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イーグルスファンコミュの楽天・渡辺直人が現役引退を決断 いぶし銀の「松坂世代」最後の野手&引退表明の楽天・渡辺直の魅力 誰もが認める「人柄」と「人間力」 決断のタイミングは&引退発表の楽天渡辺直人 監督も信頼を置くつなぎ役

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野球楽天−日本ハム戦が雨天中止、14日午後5時に振替雨

楽天−日本ハム>◇12日◇楽天生命パーク

楽天−日本ハム戦が雨のため、午前9時30分に中止が決定した。振替試合は14日(月)
午後5時から同球場で行われる。
楽天は前日まで2試合連続で4時間超えの熱戦を繰り広げ、
試合時間、中断時間を含め計10時間23分を戦い抜いていた。

野球13日の日本ハム戦先発の岸孝之は「なるべく長い回を任せられるように」野球

楽天の岸孝之投手は12日、先発が予告された13日の日本ハム戦(楽天生命)に
備えて、キャッチボールやランニングなどを行った。

1軍戦の登板は、3回途中5失点で降板した7月19日の西武戦(楽天生命)以来、
約2か月ぶり。同20日以降は2軍で調整してきており「久しぶりなので、
多少は緊張しています。その中で、ゲームを作れたらと思っています」と
14年目のベテラン右腕は気持ちの高ぶりを隠さなかった。

日本ハム戦は今季初登板。先発が決まってからは、相手打者を映像などで
チェックしており「打線をつながらせないようにしたい。
100球を投げる体力はある。なるべく長い回を任せられるようにしたいです」と
7月4日のロッテ戦(楽天生命)以来となる今季2勝目を狙う。


野球楽天・渡辺直人が現役引退を決断 いぶし銀の「松坂世代」最後の野手野球
https://www.rakuteneagles.jp/news/detail/00003183.html

https://www.rakuteneagles.jp/news/detail/00003184.html

楽天の渡辺直人内野手兼打撃コーチが今季限りで現役を引退することが、分かった。
12日に球団が発表した。
楽天、横浜・DeNA、西武の3球団を渡り歩いたいぶし銀の名バイプレーヤー。
1980年生まれの「松坂世代」で唯一の現役野手が、
14年の現役生活にピリオドを打つことを決断した。
阪神・藤川球児投手も今季限りでの引退を表明したばかり。
またひとつ「黄金世代」の火が消える。
 渡辺直は、茨城・牛久高から城西大、三菱ふそう川崎を経て、
06年の大学・社会人ドラフト5順目で楽天に入団した。
10年オフに金銭トレードで横浜(現DeNA)へ。
13年途中には交換トレードで西武に移籍する。17年限りで西武を戦力外となり、
18年から古巣の楽天に復帰した。

14年目の今季は、球団史上初となる兼任コーチ(1軍打撃)を務めている。
選手としては開幕1軍メンバーに入るものの、出場機会がないまま6月25日に
出場選手登録を外れた。
ここまでの通算成績は、1134試合、3297打数853安打(・259)、7本塁打、229打点、
115盗塁。13日に引退会見を開く予定という。

人望の厚さは有名で、多くの選手の手本でもあった。
派手さはなくても堅実に自らの役割を全うし、怪我をも恐れない全力プレーでチームに
貢献するのが身上。ベンチでは常にチームのムードメーカーであり続けた。
プレースタイルだけでなく人柄にも魅了されてきた多くの人たちにとって
「直人ロス」は大きそうだ。 



野球楽天・渡辺直人が今季限りで現役引退 “松坂世代”がまた1人ユニホーム脱ぐ野球

ぴかぴか(新しい)06年大学・社会人ドラフト5巡目で楽天入り、ここまで通算853安打ぴかぴか(新しい)

楽天は12日、渡辺直人内野手が今季限りで現役引退すると発表した。
1980年生まれの“松坂世代”が、また1人ユニホームを脱ぐことになった。

渡辺は2006年大学生・社会人ドラフト5巡目で楽天入り。
横浜・DeNA、西武でもプレーした。今季は1軍打撃コーチを兼任していた。
プロ実働14年で通算1134試合出場し、853安打、打率.259、7本塁打、229打点、
115盗塁を記録している。

