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イーグルスファンコミュの楽天で最も支持された選手は? 「みんなのMVP」1位獲得数ランキング

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野球浅村栄斗狙う国際大会3冠!昨年東京五輪金から未経験のWBC制覇へ野球

浅村栄斗内野手が3日、栗山ジャパンで23年春開催を目指すWBC出場を果たし、
主要国際大会“3冠”達成を誓った。
昨年は東京五輪で金メダル、19年はプレミア12で優勝。
自身未経験のWBCへ「五輪と変わらないプレッシャーがあると思う。
その中でできれば、またすごくいい経験になると思う。
(3冠は)もちろん達成したい」と言葉に熱を込めた。

本職は二塁だが、侍ジャパンでは一塁やDHで貢献。東京五輪では全試合
「5番・一塁」で打率2割9分4厘、1打点を残し
「感じたことのない緊張感の中でできた。
野球人としても多少は成長できたと思う」と掛け替えのない財産になった。
勝負強さやパワーはもちろん、状況に応じた打撃や複数ポジションをこなせることも
強みに、WBC出場も狙う。

栗山新監督については「相手として戦っていて、びっくりすることがいっぱいあった」と
印象を語り、「まずはチーム(楽天)として、自分もいい結果を残すことが大事」と
気を引き締めた。昨年12月には第1子女児誕生を発表し、父にもなった浅村。
今季も存在感を放ち、再び国際大会の舞台に立つ。



野球楽天で最も支持された選手は? 「みんなのMVP」1位獲得数ランキング野球


石井一久GM兼任監督に率いられた2021年、開幕4カード連続の勝ち越しの
好スタートから前半戦終了時点では貯金5の2位に付けていた楽天だったが、
後半戦は徐々に首位争いから引き離される形で3位フィニッシュ。
開幕から一度も借金を背負うことはなく2年ぶりのCS進出を果たした一方で、
爆発力を欠いたシーズンとなった。

開幕前の一番の話題は「通算538勝投手カルテット」だったが、21年シーズンで
最も多く「みんなのMVP」に選ばれたのは、類いまれな勝負強さを発揮した島内宏明
(獲得回数23回)だった。開幕時は3番を務めていたが、5月以降は4番に定着。
5月3日のソフトバンク戦(PayPayドーム)、同11日の西武戦(楽天生命パーク)と
2安打3打点の活躍で中軸としての働きを見せると、6月には6試合連続打点をマーク。
後半戦もスランプを経験することなく快音を続け、141試合出場で打率.257ながら、
生え抜き選手としては最多となる21本塁打を放ち、得点圏打率.328で96打点を記録。
節目のプロ10年目のシーズンで自身初タイトルとなる打点王に輝いた。
21年が4年契約の1年目。22年以降も打線の中軸に座って大暴れしてもらいたい。

2位には2人の投手が並んだ。1人目は、大卒ドラフト1位ルーキーの早川隆久
(獲得回数12回)だ。
新人王最有力と呼ばれて挑んだ21年、開幕3戦目の3月28日の日本ハム戦
(楽天生命パーク)で6回4安打無失点、8奪三振の好投でプロ初登板初勝利を
マークして「みんなのMVP」にも選出。4月18日の日本ハム戦(東京ドーム)から
6月6日の広島戦(マツダスタジアム)までは6連勝(8戦6勝)を飾り、
チームの勝ち頭として奮闘した。
6月末に疲労から再調整となり、8月18日の再登録まで二軍生活。
一軍復帰後は思うように勝ち星を伸ばせなかったが、24試合で9勝7敗、
防御率3.86とルーキーとしては十分な成績をマーク。
惜しくも2ケタ勝利は逃したが、22年以降への“上積み”を感じさせるには
十分なピッチングを見せた。


2位の2人目は田中将大(獲得回数12回)だ。
8年ぶりに日本球界復帰を果たしたレジェンド右腕。
開幕直前の故障で初登板は4月17日にずれ込んだが、続く同24日の西武戦
(楽天生命パーク)で6回3安打1失点で勝ち投手となって「みんなのMVP」に選出。
さらに5月1日のロッテ戦(楽天生命パーク)でも6回5安打無失点で2勝目を挙げた。
その後、6戦勝ち星なしの時期もあって前半戦を13試合4勝5敗で終えると、
後半戦は10試合0勝4敗とまさかの未勝利に終わり、通算23試合で4勝9敗の負け越し。
だが、防御率3.01は優秀。そして登板23試合中17試合でQS
(6回以上を自責点3以内)を記録し、QS率73.9%はチームトップ。
好投しても味方打線の援護に恵まれない試合が続き、
必然的に「まー君は頑張った」と「みんなのMVP」に選出された。
無事に残留が発表された22年は、勝ち試合でMVPに選出されたい。


続く4位も岸孝之、瀧中瞭太(獲得回数10回)の2人の投手が並んだ。
プロ15年目の岸は、21年初登板で完封勝利を挙げた3月30日のロッテ戦
(ZOZOマリン)で「みんなのMVP」に選出され、その後も先発ローテーションとして
働き続け、自身3年ぶりに規定投球回に到達して25試合で9勝10敗、
防御率3.44の成績。
負け越したことは大いに反省だが、負け試合でも奮闘ぶりが評価されて
MVPに多く選ばれた。

一方、プロ2年目だった瀧中は、21年初登板で2回途中10失点のスタートとなったが、
2戦目以降は持ち直し、最終的に20試合に先発して10勝5敗、
防御率3.21と貯金を5つ作った。特に9月以降の7試合を5勝1敗の好成績で
2ケタ勝利を達成したことは見事。楽天投手陣の中で最大の発見だったと言える。

6位以下は、自身5年ぶりの規定打席到達で打率.280、8本塁打、56打点だった
岡島豪郎(獲得回数9回)に続いて、7位タイで山崎剛と則本昂大
(ともに獲得回数7回)が並び、9位に茂木栄五郎(獲得回数6回)。
さらに10位タイでディクソン、浅村栄斗、辰己涼介(すべて獲得回数5回)の
3人がトップ10入り。計12人の内訳は「投手5人、野手7人」となったが、
2位から4位までが投手だったことが21年の楽天の特徴だと言えるだろう。


ぴかぴか(新しい)2021年「みんなのMVP」1位獲得回数トップ10ぴかぴか(新しい)

1位 島内宏明 23回
2位 早川隆久 12回
2位 田中将大 12回
4位 岸孝之 10回
4位 瀧中瞭太 10回
6位 岡島豪郎 9回
7位 山崎剛 7回
7位 則本昂大 7回
9位 茂木栄五郎 6回
10位 ディクソン 5回
10位 浅村栄斗 5回
10位 辰己涼介 5回

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