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イーグルスファンコミュのひと足早く2020年のペナントレースを占う セ・パ両リーグの本命、対抗、穴は!?&21歳藤平のブレークに期待大? 山崎、内田、太田ら楽天20年の超新星候補は

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野球年男の楽天牧田、サブマリン投法の絶滅阻止を誓う野球

年男の楽天牧田和久投手が、サブマリン投法の絶滅阻止を誓った。

同投法は日本球界でもソフトバンク高橋礼、ヤクルト山中ら希少な存在となっている。

自身は高校1年時に上手投げから転向。26歳でプロ入りを果たした。

パドレスから3年ぶりの日本復帰となる右腕は「結果が出なければ、

あの選手みたいになりたい、ともならない。

自分の良さを出していきたい」と手本となるべく結果を求めていく。



野球ひと足早く2020年のペナントレースを占う

セ・パ両リーグの本命、対抗、穴は!?野球


ぴかぴか(新しい)新監督を迎えた2チームが「本命」ぴかぴか(新しい)


セ・リーグの本命は広島。

リーグ3連覇からBクラスの4位に転落し、オフの情勢によっては再び低迷期に入ることも

懸念されたが、結果的にセ6球団で最も戦力ダウンの要素が少なく、

かつプラスの要素も多いチームになった。


FA戦線では大量流出の危機もあったが、會澤翼、野村祐輔のバッテリーが残留を表明。

年末にはポスティングでのMLB移籍が濃厚と見られていた菊池涼介の残留も決まった。

ドラフトでは即戦力ナンバーワン評価の森下暢仁(明治大)の獲得に成功。

新外国人もメジャーで実績のある選手をゲットした。

佐々岡真司新監督の下、チームの雰囲気も明るくなっていることも好材料だ。


パ・リーグは思い切って東北楽天を本命に推したい。

19年にチームで唯一、規定投球回に達した美馬学がFA移籍で流出し、

先発のコマ不足が懸念されたが、金銭トレードで最多勝3度の実績を持つ涌井秀章が加入。

さらに米国帰りで先発、リリーフ兼用の牧田和久も獲得し、

FA補償選手の酒居知史も含めて投手陣の層はむしろ厚くなった。


野手もFAで鈴木大地の獲得に成功し、今江年晶の引退で空白となった三塁のポジションが

埋まった。主将を務める銀次がFA権を行使せず、残留したのも好材料。

19年は埼玉西武、福岡ソフトバンクの2強と互角の戦いをしており、

13年以来の頂点も現実的なものになっている。




野球21歳藤平のブレークに期待大? 山崎、内田、太田ら楽天20年の超新星候補は野球

ぴかぴか(新しい)藤平は2軍で勝率第1位と最多奪三振、山崎は22盗塁、内田は14本塁打ぴかぴか(新しい)



18年のリーグ最下位から昨季は3位に躍進し、CS進出を果たした楽天。

ルーキーの辰己、渡邊佳、太田がいきなり1軍で結果を出した。

また藤平、山崎らは2軍で成績を残して、1軍定着を狙っている。

そこで2020年注目の、ブレーク期待選手を取り上げたい。


○藤平尚真投手(4年目・21歳)

 2016年ドラフト1位の本格派右腕。2018年には1軍で14試合に先発したが、

プロ3年目の昨季は自己最低の3試合にとどまった。

それでもファームでは19試合の登板で9勝2敗、107奪三振、防御率2.91と圧倒的な成績で

勝率第1位と最多奪三振のタイトルを獲得。今季は1軍の先発ローテーション定着を目指す。


○近藤弘樹投手(3年目・24歳)

2017年ドラフト1位で加入。プロ3年目の昨季は1軍では2先発で0勝2敗、防御率8.68と

結果を残せず。2軍でも29登板で防御率5.18と苦しんだが、48回2/3で53奪三振と

ポテンシャルの高さはアピールした。今季は中継ぎに転向し、1軍の戦力に割って入りたい。


○山崎剛内野手(3年目・24歳)

2017年ドラフト3位で加入。プロ2年目の昨季は故障もあり、1軍での試合数こそ33試合から

16試合に減らしたが、打率.333、4盗塁と結果を残した。さらにファームでは70試合で

打率.251、イースタン4位となる22盗塁。昨季は二塁、三塁、遊撃を守った。

ロッテから鈴木が加入してレギュラー争いは激しくなるが、自慢の快足でアピールしたい。



○太田光捕手(2年目・23歳)

2018年ドラフト2位で加入。プロ1年目ながら6月に1軍昇格を掴むと55試合に出場した。

打率.219と課題は残ったがファームでは打率.264。

今季は長年にわたって正捕手を務めた嶋がヤクルトに移籍。

22歳の堀内らとの正捕手争いに加わりたい。


○内田靖人内野手(7年目・24歳)

2013年ドラフト2位の長距離砲。2018年は1軍で58試合に出場し、12本塁打とパワーを発揮。

昨季は1軍定着が期待されたがオープン戦から不振に陥り、

まさかの2試合の出場に終わった。

一方でファームではチームトップの14本塁打。

プロ7年目の今季は今度こそ1軍定着を掴み取りたい。


野球松井、三大変革でセーブ王野球

38セーブを挙げて自身初となるセーブ王を獲得し、68登板と奪三振率13.82も自己ベスト。

松井は昨季、プロ6年目でキャリアハイといえる成績を残した。

わずか5セーブに終わった2シーズン前からのV字回復。

その裏には、2シーズン前の終盤から取り組んでいた三大変革があった。

まず、ウィニングショットの1つであるスライダーに手を加えた。

ストライクからボールへと大きく変化する軌道が、年を追うごとに見極められるようになり

「何とか打破しないといけない状況だった」。

握りを浅く、変化を小さくしたことで球速、制球ともにアップ。

カットボールに近い軌道で球速は140キロ近くに達し、ストライクゾーンで

勝負できるようになった。


さらに、投球フォームも改良した。右足を踏み込んだ際に膝が突っ張り、

上体主導で投げてしまうのが課題だった。

「いずれ、今の力投型では投げられなくなる」と効率のいいフォームを研究。

右膝を少し曲げた状態で着地し、リリースの瞬間に伸ばすことで下半身の力も生かして

強いボールを投げられるようになった。


オフの過ごし方も変えた。例年は12月を休養に充て、春季キャンプで投球の感覚を

取り戻す―という流れだったが、2年前の春のキャンプでいい感覚がつかめずに

不調のまま開幕を迎えてしまったことを反省。

18年12月はトレーニングを継続し、新フォームの習得と昨季終盤につかみかけていた

好感触の維持に取り組んだ。

不動のクローザーに返り咲いたが、まだ追いかける背中がある。

毎年自主トレをともにするヤンキース・田中だ。

「無駄な力を入れずに投げているし、ピンチでギアを上げる時も

『自分の体を全てコントロールした上で力んでいる』と言ってました。

頭の中も次元が違うなと思いました」。

格好のお手本が身近にいるから、まだまだ進化は止まらない。

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