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イーグルスファンコミュの岸孝之、渡辺直人さんのため…40歳誕生日に13K完封、引退試合「まさか」の完投

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野球楽天ドラ1早川初投げ、フォームと体のバランス意識野球

楽天ドラフト1位の早川隆久投手が今年の初投げを行った。

7日、仙台市内の泉室内練習場での新人合同自主練習に参加。
ウオーミングアップ、ダッシュ、ノック、キャッチボールなどで1時間程度、
汗を流した。

年明け初めてとなったキャッチボールではドラフト4位の内間拓馬投手と
コンビを組み、約40メートルほどの距離をとった。
「4日にシャドーピッチングで軽く動いていましたが、
ボールは仙台で投げようと思っていました。
5、6割のイメージでフォームと体のバランスを意識しました」と
セットポジションから1球1球感触を確かめるように左腕を振った。

球を受けた内間は「本人は今年初めて投げたと言っていましたが、
そうとは思えないくらいボールが来ていました。
左ピッチャーで今までキャッチボールした人ではシュート回転する人が
多かったのですが、回転がきれいで、球威もあったので正直びっくりしました」と
感想を口にした。

明日も自主練習を行い、1日の休日を挟み10日から新人合同自主トレが始まる。
「特にどこが悪いという感じもボールを投げていてなかった。
もう1回変化球の感覚、指先の感覚をもう1回取り戻していければ。
キャンプの時にはしっかりと投げられる状態に体を持っていくということが
自分たちの合同自主トレの目的でもあると思うので、
その目標を達成しながらキャンプインできればなと思います」と先を見据えた。

野球楽天ドラ2高田孝「ピッチングの参考」、お股ニキ氏の著書4冊携え入寮野球

楽天ドラフト2位・高田孝(法大)は、「プロウト(プロの素人)評論家」の
お股ニキ氏の著書4冊を携えて入寮した。

パドレス・ダルビッシュやソフトバンク・千賀ら理論を取り入れている選手が
多いことで知られる人物で「ピッチングの参考にしている」と高田孝。
大学時代に武器にしていたカットボールは「ニキ流」という。

選手寮では部屋で一人で過ごす時間も多くなるが
「ウエートトレーニングや筋肉の構造など、勉強したい」と向上心を口にした。

野球【楽天】育成1位の石田駿はハンガー35本持って入寮 
「支配下」引っ掛ける!?野球

楽天の新人7選手(育成含む)が6日、仙台市内の泉犬鷲寮に入寮した。
育成1位の最速153キロ右腕・石田駿投手は、静岡・静清高時代から
愛用するものを含めて大量35本のハンガーを持参。
「年内に支配下」と目標を掲げ、2ケタ番号のユニホームを引っかけるつもりだ。

愛着のある珍品?を携えて、石田が入寮した。
大量35本のハンガーを持ち込んだサイド右腕は「これは、という1本? 
これですね。柄の部分の色がはげてきてますけど、高校の時から使っています」。
10年近く使用している年季の入った青色のハンガーを手にしてニヤリと笑った。

「一人暮らしの時に上着とかユニホームをたたむのがすごく面倒臭くて、
クローゼットにかけていったら、どんどん増えていきました」と説明しつつ、静清高、
九産大、独立リーグと、プロまでの道のりを共に歩んできた一本一本を見ては、
数々の思い出が頭に浮かんだ。

「独立の時に一番大変だったのは食事の面ですね。
一人暮らしをしていたのでナイターの日は帰りが(午後)12時前後。
それから自分の食事を作って。寝る時間が少なくなったり」。
激しい練習後には汗まみれの練習着を洗濯し、このハンガーに掛けて干した。
身に染みたハングリー精神はプロに入ってからも忘れない。

最速153キロの直球と強気に打者に向かう姿勢が最大の持ち味だ。
最初に与えられた背番号は152だが、石田は「年内に支配下に上がれるように」と
きっぱり。2ケタ番号の戦闘服を“相棒”に掛ける日を思い描いた。

