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イーグルスファンコミュの新天地楽天へ!鈴木大地、決意の書き初め「東北を元気に」 石井GMと「新しい伝統を一緒につくる」

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野球新天地楽天へ!鈴木大地、決意の書き初め「東北を元気に」 

石井GMと「新しい伝統を一緒につくる」野球

――あけましておめでとうございます。例年とは少し違う心境で新年を迎えたのでは。


「今年もよろしくお願いします。今年から新しい挑戦が始まるので、

もう気持ちのシフトチェンジはできています」

 ――昨年11月に国内FA権を行使し楽天に移籍した。

「人生で一番悩みました。昔は、なんでこの選手は移籍するのだろう?と

思っていた時期もありました。けど、移籍を経験した人が“当事者にしか分からない

悩みがある”と言っていて、本当にその通りで。

交渉の内容や自分の思いを全てファンの皆さんにお伝えできないこともあって。

苦しかったけど、自分で決めた道。運命だと思っています」


――昨季は内野の全ポジションに加えて外野も守った。

「FA権を行使したことで、いろいろな臆測が飛んでいたことは知っていました。

ポジションや起用法が移籍の理由だと。

でも、それは違います。まさか左翼を守る日が来るとは思っていませんでしたけど(笑い)。

でも、誰もができることではない。やったことないポジションでも、試合に出たらミスはできない。

そういう意味で凄く良い経験をさせてもらいましたね」

――期待と同じぐらい重圧も大きい。

「アサ(浅村)とはプライベートでも仲良しですが、あれだけ凄い選手なのに移籍1年目は

シーズン中にめちゃくちゃ苦しんでいた。結果が出なければ、間違いなく厳しい目にさらされる。

そこは覚悟していますし、その壁を越えれば大きな達成感が待っていると信じています」

――「ロッテの顔」だった存在が移籍という道を選んだ理由は?

「石井一久GMからプレーだけでない部分も評価していただけた。練習中の行動も含めて。

“歴史が浅い球団だからこそ、新しい伝統を一緒につくっていってほしい”という

言葉が凄く心に刺さりました。環境が変わることで、家族のケアや生活面のことについても

GMは自分のことのように気に掛けてくださった。この人のために頑張りたいという

気持ちになりました」

――楽天とロッテは昨季、CS出場を懸けて終盤までデッドヒートを繰り広げた。

ライバルチームにどんな印象を抱いていたか。

「よくやられた印象が残っていますね(笑い)。僕が1軍に定着した13年の印象は強烈でした。

田中将大さんがいて、打線にはジョーンズ、マギーがいて。

CSファイナルSで仙台で見事に負けました。

今のチームも個々の能力が高い選手がたくさんいる。

個人的に交流のある選手が多いので、同じチームでやれるのは心強いです」


――楽天の選手とは連絡を取っているか。

「連絡をもらったり、こちらからさせていただいた選手はたくさんいます。

12月の選手会総会でノリ(則本昂)と会った時は、笑いながら“来たね”って声を掛けてもらった。

入団会見のタイミングで岸さんともお会いして。同学年の(岡島)豪郎、高校(桐蔭学園)の

後輩の茂木や田中和基からも連絡をもらいました」


――新天地で一番楽しみにしていること。

 「岸さんとノリは素晴らしい投手。いつも対戦する時はワクワクしていた。

これからは後ろで守ることになる。背中越しに投球を見ることができるのは

チームメートの特権なので。あとは、楽天生命パークは好きな球場。

いつもお客さんが満員で、ファンの皆さんが温かくチームを応援しているなと感じていました。

早く楽天のユニホームを着て仙台で野球をやりたい」


――ロッテでは「大地」と呼ばれたが。

「楽天には鈴木翔天(そら)君がいますよね。鈴木だとかぶってしまうので“大地”と呼んで

もらえれば。“そら”と“だいち”でちょうど良いコンビですね(笑い)。

プレーはもちろん、ファンサービスも積極的に参加させてもらい、一日でも早くファンの皆さんに

受け入れてもらえるように頑張ります」


――東北地方には11年の東日本大震災で被災して苦しんでいる人がまだ多くいる。

「13年の楽天の優勝と日本一は多くの方々に夢や希望を与える出来事だったはずです。

やっぱり勝つこと、優勝することは、多くの人の心を動かすと思います。

昨年の台風19号では、宮城県丸森町や千葉など広範囲で甚大な被害が出ました。

野球を通じて元気を届ける。それが僕たち野球選手にとっても大きなモチベーションに

なるので。

打ったり投げるだけが野球ではないので、常に全力プレーを皆さんに届けます」


≪サードが基本もチームにオプションを増やす万能性≫

石井一久GMは鈴木大について「基本的にはサードをやってもらいたい」と説明する。

ただ、内野の全ポジションを守れるだけに、状況によっては三塁以外を守ることでチームに

新たなオプションをもたらしそうだ。

状況に応じた打撃もでき、三木新監督が掲げる「考える野球」にも対応できる。

鈴木大は「三塁で勝負したい気持ちはあるけど、ポジションが与えられるわけではない。

常にどこでもできる準備はしておく」と話した。


野球森原が新守護神名乗り「スタイル好き」目標藤川 野球


目指せ、火の玉ストッパー! 

森原が新守護神へ名乗りを上げた。不動の抑えだった松井が先発に転向。

64試合に登板した昨季、防御率1・97、チームトップの29ホールドをマークした

右腕は“松井枠”奪取へ「もちろんそうですね」と気合十分に腕をぶした。

イメージはふくらむ。理想のクローザーには「スタイルが好きです」と阪神藤川を挙げる。

「火の玉ストレート」で打者をねじ伏せる姿にあこがれた。自身も150キロを超える直球が売り。

「僕を見ていたら面白いと思ってもらえる。

そういうのができたら」と真っ向勝負で白星をつかむ虎のレジェンドの姿と己の将来像を重ねた。

通算123試合登板は全て救援。経験を重ね「終盤になるにつれて相手の集中力も高まる。

7回と8回でも、球場の雰囲気がちょっとずつ違う」と不動心への礎としてきた。

5学年下の松井にも「実績、キャリアが違う。疑問とかはすぐ聞きたい」と積極的に助言を仰ぎ、

9回の雰囲気を巡らせる。

“松井枠”候補にはブセニッツ、獲得が濃厚となっているJ

T・シャーゴワ投手(29=ドジャース)らの名前が挙がる。

石井GMからも「森原とかがやってくれると非常にいいのかなと思いますけど、

競争の中で勝ち取ってほしい」とハッパをかけられた。

森原は「自分のできることをやって、しっかりアピールしていきたい」。

歓喜を独占できるマウンドへ闘志を燃やした。

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