ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

イーグルスファンコミュの田中将大 受け継がれる武器/伝家の宝刀

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
野球涌井秀章が2度目の海外FA権取得「長くやった証し」野球

プロ18年目の楽天・涌井秀章投手が13日、2度目の海外フリーエージェント
(FA)権の資格取得条件を満たし、球団を通じて「長いことやってきた証しです」と
コメントした。
ロッテ時代の2017年オフに海外FA権を行使し、
米大リーグ移籍を目指したが断念して残留。
20年からトレードで加入した楽天でプレーしている。


野球田中将大 受け継がれる武器/伝家の宝刀野球

伝家の宝刀、と呼ぶにふさわしい1球だった。8月27日のロッテ戦(ZOZOマリン)。
初回二死走者なし。中村奨吾への4球目。
田中将大が勝負球に選んだのはスプリットだった。
142キロの落ちる球で、空振り三振に仕留めた。
7回を投げ3失点。日本球界復帰後、ロッテの敵地で勝ったのは初めてだった。
今季8勝目を飾ったが、自己採点は厳しかった。
「全体的にいまいちでした」と淡々と振り返った。

今年で34歳を迎える。直球の平均球速は140キロ後半と20代と比べて
やや落ちた印象だが、スプリットのキレは相変わらず素晴らしい。
直球との球速差は5キロほど。
ストレートとまったく同じ腕の振りから繰り出される変化球は、
打者の手前で沈み込む。状況によって握りなどを微妙に変えて落差を調整。
制球力も含め、まさにウイニングショットだ。

その宝刀の秘けつは松井裕樹ら後輩たちにも伝授。
日本球界復帰後、スプリットの詳細を伝授された1人が引地秀一郎だ。
引地はこれまでは挟み込むように握っていたというが
「もう少し真っすぐのような握りのほうがいい」と助言を受けた。
また本人は「しっかりとした(軌道の)イメージを持って投げている」という。
1球ごとに球筋をしっかりイメージしてから投げることが、精度の高さの秘密だ。

8月までを終えた時点で20試合に登板して8勝9敗、防御率2.93。
本人としても心から満足できる成績ではないだろう。
自慢の宝刀を武器に、終盤戦で一つでも多くの勝利をつかみ取る。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

イーグルスファン 更新情報

イーグルスファンのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。