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イーグルスファンコミュの岸孝之は焦らない 大台150勝まであと「9」にも「近いようで遠い」…担当記者が見た&楽天の今季外野布陣は?西川、新外国人加入で競争激化「中堅西川」「右翼辰己」構想も

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野球楽天ドラ2安田が推定155メートルの場外弾 脅威のパワーに他球団スコアラーは
「うちにほしい…」野球

東北のゴジラ」こと楽天のドラフト2位・安田悠馬捕手が、
驚がくの場外弾で第1クールを締めくくった。
キャンプ4日目のフリー打撃は、60スイングのうち柵越えが15本。
スコアボードの上を超える推定飛距離155メートルの超特大アーチを放ち、
視察に訪れていたオリックス、日本ハム、広島の3球団の編成担当者の前で
自慢のパワーがさく裂した。

この日は本塁から中堅方向に強い風が吹いていた。“追い風参考記録”ではあるが、
スタンドで打撃練習を見ていた他球団のスコアラーは「場外まで持っていくとは…」と
声を漏らし、別の編成担当者も「うちにほしい。やっぱり1位じゃないと
獲れなかったよね。羨ましい」と本音をこぼしていた。


野球石井監督 松井裕を守護神に指名「信用と信頼して任せる」野球

松井裕が、今季も守護神に指名された。
石井監督は「キャリアも積んでいるし、数字を見ても他の抑え投手と比べても
トップクラス。信用と信頼して任せる」と明言。
あえてクローザーで起用することは本人に伝えていないが、それこそが信頼の証。
「本人もそう思っているだろうから」と話した。
 松井裕は3日、直球にカーブを交えて41球のブルペン投球。
昨年のキャンプ序盤は調子が上がらず苦しんだが「昨年よりだいぶ良いです」と
胸を張る。「信頼してもらっているところで、しっかりと準備していきたい」。
通算200セーブまで残り35。調整の滑り出しは上々だ。


野球安楽、3日連続100球超「まずは真っすぐあってだと思う」野球

楽天春季キャンプ(3日、沖縄・金武)安楽が3日連続で100球を超える
投げ込みを行った。この日も直球のみで102球。
「まずは真っすぐあってだと思う。投げていくことで肩肘のスタミナ、
フォームのバランスやコントロールをマスターするもの」と事もなげに言った。

昨季は中継ぎで58試合に登板して防御率2・08と飛躍した。
25歳で迎える今季へ向け「まだまだ若い力だけど、チームのために腕を振りたい。
セットアッパーに全力でこだわりたい」と意気込んだ。


野球岸孝之は焦らない 大台150勝まであと「9」にも「近いようで遠い」…
担当記者が見た野球

岸孝之投手が3日、金武キャンプ初日から3日連続でブルペン入りした。
投手最年長のベテランらしい独自の調整法、
そしてあと9勝に迫る150勝へかける思いを、担当1年目の北川栞記者が「見た」。

雨が降りしきる中、まっさらなブルペンに一番乗りで現れた岸。
膝立ちの捕手を相手に50球目を投げ込んだ直後だった。
テンポも上がり、腕も振れてきたところで捕手が座ろうとすると
「まだ早い。終わり」と動きを制止し、ブルペンからさっと引き揚げた。
理由を問うと「第1クールで座って投げる予定はなかった。
じっくりと、フォームとストレートの感覚を思い出させています」。
自己流のペースで調整を続ける、ベテランの信念を見た一幕だった。

プロ16年目。田中将、則本の2本柱の他にも早川や滝中、西口ら開幕ローテ争いは
し烈だ。「若手には負けない? じゃなかったらやってないですよ」。
まだまだ席を譲るつもりはない。かといって、焦って自分のペースを崩すことはない。
長く一線で戦える秘訣(ひけつ)だろう。

通算141勝。プロ野球史上49人しか達成していない150勝の大台は、すぐそこだ。
「9勝って、近いようで遠いので」と謙虚だが「ここまで来られたことへ、
周りの方には感謝している。なんとか達成したい」。
何よりも周囲を思いやる言葉に人柄がにじむ。
ベテラン右腕の節目までの道のり、そしてその先に続く景色を、追っていきたい。


野球楽天の今季外野布陣は?西川、新外国人加入で競争激化
「中堅西川」「右翼辰己」構想も野球

今季の楽天の外野はどのような布陣になるか。
昨季は岡島が主に右翼で113試合、辰己が中堅で112試合、
島内が左翼で103試合に先発。3選手そろっての布陣は48試合あった。
今季は西川遥輝外野手が加入。新外国人のマルモレホスは外野手登録。
小郷、渡辺佳、田中和、武藤、和田、オコエら若手も定位置を狙う。

西川は昨季日本ハムで主に左翼で出場したが、キャンプ2日目のシートノックでは、
中堅に入った。「中堅西川」の構想もあるのか。石井GM兼監督に尋ねてみた。
「あります。みなさんも思うと思うんですけど、外野はし烈な争いだと思うので、
いろんなフォーメーションをできればいいかなと思う」と説明した。

日々の状況や作戦によって、外野の守備位置を変える。
例えば、昨季ゴールデングラブを獲得した辰己を主戦場の中堅から
右翼に回すアイデアもある。
強肩を生かし、一塁走者が三塁に到達することを防ぐ。
指揮官は「ライトというのはそういうことも考えられるので、
それもそれで有効かなと思う」とうなずいた。
12日の阪神戦(宜野座)から対外試合が始まる。
実戦でどんな姿が見られるのか楽しみだ。

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