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イーグルスファンコミュのCS下克上へ、初回にチャンスをつくり浅村栄斗、島内宏明が流れ引き込め…青山浩二の「一投両談」

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野球ロッテ佐々木朗希−楽天則本昂大 阪神高橋−巨人菅野/6日予告先発野球

<セ・リーグ>

阪神高橋遥人−巨人菅野智之(甲子園=時計14時)

<パ・リーグ>

ロッテ佐々木朗希−楽天則本昂大(ZOZOマリン=時計14時)


野球石井監督「みんな臆せずやってくれる」指揮官として初ポストシーズン野球

石井一久GM兼監督(48)が、監督として初のポストシーズンに臨む。

5日、6日からのロッテとのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージが
開催されるZOZOマリンで前日練習を行い、取材対応。
「短期決戦なので、ああだこうだ考えているよりは目先のワンプレー、ワンプレーを
しっかりとこなしていくことが大事。
目の前で起きたことに対して良い判断ができればそれがつながった時に
いいものができる。
やるべきことは分かっているし、みんな臆せずやってくれると思う」と選手を信頼した。

シーズン中から作戦実行能力を求め、走塁、バントなどチームが束になって戦うことの
重要性を示していた。
後のないポストシーズンではいっそうワンプレーの重みが増す。
「失敗しちゃいけない、ということをあんまり考えないでほしい。
前向きな状況じゃないと成功するものも成功しないと思いますし、
失敗した時はした時で、次の人がカバーしていかないといけない。
ぐずぐず引きずっていくこともできないし、深く反省する時間はない。
短期決戦の戦い方をしっかりしてもらえればなと思います」と
リーグ戦以上の集中力と切り替えを求めた。

野球則本昂大2年ぶりCS“開幕投手”「全員で勝ちをもぎ取らないと」野球

則本昂大投手が2年ぶり3度目の“開幕投手”を務める。

5日、6日からのロッテとのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージが
開催されるZOZOマリンで前日練習に参加。
17年、19年に次ぎ3度目となるCSファーストステージ初戦の先発を任され、
キャッチボール、遠投などで調整。
「3位なので、引き分けでも不利になるので、チーム全員で勝ちを
もぎ取らないといけない。全員で頑張るだけかなと思います」と言葉に力を込めた。

今季ロッテ相手には4戦1勝0敗、防御率1・61と好相性。
石井GM兼監督は「2021年、中心、柱として回ってくれた投手が第1戦目に
いくべきだということで決断しました。
則本がどれだけ抑えてくれるかで勝敗が左右されると思うので、頑張ってほしい」と
チームトップの11勝を挙げた背番号14に期待した。

野球松井裕樹CS間に合った「入れると思う」石井監督がメンバー入り明言野球

松井裕樹投手が5日、6日から始まるロッテとのクライマックスシリーズ(CS)
ファーストステージが開催されるZOZOマリンでの前日練習に参加した。

8月下旬に右太もも痛で離脱。10月下旬のフェニックス・リーグでの復帰登板を経て、
11月2日に1軍合流。3日にシート打撃に登板し、CSメンバー入りへ状態を
見極めていた。

この日はキャッチボールなどで調整。
時折笑顔も見せるなど、順調な回復ぶりを示していた。
「チームが勝てばなんでもいいです。先発ピッチャーを応援して、
野手の皆さんを応援して、自分の番が来たらしっかり仕事をする。
最優先事項はチームの勝利です」と2年ぶりのポストシーズンへ意気込んだ。

石井GM兼監督は練習前に行われた会見で「(メンバーに)入れると思います」と明言。
故障前には不動の守護神として躍動した左腕のCSでの起用法には「どこという感じよりは、
終盤あたりでしっかりと役割を果たしてほしいと思います」との考えを示した。

野球CS男・楽天浅村が下克上導く ロッテ戦へ「2試合先に取ればいいこと」野球

CS男が下克上を導く。楽天浅村栄斗内野手は2年前のCSで打率5割、4本塁打、大暴れ。
CS通算でも8本塁打を放っている。
3日のシート打撃でも本塁打、二塁打と快音を響かせ、
2打数2安打1四球と好調ぶりを示す。

ポストシーズンはレギュラーシーズンと「別物」という。
「やるか、やられるか。トーナメントみたいなもの」と
3位だったレギュラーシーズンから気持ちも新たに、ただならぬ決意がほとばしる。
今季、ロッテには9勝15敗1分けと負け越したが、
「2試合先を取ればいいこと。シーズン中やられていても、CSは関係ない」と
言い切れる。

