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イーグルスファンコミュの田中将「勝っても負けても同じ自分でいたい」 登板間の調整へ臨む姿勢を改めて示す&田中将大、勝負どころでの気迫の直球が光る…担当記者が見た

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野球早川、思い出のZOZOでプロ初の凱旋登板「楽しみに」23日ロッテ戦野球

千葉・横芝光町出身の楽天早川隆久投手が23日のロッテ12回戦で、
ZOZOマリンでプロ初の“凱旋(がいせん)登板”に臨む。

22日、練習後に取材対応。「懐かしいな、という思い出はありますけど、
電光掲示板やマウンドが変わったりしている。
プロとしてマリンスタジアムでピッチングができるのも楽しみに準備できれば」と
力を込めた。

同球場は幼少期からロッテ戦に観戦へ訪れ、木更津総合時代は甲子園出場を決めた
思い出の地。
16年8月27日、高校日本代表で挑んだ大学日本代表とのU18アジア選手権壮行試合以来、
1730日ぶりの登板となる。
開幕からローテを守り、前回登板の16日オリックス戦では12球団新人一番乗りで
プロ初完封勝利をマーク。相手先発は早大の先輩小島。
「地元に帰ってきたというのは強いですけど、それは関係なく、
楽天の一員として優勝に向けて1勝を積み重ねるだけかなと思います」と引き締めた。


野球田中将「勝っても負けても同じ自分でいたい」 
登板間の調整へ臨む姿勢を改めて示す野球

楽天・田中将大投手が22日、自身の公式YouTubeチャンネル
「マー君チャンネル 田中将大」を更新し、この日のロッテ戦の登板を振り返った。
 楽天の13年日本一の立役者同士の投げ合いとなった。
田中将は102球、美馬は109球を投げ、互いに7回1失点と譲らず勝敗は付かず。
両投手の降板後、救援した楽天2番手の福山博之投手が2本の本塁打を浴び、
1―3で破れた楽天は首位から陥落した。

「美馬さんがどれだけいい投手が知っているので。先取点を与えてしまったことが
一つポイントだったかなと思います」と田中将。
3回2死走者なしから、2番マーティンに右前打され、
3番中村奨に右中間への適時二塁打を許した。「もったいなかったと思います」と
失点シーンを悔やんだ。

ただその後は失点を許さず、味方が追い付いた後も走者を出しながら踏ん張り、
7回1失点と先発の役目を果たした。

今回公開した動画のタイトルは「勝っても負けても同じ自分でいたい」。
この日は勝敗が付かなかったが、これで先発した3試合連続で
チームは黒星となってしまった。
タフな環境の大リーグに挑戦して以降は特に、自分でコントロールできることだけに
フォーカスすべきというスタイルを貫いてきた。
自分ができるその日のベストを尽くした上でのチームの敗戦に、
フラストレーションを抱えながらも、次回登板でのより良い結果を求めて
登板間の調整へ挑む姿勢を示した。

野球田中将大、勝負どころでの気迫の直球が光る…担当記者が見た野球

◆パ・リーグ ロッテ3―1楽天(22日・ZOZOマリン)

本調子でなくとも、田中将大は一流の投球をのぞかせた。
チームは敗戦で首位から陥落したが、勝敗がつかなかった
右腕は7回6安打1失点の力投。「調子自体は良くなかったが、そういう状態の中で
何とか踏ん張れたことは良かった」と左右高低の投げ分けや勝負どころでの
直球が光った。

13年に日本一を分かち合った元同僚・美馬との投げ合い。
3回こそ1点を献上したが、丁寧に腕を振り、最少失点に。気迫も前面に押し出し、
6回2死一塁では角中の3球目に「うあっ!」と叫びながら147キロ直球を投じた。
ファウルとなったが、スタンドからはどよめきも起こる程だった。

ピンチでは直球で押した。計102球で、直球の割合は約24%。
それでも得点圏に走者を置いた場面では42%に上昇。初回は1死二、
三塁を迎えたが、安田を初球150キロで左飛、レアードにはこの日最速の
152キロで遊ゴロに封じた。
石井監督も「ほぼ良い精度になってきている。あのくらいの投球はしてくれる投手」と
期待値は高い。

「ある程度は投げられているので、良くなってきてる。
その日その日の状態に合わせて良い球を使っていくことだったり、
相手を考えさせられたらいい」。交流戦となる次回は今季7登板目。
上がり目はまだまだありそうだ。

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