渡辺と同じ“松坂世代”では阪神の藤川球児投手が今季限りで現役を引退することを
8月31日に発表。
藤川に続き、渡辺も今季限りで現役を退くことになり、
残る“松坂世代”は西武・松坂大輔投手、ソフトバンク・和田毅投手、
楽天・久保裕也投手の3人となる。


野球引退表明の楽天・渡辺直の魅力 誰もが認める「人柄」と「人間力」 
決断のタイミングは野球


今季限りで現役引退を表明した渡辺直人内野手兼1軍打撃コーチを語る上で
忘れてはいけないのが、球界屈指とも称される「人柄」であり「人間力」だ。

人望の厚さを証明した出来事がある。10年オフに横浜(現DeNA)への金銭トレードが
決まった直後、楽天のチームメートたちが契約更改会見の場で次々と涙を流して
別れを惜しんだ。鉄平(現1軍打撃コーチ)は「一番尊敬する先輩。悔しい…」と
泣きじゃくり、嶋基宏(現ヤクルト)も「直人さんの気持ちと魂を引き継いでいく」と
涙をぬぐった。

スポーツニュースでも大きく報じられ、覚えている野球ファンも多いかもしれない。
いつの時代も突然の仲間の移籍は驚きとともに受け止められるが、
近年でここまで多くの同僚が涙を流したトレードは記憶にない。

楽天に限った話ではない。移籍先の横浜・DeNAや西武でも、多くの選手から慕われた。
18年から楽天に復帰すると、古巣との試合ではかつてのチームメートたちが
われ先にと渡辺直のもとに駆けつける。
あいさつの列が、いつの間にか輪になるのがお決まりだ。
今年は新型コロナウイルスの影響でその光景は見られないが、
多くの選手が離れた場所から真っ先に帽子を取って頭を下げている。

後輩の面倒見が良く、助言を惜しまない。優しいだけでなく、
必要であれば厳しく叱ることもある。
相手が年上であったとしても、臆さずに自分の意見をしっかり伝える。
まさに「言うは易く行うは難し」。ぶれずに貫ける男は、どの世界でもそうはいない。

だからこそ、今季から球団では初となる兼任コーチの役目を託された。
球団から打診された際には即答で快諾した。
不安もあったはずだが「一度しかない人生。やれることは全部やっておきたい。
教えるの嫌いじゃないし。むしろ好きだから」と笑う姿は、
いかにも渡辺直人らしかった。
恐らく、この時点で自らの幕引きのことは考えていたはずだ。

同じ1980年生まれの「松坂世代」がユニホームを脱ぐ度に「やっぱり寂しいよね」と
こぼした。自身の引退については「まだ若手と勝負してやろうという気持ちが
あるうちは辞めないよ。もう勝負できないと思ったら、引退するって公表すつもり。
そういう世界だから」と話していた。
2020年9月が、決断のタイミングだったのだろう。 

野球引退発表の楽天渡辺直人 監督も信頼を置くつなぎ役野球

現役引退を発表した楽天渡辺直人は今季から選手兼任打撃コーチとして、
グラウンド内外で重要な役割を果たしている。
ベンチ内では持ち前の明るさが光り、
劣勢時でも球場に声が響く。前日11日の日本ハム戦。
茂木のサヨナラ弾が飛び出すと真っ先にベンチを飛び出し、
飛び跳ねながら大はしゃぎ。率先してムード作りに走った。

グラウンド外では肩書を生かし、つなぎ役となった。
三木監督は「本当に僕の中ではすごく頼れる、信頼できる存在。
このチームの歴史も知っている。選手兼任で選手のサポート、
選手、コーチとしてパイプとして動いてくれている」と存在の大きさを口にしている。
首脳陣へ伝えづらいことも選手と近い距離で寄り添い、吸い上げる。
常勝軍団へと変革しようとするチームにおいて、潤滑油として貢献している。

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