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イーグルスファンコミュの早川隆久 エースへの道を進む新人左腕/第一歩を踏み出した

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野球楽天、首位キープ向け ソフトB戦今季初勝利なるか野球

きょうのプロ野球は4試合。唯一、デーゲームで行われる中日―DeNA戦は
いずれも今季初登板の梅津(中)とピープルズ(D)が先発。
両投手ともに、このカードは入団以来初登板となるが、
未知の相手に対し好投を見せるか注目だ。

西武は新外国人のダーモディが来日初登板初先発。
メジャー通算2勝の実績を持つ1メートル96の長身左腕が、
開幕2連勝中の宮城(オ)を相手にデビュー戦勝利を狙う。

首位の楽天は1ゲーム差の2位・ソフトバンクに対し、ここまで3敗2分けと、
今季はまだ勝ち星がない。首位キープに向けそろそろ初勝利を挙げたいところ。



野球早川隆久 エースへの道を進む新人左腕/第一歩を踏み出した野球

モノが違う。ドラフト1位ルーキーが、自身の価値を投球内容で証明した。
3月28日の日本ハム戦(楽天生命パーク)。
プロ初登板初先発となった早川隆久が、6回4安打無失点の好投。
開幕カードで初登板初先発初勝利を飾った新人は、球団史上初となった。

力感のないフォームから最速148キロの直球を投げ込んだ。
ほぼ同じフォームからチェンジアップなど多彩な変化球を低めに集め、
的を絞らせない。
圧巻は、両軍無得点で迎えた4回だ。無死満塁のピンチを迎えたが野村佑希、
大田泰示を連続三振。最後は樋口龍之介を三ゴロに封じた。

6回一死では、この日2度目の満塁を迎えたが、樋口をチェンジアップで三ゴロ併殺。
ピンチでギアを上げるところにも、非凡なものを感じさせた。

雨中のマウンドとなったが、落ち着き払っていた。
マウンドさばきも含めてすべてが新人離れしている。
実はオープン戦まではプレートの中央を踏んでいたが、
この日本ハム戦からプレートの一塁側を踏んだ。
何と、田中将大がプレートの三塁側を踏んで投球練習するところを見て、
参考にしたのだという。「打者から見て球の角度が変わったとは思う」と
手応えをにじませた。

石井一久GM兼任監督は「プロで何年かやっているような、落ち着き払った
素晴らしい投球だった。
球団のエースとして育てていく義務がある」と絶賛した。
4月18日の日本ハム戦(東京ドーム)は8回1失点でプロ2勝目を挙げた新人左腕。
堂々たる投球で勝ち星を積み重ねていく。

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