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イーグルスファンコミュの美馬 小さな体でなぜ勝てるのか/プロに聞く

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野球侍ジャパン強化合宿第2日 25日練習試合先発の岸「感謝の」先陣切る 野球

侍ジャパン強化合宿第2日 ( 2019年10月23日 サンマリン宮崎 )

11月2日に開幕する「プレミア12」へ向け、最初の練習試合となる日本ハム2軍戦に

岸が「感謝」をテーマに先発する。

「今年の成績が成績だけに…。選んで頂いたのは感謝ですし、光栄。しっかり投げたい」

ブルペンでは33球の投球練習。「真っすぐがイマイチでそればかり投げていた」と

苦笑いしたが、ネット越しに見守っていた稲葉篤紀監督は「そんなに力を入れてないけど、

コントロールはいいし、手元でのスピードを感じた。素晴らしい投手」とあらためて絶賛した。

今季は故障で3勝に終わったベテランに、“初戦”を任せる理由は明白だ。

「(昨秋の)日米野球にも初戦で投げたけど、しっかり合わせて

調整して自分の投球をしてくれた。(その姿に)後輩にいい影響を与えたはず。

ジャパンは大会で勝つためだが、選手の成長へ模範となる投手」。

そんな期待を背負い、岸も「若手に割り込めるように僕が話しかけてます」と、

宮崎入り後は投手陣とコミュニケーションを深めている。

まずは4回を投げ、順調ならカナダとの強化試合、台湾でのオープニングラウンド

3戦いずれかに先発する可能性が高い。

国際舞台でも通用するカーブを武器に、岸のアピールが始まる。





野球美馬 小さな体でなぜ勝てるのか/プロに聞く 野球

プロ選手の野球人生やプレーの裏側をひもとけば、ジュニア選手へのヒントがあるはず。

美馬は決して大きくはない体の不利を、覆してきた。

今季リーグで6人しかいない規定投球回にも2年ぶりに到達するなど、

チームで唯一開幕からローテを守り抜いた。

プロ通算51勝、13年日本シリーズMVPなど着実に実績を積み重ねてきた。

「プロに聞く」の第1回は球界を代表する小柄な右腕に聞いた。

   ◇   ◇

美馬が育った茨城・藤代町(現取手市)は、小さな町だ。

「ずっと同じ地区の子たちでやっていた。エースの子がいて、僕はその2番手兼内野の

レギュラー。メインはサードでしたから」。

藤代中3年時、軟式野球の全国大会ベスト8まで躍進する立役者になった。

「明らかに、奇跡的に僕が化けた」。中学2年の冬が転機と振り返る。

「『ザ・昭和』のトレーニングですよね。うさぎ跳び、ランジ…。

ひと冬の間、本当にひたすら言われたことを頑張ってやった」。

秋の時点で120キロに届かなかった球速が135キロまで伸びた。

初めてのエースナンバーは藤代高に入ってから。2番手に甘んじる期間が長かった分、

練習には工夫を凝らした。高校時代は毎日10キロのランニング。変化が起きた。

「足が遅くなった。長距離は走れるようになるけど(瞬間的な)出力が出ない」。

設定タイムを切る短距離走の重要性に気付かされたのは中大進学後だった。

高校時代が無駄とは思わない。「ベースを上げないと体力はつかない。

長い距離を走るのも大事」。

体づくりを重視する時期は長距離をじっくり走り、仕上げるタイミングに合わせて

スピード走にシフト。今も実践する調整法の根幹になった。

大学で目覚めたウエートトレーニングも同様。オフ期間は重量で負荷をかけ、

インシーズンは軽いもので数をこなす。「何をやるにも、自分で意味を見いださないと難しい。

僕はただ、まず目標を立ててやっていたのが、今に至っている」と自己分析した。

高校では肋骨(ろっこつ)、鎖骨、肘を立て続けに骨折。右肘はこれまで6度手術した。

「ケガでやめる人をいっぱい見てきた。何回も心が折れそうになったことはある。

投げられなくなるまでやりたい」。治療法、トレーニング法のアップデートに余念がない。

「基本的に何でも試したい人。やってみてはまることもあるし、その時は良かったけど

今は合わない、とかもある。

最初から否定的に入らないことだけは心掛けている」とこだわりを語る。

プロとしては小柄な169センチという身長を理由に、投手として否定的な

意見にもさらされてきた。

「一般的に見れば、僕が結果を出していないより、大きい人が結果を出していない方が

(伸びしろが)期待できるじゃないですか。そういう不利な部分を覆すために、頑張っている。

本当に、全力で投手をやってきた」。

言い訳せず、考える−。小さな体でマウンドに立ち続けるため、貫いてきた哲学だ。





野球楽天 西武戦力外の星を2軍バッテリーコーチ招へい 野球

楽天が、西武から戦力外通告を受けた星孝典捕手を2軍バッテリーコーチとして

招聘(しょうへい)することが22日、分かった。

16年に現役引退して育成コーチを務めたが、今年5月に2軍捕手のコンディション不良が

重なって人員不足となり、育成選手契約を結んで異例の現役復帰を果たしていた。

宮城・名取出身で仙台育英、東北学院大を経て04年ドラフトで巨人に入団。

東北との縁が深いだけでなく、11年にトレード移籍した西武では石井GMや大学の

後輩である岸、当時売り出し中だった主砲浅村らとともにプレーしている。

長年正捕手を張った嶋の退団が決まり、チームの大きなテーマでもある

若手捕手の育成に尽力する。

また、今季限りで現役を引退した今江敏晃氏の育成コーチ就任が発表され、

22日から秋季練習に合流した。









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