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イーグルスファンコミュの和田恋、先制V打含む猛打賞 9年目で初の開幕1軍へ大前進

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野球田中将大「普通に投げるだけ。公式戦に入れば変わる」
15日オリックス戦で“予行演習”野球

田中将大投手が、15日オリックス戦に先発する。
開幕4戦目の29日オリックス戦での先発が予想され、“予行演習”となる。

「普通に投げるだけです。公式戦に入れば変わる」と表情を引き締めていた。
この日は静岡・草薙球場での投手練習に参加。
キャッチボールやランニングで登板に備えた。

2月22日ヤクルトとの練習試合では3回無安打無失点。
前回登板の8日ヤクルト戦では4回無安打無失点。
今季これまで安打を浴びず、上々の調整ぶり。開幕へ向けて、さらに仕上げていく。
「しっかりと相手打者を抑えるための作業をやっていく」。
テーマを持ってオリックス戦に臨む。

野球和田恋、先制V打含む猛打賞 9年目で初の開幕1軍へ大前進野球

◆オープン戦 楽天6―0DeNA(13日・静岡)より

和田恋外野手が4打数3安打2打点の固め打ちを披露。
9年目で初の開幕1軍に大前進した。

 まずは両軍無得点の3回1死一、三塁の好機で上茶谷の初球のカーブを強振。
中堅方向から吹く逆風に打球が戻されたが、左翼フェンスを直撃する2点二塁打で
先制点をたたき出した。「チャンスだったので、初球に強いスイングをしようと
思っていました。外野には飛んだので、犠牲フライで1点は入るなと思って
走っていました」と穏やかな口調で振り返りつつ、
「ホームラン、打ちたかったです」と本音も漏れた。

4回にも左前打を放ち、6―0で迎えた8回先頭では通算170セーブの山崎康の
直球を右越えに運ぶ二塁打で猛打賞。
「いい投手から打てたことを自信にしたい」と喜んだ。

2月2月の練習試合では6試合21打数7安打、打率3割、3本塁打、7打点をマーク。
オープン戦期間に入っても勢いはとどまることを知らず、
8試合で25打数10安打の打率4割。自身が求める「長打」の数も二塁打4本で
OPSは9割3分3厘まで上昇した。

石井監督も「オープン戦とは言えど、何とかしてほしいというシチュエーションの
なかでしっかりと結果を残している」と勝負強さを評価。
「1軍で投げる投手にどうアプローチがしていくかがすごく大事になってきますけど、
速い球でも対応している。完成度も上がってきているのかなと感じます」と目を細めた。

チームは現在、激しいポジション争いが続いている。
二塁のレギュラーである浅村と12日に合流したマルモレホスが
15日からのオリックス戦(静岡)をメドに出場する予定で出場機会も限られてくるが、
「これから浅村さんや外国人選手も試合に参加してくると思う。
自分も負けないように開幕で1軍で迎えられるように頑張っていきたい」と和田。
強い決意を持って開幕までの残り6試合を戦う。

野球滝中瞭太 5回5安打無失点の好投「ゼロを並べられたのはよかった」野球
◆オープン戦 楽天―DeNA(13日・静岡)より

滝中瞭太投手が“三度目の正直”でローテ投手としての意地を見せた。
13日のDeNAとのオープン戦(静岡)で5回5安打無失点の好投。
ここまで2試合で計7回を投げ8失点していたが、ようやく本領を発揮し、
「結果が欲しかったので、ゼロを並べられたのはよかった」と安どの表情を浮かべた。

中堅から本塁に向かって吹く強風を味方につけた。「ホームランはないだろう」。
単打はOKの姿勢でテンポ良く右腕を振った。0―0の2回2死から四球と安打で一、
三塁のピンチを招くも動じなかった。カットボールで益子を空振り三振に仕留めた。
「走者が出てから何とか粘りたいと思っていた」との言葉通り、
2、3、4回と得点圏に走者を置いたが、本塁は踏ませず。5回までゼロ行進を続けた。

昨季は8度のクオリティースタート(6回以上自責3以下)を達成し10勝を挙げた。
高いゲームメイク力があるからこそ首脳陣は開幕ローテを託した。
「しっかりゾーンで勝負してリズムをつくって、打たせて取るのが昨年のいい時だった。
今日の試合をベースにして、精度を上げていきたい」。
次回20日の巨人戦(東京D)で総仕上げを行い、開幕3戦目となる
27日のロッテ戦(楽天生命)に照準を合わせる。

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