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イーグルスファンコミュの元新人王は正念場、ブレーク右腕は戦力外 移籍組が続々“覚醒”の皮肉…楽天2016年組の今

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野球小深田大翔、チームの走塁力向上へ“盗塁塾”開講…今季36盗塁でタイトル獲得野球

今季盗塁王に輝いた楽天の小深田大翔内野手が、チームの走塁力向上へ
“小深田塾”開講のプランを明かした。

身長168センチながら俊足が持ち味の小兵は、ソフトバンク・周東と並んで
36盗塁をマーク。自身初のタイトルを獲得した。
チームも両リーグトップの102盗塁でその筆頭に立った。
「ずっと目標にしていたので、取れたのはすごいよかった」と頬を緩ませた。

門下生が先輩の後を継ぐ。昨春のキャンプでは日本ハムから移籍1年目だった西川が
“西川塾”で盗塁王4度の技術を伝授。
その結果、チームはリーグワーストだった21年の45盗塁から22年には
97盗塁と倍増した。小深田も5盗塁から21盗塁に伸ばし成果を実感。
この日楽天モバイルでの秋季練習に参加した小深田は「
自分でももう少し成績を出したい。聞かれれば教えられればいい」と
継承への意欲を見せた。
今江敏晃新監督は来季の課題にチームの走塁力向上を掲げている。
新たなスピードスターが底上げに貢献する。


野球元新人王は正念場、ブレーク右腕は戦力外 移籍組が続々“覚醒”の皮肉…
楽天2016年組の今野球

ぴかぴか(新しい)ドラ1藤平は直近5年で4勝…移籍した池田や森原は好成績を収めているぴかぴか(新しい)

楽天は、戦力外の第1次通告期間で大量12選手に来季の契約を結ばない旨を伝えた。
2016年ドラフト10位右腕、西口直人投手も戦力外を受けた。
同年ドラフトで楽天から指名された選手は、育成契約も含めて14人。
その中には他球団でプレーする選手も多くいる。
今季NPBでプレーした7人の現状を検証する。

この年の1位は藤平尚真投手(横浜)だった。
キャリアハイが2018年の4勝で、今季は11試合に登板、2勝4敗で防御率4.44。
直近5年間は合わせて4勝に留まっている。
6位の石原彪捕手(京都翔英高)は今季1軍出場なく、
ファームで打率.235、3本塁打11打点だった。

かつての新人王も苦戦している。3位の田中和基外野手(立大)は2年目に打率.265、
18本塁打、45打点で新人王を受賞。
しかし、ここ3年は出場機会を減らし、今季は主に守備固めや代走要員として
95試合に出場、41打席で2本塁打、3打点。打率.088だった。

10位の西口は、今季26試合に登板して0勝4敗、防御率4.56だった。
6月20日のヤクルトとの交流戦(神宮)で3回から2番手で登板も、
打球が右手首に直撃し途中降板。以降は1軍登板がなく今オフに戦力外通告を受けた。
昨季は61試合に登板し、4勝0敗30ホールド、防御率2.26の好成績を収めていた。

新天地で輝きを放つ選手もいる。2位の池田隆英投手(創価大)は2021年オフに交換トレードで日本ハムへ移籍。6年間で37登板だったが、今季中継ぎエース格としてブルペンに定着した。51試合で25ホールド、防御率2.86をマークした。

森原康平投手(新日鉄住金広畑)は昨季途中にトレードでDeNAへ。
今季はシーズン中盤から抜群の安定感を見せ、終盤は守護神に定着。
46試合で10ホールド、17セーブ、防御率2.32で、チームのAクラス入りに
大きく貢献した。
9位の高梨雄平投手(JX-ENEOS)は2020年途中に巨人へ移籍。
3年連続50試合登板を果たすなどブルペンを支えている。

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