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イーグルスファンコミュの対戦一巡し首位立つ楽天、三木監督は意識改革手応え&浅村栄斗 勝負を左右する一発を放つ主砲/スタートダッシュに成功編集する

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野球岸孝之が登録抹消 19日の西武戦では3回途中5失点でKO野球

岸孝之投手が20日、再調整のため出場選手登録を抹消された。

今季は腰の張りで調整が遅れたことにより、開幕ローテを外れていた右腕。
今季初登板となった4日・ロッテ戦(楽天生命)では5回1失点で白星を挙げていたが、
11日・ソフトバンク戦(ペイペイD)では5回4失点。
19日・西武戦(楽天生命)では3回途中5失点でKOされており、
ここまで3試合で1勝0敗、防御率7・30だった。

伊藤投手チーフコーチは「結果もあまり出ていないし、まだ彼の状態ではないかなと
思います」と説明。
そして「絶対に必要な戦力。まだ始まったばかりですし、
しっかりと状態を上げてもらって帰ってきてほしい」と語った。


野球対戦一巡し首位立つ楽天、三木監督は意識改革手応え野球
<楽天9−5西武>◇19日◇楽天生命パーク

就任1年目の楽天三木肇監督が好スタートを切った。
19日、西武5回戦(楽天生命パーク)を内田の決勝満塁弾などで今季4度目の逆転勝利。
2カードぶりの勝ち越しを決めた。

当初の予定から約3カ月遅れで始まった変則シーズンも開幕からちょうど1カ月。
全5カード、26試合を終え2位ソフトバンクに1差で首位に立つ。
選手、コーチ、スタッフらを信頼し、チームとともに指揮官も成長曲線を描いている。

   ◇   ◇   ◇

勝利をつかみとったナインを、ベンチ前にできた列の最後尾で出迎えた。
リーグ連覇中の王者に最大4点差からの逆転劇。
「最後まで諦めずにみんなで何ができるかなと。
選手たちがその気持ちでやってくれて結果としてこうなれたことに感謝ですね。
本当にありがとうございます」。
少々呼吸を乱しながら興奮気味に選手たちへ思いを込めた。

開幕から1カ月がたった。26試合を終え首位。チーム得点(155)は12球団トップ。
同打率(2割7分7厘)、防御率(3・50)はそれぞれリーグトップと投打がかみ合う。
三木監督は「周りのサポートのおかげで、いいスタートが切れた」と手応えを示す。

戦う集団への意識改革にもステップを踏んでいる。春季キャンプ初日を控えた1月31日。
全体ミーティングで「このチームはすごく仲がいい。チームワークがすごい。
ただ、仲良しだけじゃダメかなというところもある」と口にした。それから約半年。
指揮官は現在地を分析する。

三木監督 いい時はがーっといけるけど、劣勢になるとみんなで一緒になって、
元気がなくなることがある。そこは改善しないとダメ。
苦しい時、うまくいかない時にはね返せる力、ミスをエネルギーに変えられる
方法などを踏まえてやっていかないと。
ただ、みんなが意識してくれて、そういう面でも少しずつ改善できている。
そんな簡単なことでもない。

守備時に腰を据え、攻撃時は立ち上がる。ベンチ内でチームの空気を感じる。
「1つの起点が渡辺直人。選手、コーチのパイプとして動いてくれている。
(鈴木)大地も苦しい時でもしっかり前を向いて、
声を出してチームを鼓舞(こぶ)している。
キャプテンの茂木もしっかりやってくれている」とチームの成長への道しるべも
見えてきた。

この日で他5球団との戦いを一回り。「野球はそんなに甘くない。今いる位置は
頭に入れていない。毎試合何ができるか、選手とどうやって頑張っていけるかを
考えて進んでいきたい」。
21日オリックス戦(楽天生命パーク)から、再び戦いに挑む。

野球浅村栄斗 勝負を左右する一発を放つ主砲/スタートダッシュに成功野球

柔と剛を併せ持つ、驚がくの一発だった。7月5日のロッテ戦(楽天生命パーク)。
同点で迎えた5回一死一、三塁の場面で、浅村栄斗が美馬のフォークに反応。
低めに落ちる球を、右ヒザが地面に着きそうになりながらすくい上げた。
高々と舞い上がった白球は、左翼席最前列で弾んだ。
決勝の7号3ラン。今季6本目の決勝弾を放った主砲は、ナインと笑顔でヒジタッチ。
「体が自然に反応して打てた本塁打。もう一度やれと言われても無理です」と
満足そうに振り返った。

開幕から四番に座り、西武戦までの26試合を終えた時点で両リーグトップの11発。
そのうち5本が3打席目に放ったアーチだ。
5日のロッテ戦でも3回二死二塁の第2打席では美馬のフォークで見逃し三振。
しかし第3打席で、キッチリやり返した。

「1打席目よりも、2打席目。2打席目よりも3打席目と、今日はどれくらい
変化しているかとか、真っすぐがどれくらい来ているか、目安ができてくる」。
試合中での対応力は見事の一言に尽きる。

まさに「ロケットスタート」だ。昨季は開幕から4月までの25戦終了時点で打率.287、
5本塁打、18打点という成績だった。
それに対し今年は26試合終了時点で打率.330、11本塁打、35打点と、
驚異的な成績をマークしている。

好調の理由を問われると「冷静に打席に入れていますし、ミスショットが
少ないことがいい結果につながっている」とうなずいた。昨季は自己最多の33発。
「ホームランを打とうとは思っていない」と語る主砲がどこまで数字を伸ばすのか。
楽しみでならない。




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