イーグルスファンコミュの【楽天】球団創設２０周年の来季１軍戦を東北全６県で開催　森井誠之球団社長「感謝の気持ちをお伝えする機会にしたい」

パ・リーグ来季日程発表　３月２９日開幕、オリックスが那覇で２試合開催

https://www.rakuteneagles.jp/news/detail/202300474864.html
パ・リーグは9日、来季の日程を発表した。

143試合制で、開幕はセ・リーグと同じ3月29日。楽天－西武、ロッテ－日本ハム、
オリックス－ソフトバンクの3試合で行われる。
なお、2年前（22年）のセ・リーグと異なり、3年前（21年）の
Aクラス（オリックス、ロッテ、楽天）に本拠地開幕権がある。

CSの日程も発表。10月12日からファーストステージ、
同16日からファイナルステージを行う。

現時点で決定している専用球場以外の球場での試合は、計27試合。
最多はオリックスの10試合（ほっともっとフィールド神戸8試合、
沖縄セルラースタジアム那覇2試合）。日本ハム、ロッテは0試合。

松井裕樹「いいところで投げさせてもらえるように」勝利の方程式入り狙う　
大谷斬りも宣言…メジャー挑戦への思い

海外ＦＡ権を行使した楽天・松井裕樹投手が８日、仙台市内で記者会見し、
夢だったメジャー挑戦についての思いを激白した。
「いいところで投げさせてもらえるように結果を出していく」と
勝利の方程式入りを狙うと宣言。ＷＢＣで共闘した大谷を封じることも目標に掲げた。

１年目の１４年オフから当時ヤンキースの田中将に弟子入り。
合同自主トレを行うようになり、世界最高峰でプレーする先輩を見て
「腕を磨いて、いつかはそのステージに立てるようになりたい」と
憧れを抱くようになった。

２年目からリリーフに転向。抑えを任され、最多セーブに３度輝くなど２３６の
セーブを積み上げた。
日本での１０年間、第一線で走り続け、思い残すことはない。
「まだまだ自分を成長させてくれる舞台があると思いましたし、
年齢も含めてこのタイミングが一番いい」と次のステージに進む決断をした。

打者・大谷との対戦も現実味を帯びる。
「左投手なので可能性は大いにある。抑えられるように準備をしたい」と言い切った。
１６日からは移籍交渉が本格化する。“イーグルスの宝”が世界に羽ばたく時が来た。

【楽天】球団創設２０周年の来季１軍戦を東北全６県で開催　
森井誠之球団社長「感謝の気持ちをお伝えする機会にしたい」

　
楽天は９日、球団創設２０周年を迎える２０２４シーズンの１軍公式戦主催試合を
本拠地に加え、秋田県（秋田市）、福島県（福島市）、山形県（山形市）、
青森県（弘前市）、岩手県（盛岡市）の東北全県で開催することを発表した。

森井誠之球団社長コメントは以下の通り。

「２０周年を迎える節目の年に、私達の球団名に冠する東北すべての県で１軍公式戦を
開催できることを、大変喜ばしく思います。
選手たちの迫力あるプレーやスタジアムの雰囲気そのものを楽しんでいただくため、
万全の体制で各試合日を迎えられるよう誠心誠意努めてまいります。
同時に、これまで支えてくださった東北の皆さま、ファンの皆さま、
そして私共の事業活動、試合運営に関わるすべての関係者の皆さまに、
直接感謝の気持ちをお伝えする機会にしたいと考えています。
多くの皆さまのご来場を心よりお待ちしております」

　

　＜２０２４シーズン　東北各県での１軍公式戦開催概要＞

　秋田県（２年ぶり１２回目）

　開催日５月８日・オリックス戦

　開催場所・こまちスタジアム

　福島県（５年ぶり１５回目）　開催日５月３１日・ヤクルト戦

　開催場所・福島県営あづま球場

　山形県（２年連続１１回目）

　開催日６月２８日西武戦

　開催場所・きらやかスタジアム

　青森県（２年ぶり５回目）

　開催日７月２日オリックス戦

　開催場所・はるか夢球場井誠之球団社長「感謝の気持ちをお伝えする機会にしたい」