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イーグルスファンコミュのCS争いが佳境に入る9月 キーマンは涌井秀章投手…青山浩二の「一投両談」

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野球楽天・藤平尚真―オリックス・ビドル…スタメン発表野球

◆パ・リーグ 楽天―オリックス(1日・楽天生命パーク)

 【オリックス】

 1(右)石岡、2(三)バレラ、3(中)中川圭、4(指)吉田正、5(一)頓宮、
6(左)西村、7(捕)伏見、8(二)山足、9(遊)紅林、▽投=ビドル

 【楽天】

 1(中)西川、2(三)鈴木大、3(指)浅村、4(右)島内、
5(一)ギッテンス、6(二)渡辺佳、7(左)マルモレホス、8(捕)炭谷、
9(遊)小深田、▽投=藤平

野球藤平尚真投手がシーズン最終盤へ向け必勝宣言…
1日・オリックス戦で今季2勝目狙う野球

藤平尚真投手が31日、シーズン最終盤に臨む決意を語った。
今季2勝目が懸かる1日のオリックス戦(楽天生命)に向けて本拠地で最終調整した
右腕は「1軍にいる選手は優勝に向かってチームに力を貸さないといけない。
西武、ソフトバンク、オリックスとは僅差で争っているので、
そこに1勝するのは価値のあること。
チームのために投げることが原動力になっている」と力を込めた。

自信に満ちた表情の裏側には精神面で吹っ切れたことがあるだろう。
8月21日のロッテ戦(楽天生命)で1434日ぶりの勝利と本拠地初勝利を
つかんだことで勢いに乗っていきそうな予感が漂う。
「呪縛が解けたというか、自分の中で勝ててないというのが心の中で
引っかかっていたものもあった。気持ちはちょっと楽になりました。
次の登板は前の登板以上に大事になるので、自分のパフォーマンスを出せたら」と
連続快投を誓った。

1年目に登板し「祭りのような舞台だった」と表現するCS、そしてその先にある
リーグ制覇も当然諦めてはいない。
「どこで降ろされたとしても、その後にチームが勝てば満足です」。
近年はなかった優勝争いの中で投げられる充実感を胸にマウンドに上がる。


野球オコエ瑠偉が出場6試合で出場選手登録抹消 打撃面でアピールできず野球
オコエ瑠偉外野手が1日、出場選手登録を抹消された。
代わって、ホセ・マルモレホス外野手が登録された。
オコエは8月20日のロッテ戦(楽天生命)で今季初出場を果たすと、
快足を生かしたプレーや中堅の好守備も見せたが、6試合で25打数5安打の打率2割、
0本塁打、0打点と打撃面ではアピールができなかった。



野球CS争いが佳境に入る9月 キーマンは涌井秀章投手…青山浩二の「一投両談」
野球

楽天は58勝57敗2分けの4位で8月までの日程を終えた。
青山浩二アカデミーコーチが「一投両談」で8月の戦いぶりを解説。
首位から5位まで5・5差と大混戦が続くなか、
CS(クライマックスシリーズ)争いも佳境に入る9月のキーマンに涌井秀章投手を
指名。ベテラン右腕の力が必要と説いた。

8月の戦いぶりはなかなか波に乗れなかったです。
13日の西武戦(楽天生命)では田中将が6回5失点。
史上初めて最大貯金18から0になる屈辱を味わいました。
ダメージの残る敗戦は28日のロッテ戦(ZOZO)。
早川が初回に3失点し、5回11安打8失点の大乱調でした。
「体の状態が良くなった」と昇格して、この投球では物足りなさがありました。

今年は私も早川に期待している部分があったので残念でした。
あの内容だと本人も厳しいし、1、2軍の首脳陣も
「あれ? こんなはずじゃないのに」となる。早い段階で交代も考えられましたが、
首脳陣からすれば、イニングを投げてほしかったというのもある。
久々の登板だと初回に乱れることはあるので、失点後の粘りに期待したと思いますが、
ずるずる引っ張り過ぎた部分はあったと思います。

一方で投手陣の希望の光は藤平と宮森が結果を出したことでしょう。
藤平は21日のロッテ戦(楽天生命)で1434日ぶりの勝利。
本拠地初白星にもなった。ここにきて安定感が出てきたと感じます。
真っすぐも強くなってきた。
これまでは変化球がベースの手前でワンバウンドしていて、
もったいないなと思っていた。それが計算できる投手になってきた。
技術的なところも成長が見られますが、一番は気持ちが強くなりました。
『やばいな』と思ったら、首をかしげたり、不安そうに投げていたけど、
今年はやってきたことに対して自信を持って投げている印象があります。

救援では育成ドラフト1位の宮森が台頭してきました。
7日のソフトバンク戦(ペイペイD)でプロ初勝利を挙げると、
デビューからここまで13試合連続無失点。
ファームで抑えをやって、結果が出て自信もついたと思う。
あれだけ身長があって、投げ下ろして腕が振れる。スライダーも真っすぐと同じ角度で
急に曲がったり、フォークも落ちがいい。
ただ、疲れてくるとシュート回転する球が増える。これは乗り越えないといけない。
疲れているなかでどう結果を出すか、いろんな先輩に対処法を聞いてほしいですね。
成長度合いとしては一番で、救援陣の救世主になり得る存在です。

CS争いが佳境に入る9月の戦い方ですが、打線は西川の活躍が大事になるとみます。
初回に出塁できれば、先の塁に進む能力に優れていることもあり、
相手投手にプレッシャーをかけることができる。
塁上の西川を警戒しているぶん、次の打者に投げるボールは崩れがちになりやすい。
小深田がつないで浅村、島内でかえす春先の得点パターンがもう一度求められます。

さらに欲を言えば、浅村か島内が勝負を避けられた場合、
その後を打つ茂木や岡島らクリーンアップの後でどれだけ走者をかえせるかが
カギとなるでしょう。

先発の入れ替えも重要です。開幕からここまで戦ってきて、
相手チームとの相性もある程度分かってくるので、ここからはデータを重要視して
先発を回していくことになるはずです。過去の実績ではなく、状態の見極めが大切です。
右手中指骨折で離脱していた涌井も2軍で順調に復帰への階段を上がっている。
イニングも稼げる、“計算できる”ベテランに頼る時がきていると思います。

1点の重みが増してくる試合が続きます。なかなか点が取れない状況で、
他球団も早い回から継投に入ってくることが予想されます。
そう考えると5回までの勝負になる。先発の調子が悪い時など2、3点取られたら
すぐに次の投手に継投するプランも視野に入れていくことになるでしょう。
残り20試合を切るあたりからは3回ぐらいで先発を見切ることも必要になって
くるかもしれません。
救援陣の負担も増える頃ですが、最低でもCS圏内を死守してほしい。
その先の目標もなくなってしまうので、ここが踏ん張り時です。

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