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イーグルスファンコミュの「日本一お見せしたい」強い意欲 東北楽天・石井監督インタビュー

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野球「日本一お見せしたい」強い意欲 東北楽天・石井監督インタビュー野球

ぴかぴか(新しい)次代担う若手の台頭期待ぴかぴか(新しい)

昨季のAクラス入りを支えたのは、抑えの松井裕樹投手ら強力な救援投手陣だ。
「今年も同じような成績を残せるかといえば、必ずしもそうとはいえない。
しっかりコミュニケーションを取り、力を出せる環境づくりや
体調管理をしていきたい」と心を砕く。
打線は昨季、総得点がリーグ4位にとどまった。
出塁率は高かっただけに「得点力が大事になってくる」と強調する。

田中将大投手や則本昂大投手ら有力候補がひしめく開幕投手については
「全く決めていない」。春季キャンプで状態を確認して判断するという。
キャンプ第2クール(6〜9日)ごろには「開幕戦だけではなく『順調にいったら、
ここで投げよう』と、ローテーション投手にはターゲットを明確にしてあげたい」との
意向を示した。

浅村栄斗内野手ら計算できる主力はいるものの、選手層に厚みが乏しいのは懸念材料だ。
それだけに、次代を担う若手の台頭を期待する。
「レギュラーを取り切れない選手が多いので、今年はしっかり取ってほしい。
ポジションはこちらが与えるものではない」と奮起を促した。



野球まー君全開!2・1キャンプイン MLB式から日本式の早仕上げに自信 
昨年より「数段上」野球

田中将大投手が29日、仙台市の楽天生命パークで自主トレを公開後、
オンライン取材に応じた。
1年前には去就に悩み抜いた末、1月30日に復帰会見を行い、
2月6日に遅れて沖縄・金武キャンプへ合流した。
今季は9年ぶりの2・1キャンプインとあり、納得の国内流調整を経て、
本来のパフォーマンスを取り戻す。

屋外の気温は3度。田中将は室内練習場で松井裕、釜田らとアップを終えると、
室内ブルペンへ直行した。座った捕手へ、直球のみ20球。
「まずはしっかり直球を投げたい。変化球はいつでも投げられるので、
いいバランスで投げたい」

自主トレからキャンプ、シーズンへ国内流仕上げの道筋を描く。
「2月1日キャンプインが13年以来になる。
そのスケジュール感があるから、いつもより早め早めを意識してきた」。
昨オフはメジャー残留か国内復帰で悩み、練習に集中しづらい環境だった。
しかも、7年間在籍したヤ軍のキャンプインは2月中旬。
今年1月14日に初ブルペン入りは「例年と比べて変わらない」としながらも、
このオフは遠投やトレーニングの強度を上げた。
「去年の今頃より、数段上のところに自分を置くことはできている」と笑みを浮かべた。

昨年は2月6日に沖縄キャンプへ合流すると翌7日に初ブルペン入り。
20日の練習試合で実戦初登板し、3試合のオープン戦登板を経て、
開幕2戦目の日本ハム戦に先発予定だった。
だが環境の違いやハイピッチ調整が響いたのか、開幕直前に右ふくらはぎ痛で
再調整を余儀なくされた。
「去年は“初めまして”の選手が多い中、手探りだった。
今回は2・1からヨーイドンだから、よりいろいろなことに集中できる」。
万全な体づくりを経て臨む今季は違う。

昨季は打線の援護に恵まれず、防御率はリーグ5位の3・01ながら自己ワーストの
4勝(9敗)に終わった。
「正直振り返りたくない。昨季の投球内容はふがいなかったけど、
シーズン後半にいい感覚をつかめだしたので、そこを継続しながら。
もっとできると思っているので、もう1段階2段階上げていきたい」。
9年ぶりの2・1から全開で、日米通算181勝右腕が雪辱を期すシーズンに臨む。

《今年もやります!「まー君塾」》チーム内で好評だった「まー君塾」は
2年目も継続する。
「そこに関しての自分のスタンスは変わらないので、
聞かれれば自分の伝えられることは伝えたい」。
昨季もキャンプからシーズン通じて西口、安楽、早川ら若手にアドバイス。
「それがチームのいい方向に進んでくれれば僕もうれしい」としながら
「若い選手にまだまだ負けるつもりはないので、
自分自身も高められるようにしたい」と話した。

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