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イーグルスファンコミュの楽天岸5000万円減「天国の星野さんに怒られる」&岸孝之 兄貴分の引退試合で示した存在感/2020年のベストゲーム

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野球楽天岸5000万円減「天国の星野さんに怒られる」野球

楽天岸孝之投手が10日、仙台市内の球団事務所で契約交渉に臨み、
5000万円減の2億5000万円プラス出来高で更改した。
FAで加入した17年からの4年契約が終了し、新たに単年契約を結んだ。

今季はコロナ禍での調整遅れもあり、開幕ローテーションを外れた。
1軍初登板となった7月4日ロッテ戦で今季初勝利。
3戦登板後に登録を抹消され、約2カ月間、ファームで調整を重ねた。
9月に再昇格すると同月20日ソフトバンク戦から7戦6勝と本領発揮。
10月15日ロッテ戦では完封、渡辺直選手兼任打撃コーチの引退試合となった
11月6日西武戦は完投勝利を挙げ、10、11月度の月間MVPも受賞した。
通算では11試合に登板し7勝0敗、防御率3・21を記録した。

「本当に難しい1年でした。大変で難しかったですけど、
その中でも結果を残した選手もいますし、そこに関しては何も言い訳もする気も
ないです」と今季を振り返り「
全く仕事も何もせず終わらなくてよかったなと思います」と
終盤の活躍に手応えを示した。

西武から加入時に結んだ4年契約が終了。
4年間で75試合に登板し29勝19敗、防御率2・96を記録。
「1年目も最低2桁というところができませんでしたし、
2年目は個人的にはいい数字を残しましたけどチームとしては最下位。
3、4年目は何にも貢献できずに終わってしまったので、
こんな成績じゃ天国にいる星野さんに怒られてしまうなという気持ちです」と
移籍時に獲得に尽力した星野仙一氏への思いを口にした。

来季へ「我慢強く!!」と色紙へしたためた。
「うまくいくことばかりじゃないので。どんな時も我慢強く、
何事にも取り組んでいきたいなという思いです」と力を込めた。(金額は推定)


野球【楽天】内田靖人が100万増の1300万円でサイン
「1年通じたら悔しいシーズン」野球

楽天・内田靖人内野手が10日、仙台市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、
100万アップの1300万円でサインした。

高卒7年目の今季は2年ぶりの開幕1軍をつかみ、
7月19日・西武戦ではプロ初の満塁弾をマークするなど存在感を発揮。
一方でシーズン後半の失速もあり、38試合の出場で打率1割7分2厘、5本塁打、
18打点だった。

「1年通じたら悔しいシーズンでした。最初しかいい感じじゃなかった。
後半何もできなかったので、悔しいシーズンでした」

オフは2年連続で浅村と合同自主トレを行う予定。
来季へ向けて「レギュラーを取りにいけるような選手になっていかないといけない。
課題を1つ1つ克服してやっていけたらと思います」と表情を引き締めた。
(金額は推定)

野球楽天岩見30万増「来年は最初から1軍で最後まで」野球

楽天岩見雅紀外野手が10日、仙台市内の球団事務所で契約交渉に臨み、
30万円増の950万円で更改した。(金額は推定)

体重108キロを誇る岩見は3年目の今季、9月8日に1軍初昇格。
9月10日ソフトバンク戦で今季初のスタメン出場を果たし、
プロ通算26打席目となるこの試合の第1打席で、プロ初安打初本塁打を記録した。
16試合に出場し、打率2割1分6厘、1本塁打、4打点。

「初ヒットも初ホームランもすごく時間がかかってしまった。
出たことはうれしいですけども、1軍の戦力として働きたい。
来年は最初から1軍で、最後までいられるぐらい頑張りたいなという気持ちでいます」。

今オフも今季限りで引退した渡辺直打撃コーチらとともに、自主トレを行う。
自主トレ期間にグラウンドで直接指導を受けることはできないが
「直人さんの勝負強さや、その場の状況を見て求められていることができる能力は
今年最後の試合でも見せていただいた。
どうやれば結果が出てくるのか、体現していけるかというのを吸収していきたいなと
思います」と意気込んだ。


野球“直人チルドレン”の楽天・岩見 聖地での自主トレ継続野球

楽天・岩見雅紀外野手が10日、仙台市内の球団事務所で契約更改した。
東京六大学リーグで歴代3位となる21本塁打を放って
「慶大のバレンティン」の異名を取った岩見。
3年目の今季にプロ初安打、初本塁打を記録し、
「すごく時間がかかっちゃいましたけど、ここからちゃんと1軍の戦力として働きたい。
1球で捉えられなかった部分も多々あったので改善していきたい」と
来季を見据えた。

入団以来、オフは今季限りで現役を引退した渡辺直人1軍打撃コーチと
千葉・館山で合同自主トレを行ってきたが、同所での自主トレは継続。
“直人チルドレン”の1人として「最後の試合(引退試合)でも直人さんの
勝負強さであったり、その場の状況を見て求められていることが
できる能力を見せていただいた。
コーチになられて一緒に館山のグラウンドに入ることはできないですが、
来年から自分の身体で体現できるように」と、“イズム”の継承を誓った。


野球岸孝之 兄貴分の引退試合で示した存在感/2020年のベストゲーム野球

4対2で勝った11月6日の西武戦(楽天生命パーク)。
35歳の右腕が、圧巻の投球を見せた。古巣でもある強力打線を6安打に封じ、
今季2度目の完投で、無傷の7勝目。負けなしで今季を締めくくった。

ベテランらしい投球術を見せた。直球は140キロ代前半ながら、
いつもどおりキレがあった。チェンジアップと100キロ台のカーブで緩急をつけ、
的を絞らせない。丁寧にコーナーに投げ分けて11奪三振。
最後の打者を二ゴロに仕留めると、この日が引退試合だった
渡辺直とガッチリ握手を交わした。

「(渡辺)直人さんが守るまで、守りに就くまで投げようと思っていた。
それが9回って聞いていたので、そこまで投げようと最初から思って、
試合に臨みました」と充実感をにじませた。

岸は西武時代も含めると、合計7シーズンも渡辺直と同じチームでプレーした。
実は試合前の練習から「完投」を宣言していた。
三木監督は「岸は練習中に、直人さんが守るまでは絶対に投げると言っていた。
見事に投げ切るところもすごい」と絶賛した。
一番・指名打者で先発した渡辺直は4打数2安打の活躍。
兄貴分としても尊敬する先輩の引退試合に、華を添えた。

今季は11試合に登板して7勝0敗、防御率3.21。負けなしでシーズンを終えたのは、
プロ14年目で初めてのことだ。
今季は腰痛の影響で出遅れた上、7月中旬から約2カ月はコンディション不良で
離脱した。
それでも4位に沈んだチームで、気を吐いた。
「負けなかったというのは、すごく自分の中では評価できる」と岸。
ファンの多くが溜飲を下げた渡辺直の引退試合で、右腕の存在が光っていた。

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