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イーグルスファンコミュの【楽天】ドラ7・大内誠弥、朗希フォームで「165キロ投げたい」…若鷲チェック(5)

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野球【楽天】第4クールがスタート 
早出打ち込みの平良竜哉「やってきたことができている」野球

楽天は15日、沖縄・金武でのキャンプ第4クールをスタートした。

野手の早出練習は、平良竜哉内野手と黒川史陽内野手。
午前9時前から室内で40分ほど振り込んだ。

2人とも後藤コーチの投げるボールを1球1球、最後まで振り切った。
2年目の平良は「やってきたことができている」と話しており、状態の良さがうかがえた。
追い込まれた中でどう振るかや、インコースの対応など、
練習から実戦を意識した取り組みを続けている。


野球【楽天】ドラ7・大内誠弥、朗希フォームで「165キロ投げたい」…
若鷲チェック(5)野球
ドラフト7位の大内誠弥投手(17)=日本ウェルネス宮城=は身長191センチ。
190センチのロッテ・佐々木朗希投手をモデルとした足を高く上げるフォームが
特徴の右腕は「165キロを投げられるなら投げてみたい」と意欲を見せた。

 佐々木の投球フォームを参考にし始めたのは高校2年の夏の大会終了後。
「試合で結果が出なくて、何かを変えないといけないと思った」。
佐々木の動画を視聴し、足を高く上げるフォーム改革に着手。
さらにリリース後、左足一本で立つ状態を3秒間キープして体幹を鍛えるなど、
地道な特訓を積み重ねた。

結果は数字にも表れ、直球の最速は2年春に126キロだったが、
フォームを見直し始めた2年秋には137キロ、現在は144キロまで成長。
「足を上げてから真っすぐが強くなった」と効果を感じている。

宮城・東松島市出身。楽天ファンだ。きっかけは2011年の東日本大震災だった。
当時5歳で被災し、避難所生活を余儀なくされた。
震災直後、周囲の笑顔は少なかったが、13年に楽天が日本一を達成後、
日に日に皆が笑顔に。そして話題の中心は楽天になり、大内も楽天ファンになった。

ドラフト指名前の昨年8月にもレフトスタンドでユニホームを着て、
岸のタオルを掲げ楽天を応援した。
「その時は声を出して、タオルを回して応援していました」。
これからはファン・大内ではなく、選手・大内として活躍を目指す。
「地元の知り合いにも『頑張って』と言われるので応えられるように」。
地元の期待を背負い、楽天のために腕を振る。

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