イーグルスファンコミュの楽天戦力外の下水流昂が現役引退　12年広島ドラフト４位、19年に移籍&楽天戦力外の菅原秀が現役引退決断　16年ドラフト４位、今季登板１試合

2022シーズンオープン戦試合日程発表!

https://www.rakuteneagles.jp/news/detail/00004331.html

楽天戦力外の下水流昂が現役引退　12年広島ドラフト４位、19年に移籍

楽天を戦力外となった下水流昂外野手が現役を引退することが17日、分かった。

横浜－青学大を経て、ホンダから12年ドラフト4位で広島入り。
16年には48試合に出場し、プロ初アーチを放つなど25年ぶりの優勝に貢献した。
18年は主に代打で67試合に出場。勝負強い打撃でチームのリーグ3連覇を支えた。
19年に楽天にトレード移籍。今季は10打数1安打で、7月に登録抹消されて
以降は2軍調整が続いていた。プロ9年間で209試合の出場。
打率2割3分7厘、81安打、12本塁打、42打点だった。
また同じく戦力外となった菅原秀投手も引退を決断した。

楽天戦力外の菅原秀が現役引退決断　16年ドラフト４位、今季登板１試合

楽天から戦力外通告を受けていた菅原秀投手が、17日までに現役引退を決断した。
大体大から16年ドラフト4位で楽天に入団。
ルーキーイヤーは開幕1軍を勝ち取り、キレのあるスライダーを武器に29試合に登板した。
抑えやセットアッパーでの活躍を期待されたが、課題のコントロールを
なかなか改善できず、昨季は1軍登板なく戦力となりきれなかった。
今季は1試合の登板のみで、2回2／3を6四死球、5失点だった。

涌井　遠征先での食事改善を要望　コロナ禍で試合後に外食できず

涌井が球団に遠征先での食事の改善を要望した。
コロナ禍で今季も試合後に外食ができない状況が続いたが、ホテル内に設けられた
ケータリング会場について「（若手から）“食べられるものが何もなかった”という声を
多く聞いた」と明かす。

アスリートにとって食事はスタミナと健康を支える源であると同時に気分転換の時間。
球団側に質を高めた上でメニューも増やすことを求めたという右腕は
「ご飯はおいしく食べたいので」と語った。