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イーグルスファンコミュの楽天渡辺佳明キャンプで存在感 10打数4安打と好調を維持「昨年より進化した姿を」&楽天、実績十分の先発陣に待ったをかける若手3人衆 石井監督が求める「荒々しさ」

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野球楽天渡辺佳明キャンプで存在感 10打数4安打と好調を維持
「昨年より進化した姿を」野球

巧みな打撃とレベルアップした守備を見せる。
楽天は18日、ロッテとの練習試合が雨天中止となり練習を行った。

渡辺佳明内野手は、ここまで実戦全4試合に出場し、10打数4安打、打率4割と
好調を維持。この日は室内での打撃練習などで汗を流し、
沖縄・金武キャンプ打ち上げとなる今日19日の阪神戦に向け士気を高めた。
結果を自信にする。渡辺佳はここまで10打数4安打とバットで存在感を発揮。
「4年間の中で一番、打撃の状態が良い。やりたいことと結果が結びついている」と
振り返った。13日の日本ハム戦では先制の左前適時打。
自身にとって意味のある一打だった。
「自主トレからキャンプまでやってきたことが出たヒットなのかなと思います」。

引きつけて仕留める。理想の打撃は、体を開かずに逆方向に打ち返すこと。
この日は無理に引っ張らず、左中間の打球を意識してバットを振った。
トス打撃では体の正面からボールを転がしてもらい約10回、感覚を確かめつつ、
ゴルフのように捉えた。
「遊び心ではないですけど、体の開きを抑えられます。それが一番のメリットの練習。
室内じゃないとできない練習だと思うので有効活用しました」と意図を明かした。

守備の精度も高めてきた。奈良原1軍内野守備走塁コーチから
「手の力を抜いてグラブを下に置くことをずっと言われています」と、
キャンプから意識して取り組んだ。
キャンプインから約2週間を経て「奈良原コーチには『できている』ということは
言われています」と技術向上を実感している。

昨年は開幕1軍入り。狙うは開幕スタメンだ。
現在、鈴木大や浅村らレギュラー陣が2軍で調整中。
「1試合1試合、自分の良いところを出してアピールできるように集中して
頑張っていきたい」。昨年より進化した姿を実戦で発揮し、
本拠地での開幕は、DHを含むスタメン野手9人の中に名を刻む。



野球楽天、実績十分の先発陣に待ったをかける若手3人衆 
石井監督が求める「荒々しさ」野球

ぴかぴか(新しい)高田孝、鈴木翔、西口が相次ぎ先発3回無失点ぴかぴか(新しい)

楽天の先発ローテに世代交代は起こるのか。
球界随一の実績を誇る先発投手陣にプロ2年目・23歳の高田孝一投手、
4年目・25歳の鈴木翔天(そら)投手、6年目・25歳の西口直人投手が挑戦状を
叩きつけている。3人は18日までに1度ずつ先発し、全員3イニング無失点の好投。
一歩も引かない奮闘ぶりだ。

まず13日の日本ハムとの練習試合に先発した高田孝は、3回2安打2奪三振無四球無失点。
1、2回はほぼストレート1本で攻め、石井一久監督から「テーマを持って投げていた。
ブルペンでやってきたことを実戦でもやれたのではないか」と賛辞を送られた。

15日のロッテ戦では鈴木翔が3回無安打4奪三振1四球無失点の快投。
17日のヤクルト戦では、西口が3回4安打を浴びながら2奪三振無四球無失点の粘投で
続いた。

プロ入り後の経緯は三者三様。高田孝はドラフト2位で法大から入団し、
ルーキーイヤーの昨年は1軍で3試合(先発は1試合)0勝0敗、防御率1.35。
イースタン・リーグでは規定投球回数を超え、20試合6勝10敗、防御率3.21と
経験を積んだ

鈴木翔は昨年5試合、通算で7試合に登板し、その全てがリリーフ(0勝0敗)だが、
希少価値の高い左腕だけに飛躍の可能性を秘めている。
西口は昨年33試合に登板し(先発は1試合)5勝2敗、防御率3.28。
先発が早い回で崩れた場合のロングリリーフもこなし重宝された。


ぴかぴか(新しい)通算538勝の4本柱で昨季30勝32敗の誤算ぴかぴか(新しい)

3人は口をそろえるように「実績のある人たちが揃っているが、怪我やコンディション
不良を待つのではなく、5〜6枠目をもぎ取るつもりで」
「そうそうたる顔ぶれに割って入れるように」と話す。
実際、ハードルが高いのは間違いない。
昨年の今ごろは、田中将、涌井、岸、則本の先発4本柱が“通算538勝ローテ”
(昨季開幕前の時点での4人の日米通算勝利数合計)と注目されていた。

だが、ふたを開けてみれば、田中将は防御率3.01をマークしながら打線の援護に
恵まれず、まさかの4勝9敗。
開幕から無傷の4連勝と好発進した涌井も、後半は失速して6勝8敗、防御率5.04。
則本は11勝5敗、防御率3.17の好成績を残したが、岸は9勝10敗と負け越した
(防御率3.44)。4人で30勝32敗は誤算だった。
その代わり、ドラフト1位ルーキーの早川が9勝7敗、防御率3.86。
当初“第6の男”扱いだった滝中も、2桁の10勝(5敗、防御率3.21)を挙げた。

仕切り直しの今年、岸は38歳、キャンプ2軍スタートとなった涌井は36歳になる。
6つの先発ローテ枠をゲットするのは果たして誰だろうか。

石井監督は“若手3人衆”に「結果を恐れて小さくなるのではなく、
荒々しく自分の良さをアピールしてほしい」と求める。
「プロである以上、もちろん結果が大事だけれど、次も見てみたいと思わせる
前向きな気持ちが大事。
そうすれば、もし開幕1軍を逃したとしても、1か月後、2か月後にチャンスがある。
僕らも『あいつ何をしてるのかな』と思えるから」と期待する。
GM兼任だけになおさら、来季以降も視野に入れ先発投手陣の底上げを待望している。

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