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イーグルスファンコミュの東北楽天にいる「通算1500奪三振以上」は監督を含めずに3人。今年増える可能性も

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野球東北楽天・新人10選手、雪を踏みしめ入寮 プロ生活始動に意気込む野球
https://www.rakuteneagles.jp/news/detail/00004370.html

東北楽天のドラフト1位吉野創士外野手(18)=埼玉・昌平高=ら
育成3人を含む新人10選手が6日、仙台市の選手寮「泉犬鷲(いぬわし)寮」に
入り、プロ野球生活のスタートを切った。

「開幕1軍で」

新人選手は午前11時半ごろに到着した。敷地内に残る雪を踏みしめて、
新生活を送る部屋に荷物を運び込んだ。

東北での生活は初めてだという2位安田悠馬捕手(21)=愛知大=は
「雪が積もっているのを見て寒さを実感した。
開幕1軍で出発できるように頑張りたい」と意気込む。
3位前田銀治外野手(18)=静岡・三島南高=は初めての寮生活に
「わくわく半分、ちょっと不安が半分。実家を離れる寂しさはあるが、
成長した姿を見せて親に恩返しをする気持ちの方が強い」と話した。

10選手は10日から仙台市の楽天生命パーク宮城などで行う
新人合同自主トレーニングに臨む。


吉野「ギア上げていく」

「いよいよ始まるんだ」。吉野は周囲に雪が残る選手寮の門をたたき、
プロ野球人生の第一歩を踏み出した。

新生活の相棒として持参したのは、高校時代から愛用するマッサージ器。
練習や試合の後の疲労回復に欠かせない。かわいらしい同居人も連れてきた。
「小さい頃から大好き」なキャラクター「くまのプーさん」の縫いぐるみだ。
親友の贈り物で、一緒に自室の窓から顔を出し、にこやかに記念撮影に応じた。

入寮までの期間は、弱点と感じている体幹のトレーニングに時間を割いた。
サッカー日本代表の長友佑都(FC東京)も取り組むメニューを
毎日、ユーチューブの動画を参考に続けてきた。
高校通算56本塁打ながら78キロと線が細めの体も、
「1年目で85、86キロには持っていきたい」とスケールアップさせるつもりだ。

10日には新人合同自主トレーニングが始まる。
「楽しみだけど、緊張もある。まずはいいアピールができればいい」と気合は十分。
「球界を代表する選手になることが夢であり目標。
1年目からギアを上げていきたい」と誓いを立てた。


野球東北楽天にいる「通算1500奪三振以上」は監督を含めずに3人。
今年増える可能性も野球

則本昂大(東北楽天ゴールデンイーグルス)は、昨年の最終登板で5三振を奪い、
通算奪三振を1502とした。通算1500奪三振は、史上58人目。
そのなかには、則本のチームメイトも2人いる。
2017年9月24日に到達した涌井秀章は52人目。
岸孝之は、2018年6月7日に54人目の達成者となった。
現時点の通算奪三振は、涌井が1874、岸は1878だ。

通算1500奪三振以上の3人が同じチームで投げるのは、
2010年の埼玉西武ライオンズ以来。
西口文也と石井一久に加え、前年まで横浜ベイスターズにいた工藤公康が古巣へ戻った。
結果的に、この年は工藤のラスト・シーズンとなった。
ちなみに、この年の埼玉西武には、涌井と岸もいた。

過去には、さらに1人多い「1500奪三振カルテット」が結成されたこともある。
1998年と2000〜01年の読売ジャイアンツがそうだ。
1998年は、川口和久、槙原寛己、斎藤雅樹、桑田真澄の4人。
6月17日に、桑田が1500奪三振に到達した。
この試合で、桑田は通算2000イニングも達成している。
一方、川口はこの年限りで引退した。
2000〜01年の4人は、槙原、斎藤、桑田、工藤だ。

今年の東北楽天も、現時点のトリオ――石井監督の通算2115奪三振は
3人よりも多いが、ここには含めない――から、パ・リーグのチームでは
初のカルテットになるかもしれない。
田中将大は、日本プロ野球で投げた2007〜13年と2021年に、
計1364の三振を奪っている。昨年と同数の126奪三振だと、
通算1500奪三振には10足りないが、あと136は不可能な数ではないだろう。

もちろん、通算1500奪三振以上は、実績であって、その時点の力量と
イコールではない。
1998年の読売は、4人中2人が規定投球回に達したが、
あとの2人は90イニングに届かなかった。
2000年の読売は、規定投球回以上が1人しかおらず、
3人は90イニング未満だった。2001年の読売は、4人とも60イニング未満。
合計でも113.2イニングに過ぎなかった。

ただ、今年の東北楽天の4人は、シーズン終盤に「1500奪三振カルテット」が
結成されるかどうかはともかく、これまでのカルテットとは違う結果も
大いにあり得る。昨年、涌井は96.1イニングで防御率5.04ながら、
田中と則本と岸の3人は、いずれも規定投球回に到達し、
3点台前半の防御率を記録した。

なお、涌井や岸のように、奪三振王になったことがなく、
通算1500以上の三振を奪った投手については、こちらに書いた。

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