ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

イーグルスファンコミュの存在感増す安楽、中継ぎの柱 「毎日でも投げる気持ちで準備」&島内宏明「いいイメージ」“ホーム”北九州でソフトバンク2連戦 2戦4安打1本塁打編集する

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
野球存在感増す安楽、中継ぎの柱 「毎日でも投げる気持ちで準備」野球

安楽がたくましさを増している。守護神松井裕につなぐ八回を主に任され、
中継ぎの柱として存在感を放つ。
本格的にリリーフ転向して3年目の右腕は「うちのリリーバーはいい投手が多い。
自分がやらなければ立場を失っていく危機感は持っている」と懸命だ。

船出は散々だった。3月27日に楽天生命パーク宮城(仙台市)であった開幕2戦目の
ロッテ戦。
3番手で今季初登板した2点リードの八回、逆転3ランを浴びるなど4失点で救援に
失敗した。
チームは延長に持ち込んでサヨナラ勝ちしたものの、自身は役割を果たせず
「ショックは大きかった」と振り返る。

立ち直るきっかけは仲間の言葉だった。試合後、ロッカールームで落ち込んでいると、
先発した岸、炭谷や鈴木大から冗談交じりに励まされたという。
「気持ちが楽になったし、ありがたかった」。
いつまでも暗い気持ちでいないよう気遣ってくれる先輩たちの優しさが心に染みた。

悔しさはすぐにマウンドで晴らした。3日後の30日に敵地であったオリックス戦は
5点リードの九回に登板し、三者凡退で試合を締めた。
「野球で負った傷は野球でしか拭えない。結局、抑えない限り次に進めない」と
実感を込める。

苦杯をなめたロッテ戦以降は無失点の好投を続けている。
今季7試合登板でチーム最多の3ホールドを記録。
4月に入り、投手陣に新型コロナウイルス感染者が相次ぐ苦境の中、
「毎日でも投げてやる気持ちで準備していた」と語る。

開幕から一緒に勝ちパターンの継投を担ってきたブセニッツ、西口が感染から復帰し、
16日のソフトバンク戦から出場選手登録される見込み。
「ライバルだが、切磋琢磨(せっさたくま)してチームを勝利に導きたい」と安楽。
先発から託されるバトンの重みをかみしめ、全力で腕を振り続ける。

野球島内宏明「いいイメージ」“ホーム”北九州でソフトバンク2連戦 
2戦4安打1本塁打野球

島内宏明外野手が“ホーム”北九州で大暴れする。
3試合の中止をへて、16日からソフトバンク2連戦を迎える。
16日は福岡・北九州市民球場での開催。同球場でのプレーは昨年4月以来3度目の島内は
「ホーム球場にしたいくらいの球場。すごくいい球場だと思います」と
満面の笑みを浮かべた。というのも、過去2試合で9打数4安打4打点1本塁打を
マークしており「今のところいいイメージがあります」と自信を持って臨む。

両翼92メートルと小ぶりな球場で、昨年は右翼ポール際の高さ5・2メートルの
フェンスを越え一時逆転の95メートル3ランと二塁打を放った。
13年にも二塁打を含む2安打で、長打率は10割を誇る。好相性のあまり、
守備でもハッスルプレーしフェンスに衝突。軽いむち打ちで、
翌日欠場を余儀なくされた。酸いも甘いも味わった思い出の地。
「もう1回むち打ちになって休むくらいの覚悟でやりたい」と臨むところで、
今季左翼から右翼に代わった守備でも、存在感を放つつもりだ。

北九州のあとは鹿児島開催で地方行脚となる2連戦。
この3日間の練習では「打球をしばくこと。最近全然振れていなかったんで
ちょっと強めにたたきました」と、万全の態勢で乗り込む。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

イーグルスファン 更新情報

イーグルスファンのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。