イーグルスファンコミュの岸　口蓋扁桃摘出術受ける　春季キャンプは予定通り参加へ ＆オコエ　来季から背番号「9」→「4」に変更　「モチベーションは高い」

岸　口蓋扁桃摘出術受ける　春季キャンプは予定通り参加へ

https://www.rakuteneagles.jp/news/detail/00002646.html

岸が5日に都内の病院で口蓋扁桃摘出術を受けたことを発表した。

来年2月の春季キャンプは予定通り参加する。




オコエ　来季から背番号「9」→「4」に変更　「モチベーションは高い」

https://www.rakuteneagles.jp/news/detail/00002641.html


オコエの背番号を来季から「9」から「4に変更すると発表した。

今季4年目だったオコエは、自己最多の52試合に出場して打率・182、3本塁打、

15打点の成績を残した。

「今までは周りに流されたけど、来年は三木監督らと話し合ったことを肝に銘じてシーズン

最後まで戦っていきたい。足とか1つの武器だけでなく、調子の悪い時にどう補っていくか。

モチベーションは高い」と話していた新背番号のオコエが心機一転でレギュラー獲りを狙う。






塩見、メジャー挑戦の同期秋山への思い「最後の打席の四球が心残り」


塩見が八戸大（現八戸学院大）の同期、西武・秋山へのある思いを明かした。

昨オフに腰を手術した影響もあり、9試合（先発8試合）で3勝に終わった。

この日、仙台市内で契約更改を行った（金額は非公開）左腕は「この腰の状態で、

辞めようと考えるときもある。でも野球が好きだし、後悔のないようにやりたい」と

早くも来季を見据えた。

9年目の左腕が今シーズンを振り返って「心残りがひとつある」と切り出したのが、

9月20日の西武戦（メットライフドーム）のことだった。

「秋山と対戦してきて、1度も四球はなかった。それが最後の打席で四球を与えてしまった。

それが心残り」

海外FA権を行使してメジャー挑戦を表明した大学の盟友との最後の対戦を悔やんだ。

その後、CSでの再戦を約束したが、楽天はファーストステージで敗退。

塩見は秋山に電話して「いけんかった」と伝えた。塩見は「アイツが海外行っちゃうんですよ。

僕の同級生であそこまでなるなんて誰も想像していなかった」と、

盟友らしい言い回しでエールを送った。





森原、３０００万円増でサイン「来シーズンは今年を超えられるような数字を」

森原が６日、仙台市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、３０００万円増の４５００万円で

サインした（金額は推定）。

今季は主にセットアッパーとして、自己最多となる６４試合に登板し、

４勝２敗２９ホールド、防御率１・９７だった。

プロ３年目で飛躍を遂げたが「今年１年だけで来年がだめなら『１年だけかよ』となる。

来シーズンは今年を超えられるような数字を残せるように」と意気込んだ。

「５２」だった背番号が変更になり、来季からは「１３」を背負う。来季の目標について問われると

「チームはみんな優勝を目指している。チームが優勝できるように。

自分も１年間投げて、少しでも多くの勝ちに貢献できたら」と話していた。



藤平、３００万円減でサイン「則本さんや岸さんを追い越すぐらいの

気持ちでやっていきたい」


藤平が６日、仙台市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、３００万円減の

１５００万円でサインした。今季は３試合に登板して０勝１敗、防御率１０・３８という成績だった。

藤平は「パワーアップして技術をつければ、１年間１軍で投げられると思う。

則本（昂大）さんや、岸（孝之）さんを追い越すぐらいの気持ちでやっていきたい」と

意欲を語った。

オフはこれまではヤンキースの田中将大の合同自主トレに参加してきたが、

今オフから岸と一緒に自主トレを行うことも明かした。

「海外でやると、気候や時間のズレもある。

岸さんから、投球術や試合での考え方を学びたい」と理由を明かした。

田中投手には、自らの気持ちを伝えた際に「おまえの野球人生だし、

悔いなくやりたいようにやれ」と言葉をかけられたという。

藤平は「さすがはメジャーリーガーだな、と。田中さんや、他の選手には

きちんと結果でアピールできたら」と話していた。