巨人との日本シリーズ第7戦、9回表。

日本一の最後のピースを埋めるためにプロ入り後初の連投を買って出た“絶対エース”は、

2死一、三塁と一発同点のピンチを招くも、最後はスプリットで矢野を空振り三振に仕留めた。

小雨降る中、歓喜の輪ができ、監督の星野仙一が9度宙に舞った。

三木谷と星野は冷え切った手を熱く握り合った。祝勝会場となった駐車場の特設テントに

、三木谷はゴーグル持参で現れた。カリスマオーナーに最初にビールをかけたのは、

「AJ」ことアンドリュー・ジョーンズ。そして選手会長の嶋基宏が遠慮がちにかけると、

あとは無礼講だった。

三木谷の頭にビールを浴びせる選手が現れようとは、あの時は想像もつかなかった。

楽天が球界に参入したファーストシーズンの05年は、とにかく弱かった。4月には11連敗を喫し、

三木谷が怒りのあまり丸坊主にしたこともあったほどだ。

“球界史上最大の一喜一憂劇”が起きたのは、その年の緒戦も緒戦、

3月26、27日のロッテとの歴史的開幕2連戦だった。



野球【あの時・楽天屈辱からの日本一】(2)歴史的開幕2連戦の明暗野球


 ここに1枚の観戦証明書がある。05年パ・リーグ開幕カード「ロッテVS楽天」―。

楽天が50年ぶりにプロ野球新規参入を果たした歴史的初陣に際して、

千葉マリンで主催球団のロッテがそれに便乗して「観戦証明書つき開幕弁当」(仙台名物かき、

千葉名物あさりなど)を販売したのだった。

今、取り出してみて、この証明書が意義深いことに気付いた。「その白熱した歴史的一戦の証人と

なった事をここに証明いたします。2005年3月26・27日」。そこには2戦目も印字されていたのだ。

弁当を2日分売らんがための併記だったが、2戦目が初戦より歴史的な試合になろうとは…。

26日の開幕戦は、消滅した近鉄から志願して楽天入りしたエース・岩隈久志(現マリナーズ)が

完投し、3―1と快勝発進した。オーナーの三木谷浩史は「136(当時の試合数)分の1の戦いだけど、

これ以上ないスタート。明日も勝って連勝してほしい」と感激した。だが翌日は5回を待たず、

無言で姿を消すことになった。

午後4時36分、試合終了間もなく、楽天ロッカーから3人の投手がスーツ姿で出てきた。

有銘、小倉、徳元。チームが乗るバスとは別に用意されたタクシーのトランクに、荷物を積み込んだ。

幕張の浜風とは異質の寒い風が吹いていた。

開幕2戦目でまさかの2軍降格。3投手はロッテ打線にそろって5失点を喫した。

チームの失点はその合計をはるかに超えて26点。3人の計15失点に、

先発の藤崎が4失点、“クローザー”のマイエットが7失点という足し算だ。

得点は0だった。完封のされ方もひどい。出塁機会は関川の四球(4回)、長坂の中前安打(6回)の

2度で、どちらも後続が併殺打。記録的には「残塁なし」という表記だが、9イニングを27打者で

終了するという、完全試合のような惨状だった。0―26は、最多得点差完封負けのプロ野球タイ記録。

1946年のゴールドスター以来というから59年ぶりで、球界新規参入の50年ぶりを上回る

歴史を開幕翌日に作ってしまった。

当時ノーコメントだった三木谷に、11年ぶりにコメントを求めた。「初戦は勝ったんだからね」。

まずは強がるところが三木谷らしい。そしてこうつぶやいた。

「あまりにもねぇ…。分かってはいたものの…、やはり、ショックでしたよね」

◆当時ロッテの今江が振り返る 11年前の26得点にマルチ安打で貢献した当時ロッテの今江は、

FAで今季、楽天入りした。“あの時”について「開幕戦で負けた『歴史的1勝』の方が

印象に残っています。僕たちにとっては1敗という方が強いですね」と話した。

ロッテとしては新球団の初戦に負けたショックが相当あったようで、

それが数倍返しとなったのかもしれない。

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