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イーグルスファンコミュの11連勝から一転、接戦落とし続ける<夢しぼむ 東北楽天2022年の戦い>

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野球石井一久監督 外国人先発投手の獲得目指す「結構真剣に入っています」野球

楽天が来季の外国人補強で先発投手の獲得を目指していることが6日、
明らかになった。
石井一久監督兼GMは「(先発はリストに)結構真剣に入っています。
そう考えると、(ローテは)外国人が入ると5人になっちゃうか。
競争が激しいですね」と説明。
西口、宮森ら若手救援陣の台頭が見られたことで先発陣のテコ入れを図る構えだ。

今季の助っ人はギッテンスが右手首の骨折もあり、21試合で打率2割4分2厘、
0本塁打、8打点にとどまった。
マルモレホスは58試合で打率2割8厘、7本塁打、28打点。
両選手とも来季契約のオプションを球団側が保有しており、
指揮官は「2年目っていうところがどうなるかっていう想像をしながら、
1人追加するのか、そのままにするのか、2人とも代わって違う選手にするのかって
いうところはこれからです」と近日中に処遇を決めるもよう。
この日までにブセニッツを含めた3選手は帰国した。

野球11連勝から一転、接戦落とし続ける<夢しぼむ 東北楽天2022年の戦い>
野球

ぴかぴか(新しい)(上)狂った歯車ぴかぴか(新しい)

5月10日のロッテ戦がピークだった。
大黒柱の田中将が日本球界復帰後初の完封勝利を挙げ、球団の連勝記録は11に伸びた。
24勝6敗1分け。首位を独走し、9年ぶりのパ・リーグ制覇への期待が
一気に高まった。しかし、夢のような時間は長くは続かなかった。

翌11日、ロッテに1−3で敗れて連勝は止まった。
主砲の浅村に打席が回った三回2死一、三塁の先制機。
一走山崎が2球目で二盗を仕掛けるも簡単に失敗した場面に、攻撃の「ほころび」を
見た。

石井監督が山崎に出したのは、走者の判断で盗塁してもいいという
「グリーンライト」のサインだった。
「腰を据えてアサ(浅村)に任せる場面だった。
試合の序盤という状況も考えたらアウトになることはいけない」。
試合後、指揮官はこう振り返り「僕の采配ミスというか愚策だった」と
責任を口にした。

ぴかぴか(新しい)西川の不調も痛手ぴかぴか(新しい)

快進撃続きで采配が浮ついたか。約半月ぶりの黒星で潮目は変わった。
チームの歯車が少しずつ狂い始め、一転、接戦を取り切れない試合が
目立つようになった。11連勝後、交流戦までの11試合は2勝9敗と急降下。
先制したのはわずか2試合。
ゲームを優位に進められず、頼みの田中将や則本が6失点と大崩れした。

アクシデントが追い打ちをかけた。中継ぎの勝ちパターンを担ったブセニッツが
右足甲骨折、開幕直後に新型コロナウイルスに感染した則本の穴を埋めた
ベテラン涌井は右手中指骨折し、ともに長期離脱した。

予期せぬ痛手に、開幕から1番打者として打線に好循環を生み出していた
西川の不調が重なった。

4月までは打率3割3分3厘、5本塁打、21打点、4割7分2厘の高い出塁率を
残した。
だが、5月はボールを捉えるポイントにずれが生じ、打率1割6分2厘、1本塁打、
4打点、出塁率も2割8分4厘と低迷。
塁に出て足でかき回せるリードオフマンが起点となる得点パターンが機能しなくなった。


ぴかぴか(新しい)チーム像、采配に不透明感ぴかぴか(新しい)

5月21日のオリックス戦は西川の代わりに辰己を1番に置くなど、
今季初めて打順を大幅に組み替えたが、不発に終わった。
難敵の田嶋を打ち崩せなかった前夜に続く零敗だった。「(打線の)今の状態は、
はっきり言って最悪」。この時ばかりは指揮官も嘆くしかなかった。

「ベンチでの表情が昨季より暗いし、険しく見えた」。
就任2年目の石井監督について、ある球団OBは語る。
別の球団OBは「何を変えていこうとか、今年はどういう方針で戦っていこうとか、
特徴が見えなかった」と指摘する。
指揮官が目指すチーム像や采配などに関して、不透明さは否めない。

31日の中日戦で今季9度目の零敗を喫し、6カード続けて初戦を落とした。
5月は13勝13敗と貯金をつくれずに終わり、
4月16日から守ってきた首位の座をソフトバンクに明け渡した。

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