野球岸孝之、渡辺直人さんのため…40歳誕生日に13K完封、
引退試合「まさか」の完投野球

パ・リーグ制覇を目指す楽天で、大黒柱として期待がかかるのが岸孝之投手だ。
昨年は腰痛などで出遅れながら7連勝でシーズンを終え、存在感を示した右腕。
約2年ぶりの完封勝利となった10月15日のロッテ戦(ZOZO)は、
西武時代からともに戦い、すでに引退を表明していた渡辺直人内野手の誕生日だった。
先輩への思い、そして新監督に就任した石井一久GM兼監督の印象も語った。

プロ14年目の岸はコンディション不良もあり9月までは2勝も、
終盤に5戦5勝をマークするなど7連勝でシーズンを終えた。

「(3月に)腰が良くなくて始まりましたが、開幕が遅れたおかげで僕としては
ラッキーだと思っていた。でも調子が上がってきたというところでの
自粛期間だったので、そこが一番痛かった。仕事も何もせずに終わらなくて良かった」

7勝無敗でシーズンを終えた中、10月15日のロッテ戦では約2年ぶりの完封勝利
(2安打13奪三振)を果たした。

「CS進出を懸けてあっちも本気ですし、こっちも本気の試合。
(カード)1勝1敗で、勝たないといけないところで一人で投げ切れたのは大きかった。
投げる球に迷いがなかった」

同日は西武時代を含め7年間ともにプレーし、今季で現役を引退した
渡辺直の40歳の誕生日。試合後には勝利球も渡していた。

「『おめでとうございます』と渡したと思います。
直人さんは常に明るくて、けがをしても試合に出る。
つらいところを見せないところがすごいと思うし、ふとした時にアドバイスもくれる。
助けられたことはたくさんあった」

渡辺直の引退会見が行われた9月13日の日本ハム戦(楽天生命)にも先発していた。
チームは勝ったが、自身は4回途中でKOされた。

「引退会見の日は僕も1軍復帰戦で、チームが『何としても直人さんのために』という
雰囲気になった中で大炎上(3回1/3を6失点)。
勝ってウィニングボールを渡したいところでそういう結果になり、すごく悔しかった。
だから誕生日と引退試合は何としても勝ちたいと思っていた」

渡辺直の引退試合(11月6日・西武戦、楽天生命)でも完投勝利
(123球、6安打2失点、11奪三振)。
DHでスタメン出場し、9回に遊撃守備に就いた渡辺直をバックに、
最後までマウンドを守り抜いた。

「まさか本当に(完投)できるとは思っていなかった。
(結果的に渡辺直はフル出場したが)最初は『5、6回から(出場する)』と
言ってたんですよ。何が起こるか分からないし、そこまで投げられるかも分からない。
だから『最初から出てください』と言っていた。
3回終わりで50球ぐらいで、ベンチに戻るたびに岡島と
『ヤバイ。球数が多い、どうする』と話をしていたのは覚えています」

西武時代の先輩でもある石井GMが監督に就任。
新監督には“頭脳派”の印象を持っている。

「すごくいろんなことを考えていて、頭がいいんだなと思う。
テレビを見ているとそういう感じはしない印象でしたが、
一緒にやらせてもらうようになってからは、そういうふうに思うことがたくさんある。
僕のことも分かっていると思う。自分でも納得する球を投げられていない時に
ファームに落ちた(7月20日に出場選手登録抹消)理由も、そうだと思う。
いい時の球を知っているから落とされたんだと。
そのおかげで、後半は結果を残すことができた。
いろんなことを見ていないようで見てますよね」

今シーズンを36歳で戦うが、まだまだ衰えは見えない。

「オフに扁桃(へんとう)の手術を受けて風邪をひくことはなかったので、
それはクリア。あとはけがをしても長く離脱しないようにできる体をつくって
1年間やりたい。過去を振り返らず、その時その時を一生懸命にやっていこうと思う。
チームとしては優勝しかない。まだまだ若い子には負けないつもりでやります」


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