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イーグルスファンコミュの早川隆久投手、和田流フォームで進化…担当記者が見た&黒川史陽レギュラー獲りへ「使いたいと思わせるプレーを」走攻守で飛躍の1年に

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野球早川隆久投手、和田流フォームで進化…担当記者が見た野球

早川隆久投手が今季の規定投球回到達に向け“和田流フォーム”の習得に
励んでいる。
オフに自主トレで師事した早大の先輩にあたるソフトバンク・和田毅投手を参考にした
フォーム改造に着手。昨年以上にハイペースで投げ込みができている背景を、
担当の長井毅記者が「見た」。

おかしい。早川の投げ込みが終わらない。
キャンプ第2クール初日となった6日にブルペン入りした左腕は、
自己最多127球の熱投を終え大粒の汗を拭った。
昨年はキャンプを通した投げ込みは500球程だったが、一転して
今年は既に400球に迫っている。
今オフに弟子入りした和田の「ブレがなくて一定のフォーム」を理想に掲げ、
「腕の振りとかではなく、体幹だけを意識したフォーム」を固めている最中だという。

昨年は初日のブルペンを37球で終えた。
シーズンを通してローテを守るために蓄積疲労を考えて意図的に球数を抑える
“省エネキャンプ”だったが、「シーズンで投げていて、キャンプで投げてこないと
しんどいなとすごく痛感できた。
その反省を生かして投げ込まないといけない」と実感。
1日100球以上の投げ込みにつながっている。

昨年までとは違い、体幹の使い方だけに重きを置いて投げることで疲労度は
格段に減った。
「去年は100球を超えると肩がパンパンに張ってくる感じがあったけど、
今年はあまり疲労感もない」。明らかな「変化」があるからこそ投げ込める。
「ローテを守ることは最低ラインにしながらも規定投球回を目指していく上でより
イニングを投げていきたい」と決意を口にした早川。
着々と2年目の進化を見せている。


野球黒川史陽レギュラー獲りへ「使いたいと思わせるプレーを」走攻守で飛躍の1に
野球

3年目の楽天黒川史陽内野手が、レギュラー獲りを目指す。

浅村、鈴木大、茂木が2軍で調整する中での1軍キャンプ。
首脳陣の前でアピールの日々が続いている。
シートノックは本職の二塁に加えて三塁でも受けるなど、
自身の可能性を広げている最中。
全体練習後も、強く振り、距離を意識したロングティーを黙々とこなした。
「レギュラーを先輩から奪う立場なので、負けないようにと思って練習しています」と
力を込めた。

石井GM兼監督によると、茂木は3月の1軍合流が視野に入っている。
浅村、鈴木大も開幕には間に合う見込み。強力なライバルたちが戻ってくる前に、
首脳陣の印象に残るプレーを目指す。
「やってくれると、使いたいと思わせられるようなプレーをしたい。
チームが勝つために、打撃だけがいいという訳ではないと思う。
走攻守すべてにおいてです」。飛躍の1年とするために、歯をくいしばって汗を流す。

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