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イーグルスファンコミュの石井監督が説く“引き分け”の大切さ、緊迫した試合重ねチーム力向上へ

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野球則本昂大26日オリックス戦先発へ、2週続けて先発予定試合が中止野球

先発予定だった則本昂大投手は2週連続で登板試合が流れた。

石井一久GM兼監督は「数多くチームに勝つチャンスを与えてくれる投手を
何度も飛ばす理由はない」と、則本昂を26日に回す意向を明かした。
3ゲーム差の首位オリックスに今カードで並ぶことはなくなったが、
2連戦を確実に取りにいく。
25日は予定通りに早川が先発で「優勝にも直結してくるような試合になってくる。
大事な試合だからこそ、勝ちにつながる投球をできれば」と、直接対決に力を込めた。


野球石井監督が説く“引き分け”の大切さ、緊迫した試合重ねチーム力向上へ野球

勝てなくても、負けなきゃいいんです。
楽天石井一久GM兼監督が“引き分け”の大切さを説いた。

「極端に言えば、1勝142分けでも優勝できる。
そういう意味では、引き分けはすごく大事な戦いになる。
引き分けまではOKなので、それで言うと負けないこと。
今年は“痛い引き分け”とネガティブになる必要はないと思います」。

コロナ禍での今季は延長戦はなく、9回打ち切り制が導入されている。
必然的に各チーム引き分け数は増え、ソフトバンクと西武は両リーグトップの
15引き分けを数える(23日時点)。
楽天は24日時点で12引き分け。
内訳はビハインドを追いついてが5、リードを追いつかれてが6、スコアレスが1。
内容は違えど、指揮官の言葉を借りれば“痛い引き分け”は1つもない。

また、引き分けから得られる経験は大きなメリットにもなる。
1点を争うがっぷり四つの戦いでは、ワンプレーの価値がいっそう増す。
小さなミスも許されない、緊迫した試合を重ねることで、チーム力向上にもつながる。

「僕自身もですけど、絶対に負けないぞ、という気持ちを出していく
いいチャンスだと思うし、いいチャレンジだと思う。
それは僕自身も楽しみだし、みんなにも楽しんでもらいたい。
それが将来的に還元されると思う。特に若い子は何げなくやるんじゃなくて、
何かを感じ取りながら戦ってほしいです」。

今季1点差ゲームは12勝8敗で、13勝9敗の首位オリックスと同じく貯金4。
だんご状態のパ・リーグを最後の最後に抜け出すために。
未来の常勝軍団を作るために。
わずかな勝機を探り合う、ピリピリとした終盤戦へ臨む。

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