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イーグルスファンコミュの則本、初のフリー打撃登板「思った通りの投球できたかな」

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野球則本、初のフリー打撃登板「思った通りの投球できたかな」野球


則本昂大投手(23)が17日、沖縄県金武町での練習でフリー打撃に登板した。ことし初めて打者相手に投げて現在の状態を確かめ「思ったより良くて、ここまで投げられるのかと思った」と振り返った。

若手有望株の榎本と西田に合計38球。直球とスライダーで空振りを奪い、ヒット性の当たりはそれぞれ2本ずつ。「真っすぐに勢いがあったし、思った通りの投球はできたかな。もうちょい投げ込んで細かな制球をしていかないと」と今後の課題も口にした。



野球塩見、KIA戦へ68球!2戦連続無失点に意欲野球


塩見は17日、登板する18日の練習試合・韓国KIA戦(金武)に向けてブルペンで68球のピッチング。昨季は左肩痛で1軍登板はなかったが、復活へ向けて順調にステップを踏んでいる。11日の紅白戦(久米島)では、3回無失点と好投。「ローテ投手はいっぱいいるので、負けないように。(実戦は)調整じゃない。疲れはたまっているけど、その中でどれだけ投げられるか」と2戦連続無失点に意欲を見せていた。






野球藤田が柵越え連発「体を大きく使う」野球

ホームランバッターのようにアーチを連発した。楽天藤田一也内野手(31)が16日、沖縄・金武町で打撃練習を行い、柵越えを10本以上放つなど、打撃の好調さをアピールした。「普段は狙わないですけど、練習試合が増えてこういう練習が出来なくなる。体を大きく使うためです」とフルスイングの理由を説明する。

マシンから放たれるカーブをじっくりと引きつけ、真芯でとらえる。隣で打撃練習を行っていたケビン・ユーキリス内野手(34=ヤンキース)と見まがうほど鋭い打球を打ち続けた。

13日に久米島キャンプを打ち上げ、練習試合やオープン戦が続く日程で練習量が落ちないように意識した。練習であえて大きな1発を狙うことで、体全体の筋肉を刺激。

「縮こまらないように、力強さを出さないとね」といつもと違う打撃に満足そうな表情を浮かべる。

直後に行ったノックでも華麗な守備でファンを魅了した。打球を捕球したグラブを背後に回して、そのままトス。背面キャッチならぬ背面トスで、観客から大きな拍手を浴びた。「基本が何よりも大事です。でも毎日同じことをやったら飽きるじゃないですか。変化を加えながら楽しくやるのが大事です。だからああいうのは基本があってこその技」と話す。

変わらないスタイルがあるからこそ、試せる練習。チームを支える選手会長は、打撃も守備も若手の手本となっている





野球遊撃・西田、猛アピール3安打!稼頭央に挑む野球


西田哲朗内野手(22)は16日、定位置取りへ猛アピールした。サムスンとの練習試合(赤間)に「7番・遊撃」でフル出場。5回に2死一、三塁から左前適時打を放つなど3安打1打点と結果を残した。ファームで調整を続ける松井稼が不在の間に、レギュラー奪取へ足がかりをつくる。

一塁線へ転がしたバントは、ライン上でピタリと止まった。9回無死一、二塁。捕手は見送ったが、審判のジャッジはフェアだった。「バントヒットが大きかった。順調に来ているので、しっかり体をケアして気持ちを切らさずにいきたい」と笑顔で振り返った。

最高の結果にも自ら手綱を締めた。4回の左翼線二塁打でチャンスメークし、5回は左前適時打で勝負強さを披露。9回には小技もアピールしたが、反省したのは7回1死満塁での空振り三振だった。「長打が欲しいと欲が出た。仁村さん(チーフコーチ)にも『調子に乗るなよ!』と言われました」。直後のバント安打だったからこそ、その意味は大きかった。

遊撃にはキャプテン松井稼が、どっしりと根を張っている。それでも「今はしっかり体調を開幕に合わせながら、その中で結果を出していきたい。結果は公式戦で出したいです」と言い切った。プロ5年目の背番号55が、大ベテランの高く厚い壁に挑む。




野球ジョーンズが貫禄弾「連覇への1ピース」野球

アンドリュー・ジョーンズ外野手(36)が16日、練習試合サムスン戦でいきなり貫禄の1発を放った。2点を追う3回2死三塁。カウント2ボールからの140キロ直球を左翼席に運ぶ同点2ランだ。打った瞬間アーチと分かる当たりに「今日は簡単に、強くたたくことだけを考えていたよ」と、さらりと答える余裕を見せた。

第1打席はストレートの四球。本塁打の前も2ボールと、最初のストライクを確実に仕留めた。5回には適時打を放ち、2安打3打点の活躍で、今季初の対外試合を勝利に導いた。「本塁打に適時打、結果がついてくるのは、いいね。いいスタートになった」と話した。

来日2年目の今年は、9日の紅白戦から出場している。ノックの後には、メジャーでは経験のない「トンボ」を使ったグラウンド整備も率先して行う。郷に入れば郷に従う−を実践する主砲は「去年はオープン戦に同行できなかったから」と、日本式調整を行うため、早めに仕上げてキャンプインを迎えた。星野監督も「本人が出たいと言うから。3打席は立ちたいと」と、前向きな姿勢を喜んだ。

文字通りの「助っ人」は「田中、マギーと昨年優勝の原動力はいなくなったが、新戦力も入った。私は連覇への1ピースにすぎない」と、2連覇というキーワードも折に触れて口にする。星野監督は、もったいないとばかりに「(本塁打は)シーズンに取っておけと言っておいたよ」と言うが、そんな心配は不要なはず。不動の4番は、今年も健在だ。




野球マー君 感謝の“小山スタイル”でメジャー第一歩野球



何でそんなに真っすぐ?真新しいピンストライプのズボンに、背番号19の入ったユニホーム姿を初披露したヤンキースの田中。だが、何ともいえない違和感があった。何と帽子のつばが一直線だったのだ。

「そうですか?変ですか?僕は去年とかもそんなにつばを曲げてなかったんですけどね」と笑ったが、つばが一直線と言えば、あの選手だ。楽天時代の同僚で、自主トレも一緒に行う先輩の小山伸。田中のヤ軍入りが決まると、コボスタ宮城での自主トレで美馬らとヤンキースの帽子を田中よりも早くかぶって祝福した。渡米前に行った激励会の際には、紺のエルメスのネクタイを贈った仲間の一人だ。「ありがたいですよね。大事に使わせてもらいます」と言った田中は入団会見で、そのネクタイを着用した。

「小山さんと一緒にしないでくださいよ。じゃあ、曲げます」。練習後、帽子のつばを曲げるしぐさを見せた田中だが、優しげな笑みを浮かべていた。帽子でなされた激励への恩返し。感謝の「小山スタイル」でのメジャーデビューだった。

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