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イーグルスファンコミュの藤平8年目の挑戦 中継ぎ転向&磨き上げたフォークで光を取り戻す

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野球藤平8年目の挑戦 中継ぎ転向&磨き上げたフォークで光を取り戻す野球

かつてのドラ1が新たな持ち場で、光を取り戻そうとしている。
今季、先発から中継ぎに転向する楽天の8年目右腕・藤平尚真投手だ。

16年のドラフト1位。高卒1年目の17年には3勝を挙げ将来を嘱望されたが、
6年間で10勝止まり。昨秋、就任したばかりの今江新監督から中継ぎ転向を打診された。
なかなか受け入れることはできなかったが、
今江監督の「自分の構想の中では中継ぎでやってもらいたい」という強い言葉に
「そこまで言ってもらえるなら、やったことのないところだけど、やろう」と
決意を固めた。

中継ぎ転向にあたって意欲的に取り組んでいるのがフォークだ。
昨秋から「絶対に空振りを取りたい時に落ちるボールは大事になる」と
さまざまな握りを試し「ある程度いい感覚で投げられた」。
これまで重点を置いていたボールではなかったが、決め球にするべく、
継続して習得に励んでいる。

試しているのは落差が大きいものと、チェンジアップのように奥行きが出る
2種類のフォーク。
だが、打席で後者のフォークを見た先輩の岡島から「それだと(バットに)当てられる。
俺は全然怖くない。それなら真っすぐがホップしてくるんだから、
ストライクの真ん中ぐらいから落ちていくフォークの方が狙いづらいよ」と
アドバイスを受け、前者のフォークを磨き上げている。

7日に行われたシート打撃で早速、試投する機会が訪れた。
相手はアドバイスをくれた巧打者の岡島。初球に落差の大きいフォークを投じると
バットは空を切った。
藤平は「(岡島)豪郎さんは簡単に空振りしないので、試したかった。
豪郎さんから空振りを取れたのは大きな自信になる」とうなずいた。

磨き上げたフォークが、飛躍の礎になるのだろうか。
大きなきっかけを与えてくれた先輩への恩返しは始まったばかりだ。



野球有藤通世氏 どう得点につなげるか「今江野球」の今後に注目 
日本ハムは1番打者をどうするか野球

練習試合 楽天2―4日本ハム ( 2024年2月11日 名護 )

【有藤通世 CHECK!】
楽天・今江新監督の初の対外試合。初回に小深田、2回に辰己と先頭打者が安打で
出塁して「どう動くか」と見ていたが、この日はサインを出さないと決めていたらしい。
今後、実戦を重ねる中で「今江野球」をいかに選手に浸透させるか。
打線はルーキー中島を含めて非常に良く振れている。
今江監督の采配でどう得点につなげるかに注目したい。

日本ハムでは1番打者をどうするか。昨季は実に18人がスタメン1番と
固定できなかった。この日の郡司は昨季も7試合で1番を打ったが、
初回は初球を積極的に打ちにいって鋭いファウル。3球目を中前打し、
2回も四球を選んで2度出塁した。この日と同様に相手が左腕の場合は
選択肢の一つになる。

新助っ人スティーブンソンは無安打もコンパクトなスイングで大崩れはしない印象。
日本の投手に慣れれば数字を残せると思った。

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