ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

イーグルスファンコミュの茂木&辰己“覚醒”の影に「脇役コーチ」あり? 専門家が着目する2人の存在

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
野球リーグトップタイの涌井秀章「チームに勝つチャンスを」
3勝目かけ16日の日本ハム戦に先発野球

涌井秀章投手が16日の日本ハム戦(東京D)で3勝目を目指し登板する。
今季はここまで3試合に登板し、2勝0敗、防御率はリーグトップタイの
1・23をマーク。開幕投手として抜群の仕事を全うしている。

本拠地・楽天生命パークで前日練習を終えた右腕は開幕戦以来となる同カードに向けて
「前回とは相手の状況も違うと思いますが、自分が特に変えることはない。
走者を出しても返さないようにするだけです」と自分の投球に集中することを強調。
3戦連続でハイクオリティースタート(7回以上自責2以下)を達成しているが、
「毎試合、完投は目標にしています。この試合でも自分のやるべきことをやるだけです。
監督が言ってたようにチームに勝つチャンスを与えられる投球を心掛けて投げます」と、
今季初の完投も視野に入れてマウンドに上がるつもりだ。


野球楽天カスティーヨ&ディクソン2軍で初実戦 1軍合流は「4月中」石井監督野球

<イースタン・リーグ 日本ハム−楽天>◇15日◇鎌ケ谷

楽天の新外国人ルスネイ・カスティーヨ外野手(33)と
ブランドン・ディクソン内野手(29)が、来日初の実戦出場を果たした。

カスティーヨは「4番右翼」で先発。2回無死の第1打席は初球を打って二ゴロ、
4回無死一塁の第2打席で死球を受けたところで、代走山崎真が送られた。

ディクソンは「5番一塁」で先発。2回1死の第1打席は四球。4回無死一、
二塁の第2打席では日本ハム立野の2球目を捉え、センターへの適時二塁打を放ち、
代走江川と交代した。

映像をチェックしたという石井GM兼監督は「実戦はしばらく積んでないので。
何か自分の間合いというのを呼び起こして欲しいなと思います」と話した。
1軍への合流時期については「短い間隔の試合数で合流してもらおうかなとは
思ってます。4月中には」とした。


野球茂木&辰己“覚醒”の影に「脇役コーチ」あり? 専門家が着目する2人の存在野球

ぴかぴか(新しい)GG賞7度、燕&楽天で活躍した飯田哲也氏が好調な2人を分析ぴかぴか(新しい)

ペナントレースの10分の1余りを消化し、好調な戦いぶりを見せている楽天。
古巣に復帰した田中将大はまだ登板はないものの、涌井秀章や岸孝之、則本昂大と
強力先発陣は開幕から前評判通りの力を発揮している。
一方、打線でも2人の選手が覚醒の気配を見せている。現在打率トップで、本塁打、
打点でもリーグ上位につけている茂木栄五郎内野手と、ここまで打率3割をキープし、
リーグ2位の5本塁打をマークしている辰己涼介外野手だ。

ともに大卒野手として、チームの主軸として期待されている2人の飛躍の要因は何か。
現役時代にヤクルト、楽天で外野手として7度のゴールデングラブ賞を受賞し、
ヤクルトとソフトバンクではコーチを務めた野球評論家の飯田哲也氏は、
2人の打撃コーチの存在に着目する。

飯田氏からまず名前が挙がったのが、ドラフト1位入団でプロ3年目を迎えた辰己だ。
今季は開幕から1番に定着。各球団との対戦が一回りした11日時点(以後全て同じ)で、
リーグ最多の19安打を放ち、打率.306、5本塁打とリードオフマンとして
活躍している。

「オープン戦が良かったので、シーズンに入ってどうかと思ったが、
長打の打てる1番打者としていい活躍をしています」と飯田氏は評価。
「昨年までは振りがちょっと大きいと思ったが、
今年はボール球を見極められるようになって三振が減ったし、確率も上がった」と
成長を感じている。

さらに「追い込まれるまでは、ファーストストライクから強振してくる。
あれだけ振られると、相手チームにとっては厄介な存在でしょう。
さらに追い込まれたらファールで逃げたり、コンパクトなスイングで逆方向にヒットを
打つことができる。本当にいいバッターになったと思います」と感心する。

一方、昨季からキャプテンを務める茂木は、昨季の本塁打王・浅村栄斗の後を
打つ5番として、打率.375、4本塁打、13打点とポイントゲッターとしての
役割を果たしている。

ぴかぴか(新しい)渡辺直人、鉄平両打撃コーチの存在を強調
「ホームランバッターでもなかった」ぴかぴか(新しい)

「茂木も辰己と同じタイプで、長打も打てる選手。昨年もシーズン途中までは
高い数字を残していたが、故障で1年間、戦うことができなかった。
今季はソフトバンク戦でも2試合欠場していたように、
石井監督もうまく休ませながら、シーズンを通して使いたいのだろうと感じました」

2人の躍進について、飯田氏は渡辺直人、鉄平両打撃コーチの存在が大きいのでは
ないかと言う。
今季の楽天は金森栄治打撃コーチも含めて、1軍の打撃部門は3人体制を敷いている。

「茂木も辰己も、昨年1年間やって自分の強みと弱みを分かった上で、
反省も踏まえてキャンプから2人のコーチと一生懸命練習に取り組んでいたので、
それがうまくいったのだと思います。基本的には金森さんが全体を見ているのだと
思いますが、渡辺、鉄平の2人は選手と年齢も近い。そういった意味でも、
兄貴分のような存在で、ざっくばらんにやれているのではないでしょうか」

さらに両コーチの現役時代のスタイルも関係があるのではないか、と飯田氏は語る。

「茂木、辰己の2人とも、強くバットを振るタイプですが、
振り回しても当たらなければ意味がない。
そこを渡辺、鉄平両コーチが『振っているだけではダメだ』
『簡単にアウトになるな』という指導をしているのではないかと思います。
2人とも現役時代は振り回すタイプではなく、ホームランバッターでもなかったので、
そういう打撃理論を教わって、茂木も辰己も気づいたことが
あったのではないでしょうか」

選手には様々なタイプがある。指導するコーチも、多様なタイプが必要なはず。
「バッティングコーチは、一般的には長打が打てるような選手だった人が多い中、
脇役的なコーチがその要素を入れることによって、率も上がるはずだし、
フォアボールの取り方もわかるようになる。脇役としての気持ちがわかることも大きい。
今の楽天は、それがうまく機能しているのではないでしょうか」とも。
選手の成長の影に、様々なタイプのコーチの存在あり。
茂木と辰己の2人だけでなく、今年の楽天打線は期待できそうだ。


コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

イーグルスファン 更新情報

イーグルスファンのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。