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イーグルスファンコミュの岸孝之「健康であれば何でもできる」開幕へ焦らずマイペース「周りに流されないように」&藤平尚真がキャンプ3度目のブルペンで190球…今季の目標は100イニング

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野球岸孝之「健康であれば何でもできる」
開幕へ焦らずマイペース「周りに流されないように」野球

岸孝之投手が、マイペース調整を貫いている。
沖縄・金武キャンプ4日目で初めてユニホームを着てブルペン入り。
ブルペン捕手に立ってもらい、78球を投げ込んだ。
他の投手たちがどんどん投げ込んでいく中、自身の状態をしっかり見極めている段階。
開幕へ向けて、焦らずじっくりと進んでいく。

   ◇   ◇   ◇

「健康であればなんでもできる」。岸は、アントニオ猪木さんばりの言葉を発し、
何度もうなずいた。キャンプ初日からブルペンに入ったが、
トレーニングウエアでの投球。この日、初めて背番号「11」のユニホームを着て
ボールを繰り出した。ブルペン捕手に立ってもらいながら78球。
左足を上げてから静止したり、2段モーション気味にしたりと、バランスを意識した。

コンディションが最優先。「ケガしちゃうと若いときと比べたら治りも
早くはないでしょうし。そういうところが一番大事かなと。
無理せず頑張ります」と冷静さを貫く。
キャンプ最初の3日間は、遠投などに重点を置いた。
「その日の体の調子と状態を見て、まだまだ初日とかは入れるような
感じじゃなかったので、とりあえず様子を見ながらやってきて、
今日行けるかなと思って。周りに流されないように自分のペースでやっていこうと」と
説明した。

チーム最初の対外試合は12日だが、シーズン開幕は1カ月以上先。
「まだまだ時間はあるのでゆっくり調整していきたい」と力を込める。
何年もプロ野球の最前線で投げてきたからこそ、状態の上げ方も熟知している。
マイペース調整だからと言って、若手たちに先発ローテーションを譲るつもりはない。
「1年間ローテーションを守ってというところがベストですけど、
そこはチーム状態とか僕自身の状態とかもあるので、分からないですけど。
1つでも多くチームの勝利に貢献できるのが一番」。
自身の最善策で、開幕へ向かっていく。

野球藤平尚真がキャンプ3度目のブルペンで190球…今季の目標は100イニング
野球

藤平尚真投手が4日、自己最多「100イニング」を今季の目標に掲げた。
キャンプ3度目のブルペン入りで投手陣最多となる190球の熱投。
仕上がりの早さを示した右腕は「開幕ローテに入って100イニング投げたい。
貯金をつくれるように頑張りたい」と決意を口にした。

16年のドラフト1位も7年目を迎えたが、ここまで通算8勝12敗と“覚醒”とは
ならず。一皮むけるために、岸との合同自主トレでは例年以上に体をいじめてきた。
早朝からゴルフ場で18ホールをランニング。グラウンドでは外野のポール間走を
20往復するなど1時間半のランメニューが日課だった。

「体はつくってきました」と意気軒高に沖縄に乗り込んできた。
最速148キロの数字が物語っているようにここまでは順調そのもの。
2日のブルペン後には石井監督から「開幕から頭でいけるようにしっかりやってくれ」と
期待の言葉を掛けられた。
これまでは若手同士の競争のことで頭がいっぱいだったが、精神面でも余裕が出てきた。
足をマッサージしながら「めちゃくちゃ疲れました」と
笑った表情は充実感に満ちていた。


野球炭谷、居残りで打撃 35歳ベテラン、
若手と「同じ量をやらなあかんという気持ちが強い」野球

楽天春季キャンプ(4日、沖縄・金武)プロ18年目の炭谷が居残りで
マシン相手に打ち込んだ。
35歳のベテランは「できれば(若手と)同じ量をやらなあかんという気持ちが強い」と
気力をみなぎらせた。

昨季に新人で開幕戦の先発マスクをかぶった安田や、正捕手候補の太田らに
経験を伝える立場でもあるが「捕手は一つしかないポジション。
自分が一番出るんだという気持ちがなくなれば選手じゃないので、
その気持ちだけは強く持っている」とプライドを示した。

野球炭谷銀仁朗がWBC出場の松井裕樹へエール
「日の丸を背負って戦うプレッシャーはすごく重たい」野球

炭谷銀仁朗捕手が、3月に開幕するWBCのメンバーに選出された
同僚・松井裕樹投手へエールを送った。

2013年、2017年のWBCと2015年のプレミア12に出場した炭谷。
3度の代表入りを経験し「オールスターもそうですけど他の投手と勝つために
協力しながら、普段は味わわないことも聞けるし、色んなことを吸収できると思う。
ただ、日の丸を背負って戦うプレッシャーというのはすごい重たい」と振り返った。

シーズン中、バッテリーを組む松井裕は「球が強い。タイミングが取りづらいし、
腕の出所が見づらい。いろいろ本人の特徴が多い。存分に生かして投げてくれている」。
世界一を狙う同僚へ「1試合ずつ勝った時の喜びは大きかった」と声援を送った。

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