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イーグルスファンコミュの涌井秀章の中日へのトレード成立 背景にあった石井一久監督の“親心” 「ワクの気持ちも大事に」

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野球【楽天】秋季キャンプ打ち上げ 小深田大翔が手締めで決意新た野球

楽天は15日、本拠地・楽天生命パークで行っていた秋季キャンプを打ち上げた。
石井一久監督が「プロ野球でプレーできる時間は限られているので、
そのなかでいかに自分が早く表舞台に出られるか。
1軍でプレーするというのを想像しながら練習してほしい。
来年自分のポジションを取る、という意識でやってくれないといけない」と
個々の能力を上げることを求めていたなかで、
選手たちは己の課題と向き合ってレベルアップに励んだ。

手締めを行った小深田大翔内野手は「打つことも守ることも走塁もしっかりできました。
個人的にはフィジカルを鍛えました。シーズンが終わって課題もあるので、
秋季キャンプでやったことを自主トレでもできるように」と決意を新たにしていた。


野球【緊急トレード】通算154勝の楽天・涌井秀章と中日・阿部寿樹が
電撃トレード成立へ 両者の思惑とは野球
https://www.rakuteneagles.jp/news/detail/00005165.html
涌井秀章投手と中日・阿部寿樹内野手の交換トレードが成立したことが15日、
分かった。
近日中に正式発表となる。
手薄な右打ちの内野手の補強を模索していた楽天と先発陣の強化を図りたかった
中日の思惑が一致した。

涌井は18年目の今季、プロ入り後初となる開幕2軍スタートを味わったが、
開幕直後に新型コロナに感染した則本の代役として4月1日のソフトバンク戦
(楽天生命)で緊急登板し6回1安打1失点の好投。
白星こそつかなかったが、好スタートを切った。

5月18日のロッテ戦(ZOZO)で右手中指に打球を受けて骨折。
長期離脱を強いられた。選手生命が脅かされる「人生初」と言うほどの大けが。
それでも懸命なリハビリに耐えて、9月8日のソフトバンク戦(ペイペイD)で
実戦復帰し、6回3安打2失点で復活勝利を挙げた。

6月に36歳を迎えたがシーズン終盤は150キロ超を計測するなど、
直球の威力は健在。シーズンを通してイニングを稼げる“体力お化け”として
新天地でも活躍が期待される。

一方、涌井との交換で獲得した阿部は、岩手・一関一高出身の内野手。一関一高から
明大、ホンダを経て15年ドラフト5位で入団。7年目の今季は133試合に出場し、
打率2割7分、9本塁打、57打点をマークしていた。
19年に伊東勤ヘッドコーチ(当時)からつけられた「マスター」のあだ名が定着。
ファンにも愛された。リーグ最下位の414得点と攻撃力不足だったチームにおいて
シーズン通して中軸を任され、打点は日本人トップと存在感も際立っていた。

本職は二塁だが、三塁や一塁もこなし、今年のキャンプでは左翼に挑戦するなど、
出場機会を求めチャレンジする向上心も阿部の魅力の一つだ。


野球涌井秀章の中日へのトレード成立 背景にあった石井一久監督の“親心”
「ワクの気持ちも大事に」野球

涌井秀章投手と中日・阿部寿樹内野手の交換トレードが15日に成立し、
両球団から発表された。楽天の石井一久GM兼監督がオンラインで取材対応し、
西武時代と楽天では20年から3シーズンに渡ってチームを支えたベテラン右腕へ
「新天地でも活躍してくれることを願っているし、
友人としても素晴らしいキャリアを積み重ねてくれたら僕はすごくうれしいです」と
エールを送った。

石井GM兼監督は「中日さんからお話をいただいて、そこで涌井とトレードを
してもらえないかと。その中で阿部選手の話が出てきた」と
今回のトレードは中日側の強い希望から始まったことを明かした。

新加入する阿部はセ4位の31二塁打を放つパンチ力を持ち、
内外野を守れるユーティティー性も武器で「しっかりとした打撃もできるし、
外野も60イニング守れる。年間で二塁打を31本打っていて、リーグは違えど、
パ・リーグに入れば島内の次に多いし、セ・リーグでも4番目の二塁打を打っている。
長打というよりは一こまでは終わらない、(塁を)二こま進められる能力がある。
塁打数はすごく魅力的な打者だと思います」と印象を語りつつ、
「外国人選手含め、島内もそうですし、アサ(浅村)もそうですし、
年間を通じ、彼らがDHに入った時にいろんなポジションを組めるようにしていきたい。
外野も積極的に考えています」と起用法についても説明した。

今回のトレードは事前に涌井本人にも伝えていたといい、
「彼とは戦友であり、同志なので、そこらへんは彼に(移籍の判断を)任せた。
環境の変化もプラスになると思う。
もちろん阿部選手という貴重な戦力が来てくれるのは大歓迎だった。
ただ、ワクの気持ちも大事にしたいと思っていた。
そこの気持ちが成立しないと成立しないトレードだったと思う」と
右腕の気持ちを最優先した石井GM兼監督の“親心”でもあった。

トレードが決まった際には涌井から
「『いつも気にかけてくれてありがとうございます』という話があった」といい、
指揮官は「寂しい気持ちはありますね」と最後は本音が漏れた。

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