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イーグルスファンコミュの大船渡高出身のロッテ佐々木朗希 次回は8・28楽天戦で東北里帰り登板&【楽天】明桜・風間球打を今秋ドラフト1位指名も 石井一久GM兼監督「候補間違いない」

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野球大船渡高出身のロッテ佐々木朗希 次回は8・28楽天戦で東北里帰り登板野球

プロ2勝目を目指すロッテ佐々木朗希投手の次回先発マウンドが、
28日の楽天戦(楽天生命パーク)に内定した。
井口資仁監督が23日に公表。2軍の楽天戦では宮城県内で2度登板したものの、
東北地方で1軍公式戦に登板するのは初めてになる。

岩手・大船渡高の出身。小学生時代に家族や少年野球チームで3度ほど、
宮城・仙台の同球場でプロ野球を見た。田中将大投手のファン。
買ってもらったグッズとともに、三陸へと帰路についた。あれから10年近く。
今回は1軍投手として“土産”を持ち帰りたい。
5月27日に甲子園の阪神戦でプロ初勝利を挙げて以降、
なかなか2勝目を手にできずにいる。

投球は確実に上向きだ。直球の平均球速は春先より3キロ前後増し、
150キロ台終盤が出始めた。前回15日のオリックス戦(ZOZOマリン)では直球と
変化球の比率を半々にし、緩急も意識するなど少しずつ幅も広げている。
井口監督も「内容的には本当に良くなってきています」と認める。
地元三陸からも大勢のファンが…というのは時世柄、来季以降になるが、
注目と応援が集まるマウンドだ。上京し1年半。鍛えた姿を見せる。


野球【楽天】明桜・風間球打を今秋ドラフト1位指名も 石井一久GM兼監督
「候補間違いない」野球

石井一久GM兼監督が23日、明桜(秋田)の風間球打(きゅうた)投手(3年)を
今秋のドラフト会議の1位候補としてリストアップしていることを明かした。
世代最速の157キロ右腕について「素晴らしい球を投げるので、
ドラフト1位候補では間違いないと思います。高校生の中では体格もいいし、
腕の使い方もしなやか」と語った。

風間は夏の甲子園に出場し、15日の1回戦・帯広農(北北海道)戦では
7安打2失点で完投勝利を挙げた。前日22日の2回戦・明徳義塾(高知)戦では
敗れたものの、今大会MAXの152キロも記録。
石井GM兼監督は地方大会を映像でチェックした際にも
「いい球をすごく投げていたし、あの辺は別格ですよね」と高い評価も口にしていた。

山梨県出身ながら、秋田の高校で汗を流した右腕に目を光らせる、
東北に本拠地を置く楽天。19年には交渉権こそ獲得できなかったが、
岩手・大船渡高の佐々木朗希(現ロッテ)に1位指名をした過去もあった。

チームの先発右腕は“高齢化”も進んでいる。
岸が12月で37歳、この日出場選手登録を抹消された涌井が35歳、
田中将が11月で33歳、則本昂が12月で31歳。
左腕では昨年のドラフトで4球団競合となった早川がここまで7勝を挙げているが、
若手右腕は伸び悩んでいる現状もある。
ここ数年は高卒投手の上位指名も少ない中、次世代の右のエース候補は
補強ポイントの一つだ。

今年のドラフト会議は10月11日に行われる。
「チーム事情も含めて、いろいろと精査していきたい」と石井GM兼監督。
残り約1か月半。スカウト会議で議論も重ねながら、1位指名選手を見極めていく。

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