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イーグルスファンコミュのドラフト会議 東北楽天選手、首脳陣に「運命のあの瞬間」を聞きました

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野球今江敏晃新監督、ドラフト競合ならくじは「真ん中を引く」
 即戦力投手を希望野球

今江敏晃新監督が24日、ドラフト会議で1位指名する選手について
「即戦力投手が欲しい」と希望を明かし、
競合した際には抽選箱の真ん中にあるくじを引くプランを明かした。

22日に宮崎でフェニックス・リーグを視察し、再び楽天モバイルでの秋季練習に参加。
ドラフトでは抽選役を担うが「神社でお参りすることはなく自然体で」と
大仕事へ気持ちを整えた。

くじ引きの願掛けについて報道陣に問われると「見てください、中吉!」と
スマホケースに忍ばせていたお正月に引いたおみくじを披露。
今季は“途中”から1軍に昇格したことからも“中”に縁を感じている。
「もし(3球団以上で)競合したら真ん中で」と提案されると
「そうそう! 僕が真ん中を引くからいいわけで」と決意を固めた。

引く順番によっては「(くじが)2つしか残ってなかったらどうしよう…」とも
漏らした青年指揮官。
来季の主将は2年連続で浅村に任せたいとの意向も明かし、
新戦力を迎える準備は整った。

野球ドラフト会議 東北楽天選手、首脳陣に「運命のあの瞬間」を聞きました野球

ぴかぴか(新しい)「伊藤裕季也ってやつが2位で呼ばれて抜け駆けされました」ぴかぴか(新しい)

▽小郷裕哉外野手(2019年に立正大からドラフト7位で東北楽天入団)

「伊藤裕季也ってやつが2位で呼ばれて抜け駆けされました。
僕は1時間半ぐらい、隣でずっと待っていました。早く呼ばれたいなと
思いましたけど、4位くらいから『あ、無理や』と思って社会人野球を
目指していました。
『東京ドームで輝こう』と思っていました。指名されてほっとしました。
気まずかったので(笑)」

▽伊藤裕季也内野手(19年に立正大からドラフト2位でDeNA入団。
22年途中に交換トレードで東北楽天加入)

「最初は『小郷がすぐ呼ばれるやろうな』と思っていました。こいつ(小郷)、
お茶が止まらんのっすよ。がぶ飲みしていました」

▽荘司康誠投手(23年に立大からドラフト1位で東北楽天入団)

「メディアの出入りが激しく、普段と違う環境でしたけど、
自分の気持ちはあまり変わりませんでした。
アナウンサーの方に名前を読み上げられた時はテンションが上がりました。
あれは小さい頃にみんな、絶対まねするじゃないですか」

「当日すぐ、指名あいさつに来ていただいたのはびっくりしました。
記者会見を終えて一息ついていたら『監督が来るらしい』と言われて。
もう、どたばたです。でも、いい思い出ですね」

ぴかぴか(新しい)「マネジャーからの電話で知りました」ぴかぴか(新しい)

▽渡辺翔太投手(23年に九産大からドラフト3位で東北楽天入団)

「めちゃめちゃ不安でした。僕の代は3人がプロ志望届を提出したんですが、
ドラフト当日、監督に『普通だったら連絡が1本くらいあるんだけど、
3人とも何もない』と言われました。『終わった』と思いました」

「可能性があっても5位や6位、育成での指名だと考えていたので、
午後5時からのテレビ中継は見ず、トレーニングをしていました。
午後6時くらいになって、『一応見るか』と。
スーツも着ず、寮の僕の部屋に7人くらいが集まってテレビを見始めました」

「マネジャーから1本の電話が来ました。
多分、ツイッターか何かで速報を見ていたんでしょうね。
テレビより15〜20秒早く『お前、楽天3位』って言われました。
信じられなくて『まだ呼ばれていません』と答えたら、
ちょうどテレビで僕の名前が流れました。『何で電話で知るの?』と
思いましたけど、他の2人も選ばれて野球部ほぼ全員がお祝いしてくれたので、
いい思い出になりました」

ぴかぴか(新しい)「寝ていました」ぴかぴか(新しい)
 
▽滝中瞭太投手(20年にホンダ鈴鹿からドラフト6位で東北楽天入団)

「待っていなかったので、心境も何もないんです。中継も見ていません。
寝ていました(笑)。
『柘植(西武)が呼ばれたぞ!』と寮で盛り上がった後、『お前も呼ばれたぞ!』と
マネージャーから言われました。『えっ?』って感じです」


ぴかぴか(新しい)今江監督は21年前、チームメートと記念撮影ぴかぴか(新しい)

▽今江敏晃監督(02年に大阪・PL学園高からドラフト3巡目でロッテに入団)

「指名を聞いた後、チームメートとグラウンドで記念撮影をした。
その時の写真はまだ残っている。『本当に呼ばれるのかな』というのは多少あった。
ドキドキして、『ヨッシャー!』という感じではなかった」


▽塩川達也1軍内野守備走塁コーチ(05年に東北福祉大からドラフト5位で
東北楽天に入団)

「福祉大の寮で待っていた。寮の部屋に取材のカメラが入っていた。
その時はプロに行けたらという気持ちが一番だった。『地元の球団でよかった』と
いうのはもう少し後の話だった。
指名後に監督たちと泉中央(仙台市泉区)に食事に行ったことを覚えている」

▽永井怜1軍投手コーチ(07年に東洋大から大学・社会人ドラフト1巡目で
東北楽天に入団)

「秋のシーズンで結果が全然出ていなかったから、『本当に行けるのかな』という
不安の方が大きかった。あの時はまだ中継のモニターやテレビが一切なくて、
今のように盛大な感じではなかった。何となく大学に行って、何となく座って、
監督に直接電話がかかってきて、何となく終わった」

「ドラフト会議の中継は現役中も見ていた。『めっちゃピッチャー取ってる』
『競争相手が増える』とか、そういう思い出しかない(笑)。
今も多分みんなそうですよ。競争なので」


▽的場直樹1軍バッテリーコーチ(00年に明大からドラフト3位でダイエー入団)

「同期の木塚(敦志)が横浜に2位で指名された。彼より順位が低かったので、
悔しかった。
プロの世界で彼を越えられるようにと思ったけど、越えられなかった。
彼は1年目から抑えを務めたので」

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