1球、1打の重みが格段に高まる短期決戦。積極的に攻めていく気持ちを大切にする。
「自分から仕掛けていくことが大事。長くて3試合、早くて2試合で終わる。
1打席がかなり大事になってくる。悔いの残る打席は作らないようにしたい」と
力を込めた。


野球CS下克上へ、初回にチャンスをつくり浅村栄斗、島内宏明が流れ引き込め…
青山浩二の「一投両談」野球


楽天は優勝したオリックスと5・5差の3位でレギュラーシーズンを終えた。
143試合のなかで見えた王者との差を青山浩二アカデミーコーチが「
一投両談」で深掘り。
また、6日から始まるロッテとのクライマックスシリーズ(CS)
第1ステージ(S)の戦い方を解説する。

***

レギュラーシーズンが終わりました。25年ぶりにパ・リーグを制覇した
オリックスとの差を考えてみましたが、絶対的な先発の柱がいたことと、
打線は長打力の差に尽きると思います。
本塁打の数はオリックスが133に対して楽天が108。
相手には3、4、5番の中軸に一発が打てる打者がそろっていました。
何と言っても先発では投手5冠で18勝の山本、13勝を挙げた宮城と
左右の両輪がいた。
中軸では杉本があそこまで打つとは他球団も思っていなかったと思います。
最後まで結果を出していましたし、優勝できるピースがガチッとはまった感じがします。

開幕前は8年ぶりに復帰した田中将、岸、涌井、則本昂の“通算538勝ローテ”が
組まれると話題になりました。
ここまで実績のある投手がそろうことがないので、ぶっちぎりで優勝するという
声もありました。そのなかで、涌井(6勝8敗)と田中将(4勝9敗)が
貯金できなかったことが響いた。
田中将は防御率がリーグ5位の3・01と安定していたし、
投球回(155回2/3)がチーム1位でしたが、打線が援護できなかったことが
多かった。
打線が不調の時に負けがつくことが多く、運が向いてこなかった気がします。
勝ち星と負けの数が反対だったかもしれないです。

新たな上積みとしては新人の早川が9勝。滝中も初の10勝でインパクトを残しました。
最初はローテの谷間を埋めるような投手かなという周囲の評価でしたが、
結果を出しました。
本人は謙遜(そん)して大きなことは言いませんが、内に秘めているものは
あったはずです。
投球のテンポがいいので、早いカウントで勝負できるし、
野手も守る時間が少ないので、攻撃に移る際にいいリズムが生まれていた。
成長株だと思うので、来季も期待できますね。

打線に関しては助っ人の活躍が見られなかったことが残念でした。
カスティーヨとディクソンもほぼ2軍暮らし。
代わって山崎剛が2軍から1軍で活躍した点は上積みになりました。
本塁打は劣勢な試合をひっくり返す力がある。
この点においては他球団の助っ人との差は顕著に出ました。本塁打数は6球団で5番目。
その代わりに538四球はリーグ1位。
いかにつなぎの意識を持って野球ができていたかが見えます。
四球で粘って、浅村、島内でかえす形ができていた。
山崎剛が上がってきたことで足を絡めた攻撃もできるようになりました。
長距離打者がいないので、中距離打者と足を絡めて点を取ろうという
姿勢は見えていたと思います。

ここからはCSの戦い方について。投手陣の継投は早い回で交代させて
いくことになるでしょう。
フェニックスリーグで調整していた松井がCSに間に合うかどうかで、
起用法も変わってくると思いますが、投手陣はそろっている。
西口、安楽ら若手の成長も見て取れました。
投手陣全体としての与四球も383(故意10)はリーグ最少。
安定しているので打線がいかに早い段階で点を取れるかがカギとなるでしょう。
そのなかで浅村の状態が上向いてきたのが明るい話題です。
あとは打点王の島内が体調を整えて、万全な状態でCSに入ってほしいです。

第1Sはやはり、先発の出来が重要になってきます。
先発を楽にするためにも1、2番で初回にチャンスつくり、
浅村、島内が流れを引き込めるかが大事です。
あとは“シリーズ男”が出てくることを願います。
大地、浅村、岡島は大舞台を経験しているのがプラス。
自分の能力を発揮できる選手たちがいるのが強みです。
3位から日本一を目指す上では失う物は何もない。精神的には楽です。
一方、2位・ロッテやファイナルSで待つオリックスは当たり前のように
「勝たないといけない」というプレッシャーがある。
下克上のチャンスは十分にあるでしょう。

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