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イーグルスファンコミュの平石監督が退任、新設「2軍統括」オファー保留&石井GMが、A4用紙1枚に込めた平石監督への思いとは

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野球平石監督が退任、新設「2軍統括」オファー保留野球


楽天は10日、平石洋介監督の退任を発表した。

仙台市内の球団事務所で取材に応じた平石監督は「来年の監督のオファーはない、と。

別のポジションでオファーをいただいた。それはありがたいこと。

やったことがない仕事なので考えたい」と話し、用意されたポストについては結論を保留した。

その後、石井一久GMが会見。

「大前提として、中長期的に優勝を目指せるチームをつくっていかないといけない。

そのようなチームをつくる時に昨年、今年と感じたことはバントやスクイズなどの

精度やサインミスなどの多さ、走塁含め先の塁への意識改革が1年通して

改善しきれなかった。

これは今年起きた課題ではなく、僕が評論家時代から見る中で、長くイーグルスにある

課題だと認識している。

今後5年、10年と選手やスタッフが変わっても、チームカラーやプレーの伝統というものは

受け継がれていく。

今のチームには、その改革やチームの伝統の基礎をうまく促進できる方にチームを預ける

必要があるのではないかと考えている」と退任理由を説明した。

平石監督には「2軍統括」のオファーを出したことを明かし、

その新設ポストについて「2軍における僕(GM)みたいなポジション」とした。

平石監督は昨年6月に1軍ヘッド兼打撃コーチから監督代行となり、

同年10月から監督に就任していた。

楽天の生え抜きで監督就任は初めてで、松坂世代としても初の監督だった。

昨年は21勝41敗1分けで勝率3割3分9厘だった時点で指揮を引き受け、

代行就任後は37勝41敗2分けで勝率4割7分4厘とチーム成績を改善した。

今季はレギュラーシーズンで71勝68敗4分けの勝率5割1分1厘の成績を残し、

チームを2年ぶりの3位に導いた。

監督就任初年度のAクラス入りは、球団歴代7人目で初めてだった。


野球平石監督に新設「2軍統括」のポストをオファー 石井GM「非常に重要なポジション」野球

石井一久GMは10日、任期満了に伴って今季限りで退任することが決まった平石洋介監督に、

来季から新設する「2軍統括」のポストへの就任を打診したことを明かした。

この日の午後、石井GMは平石監督と仙台市内の球団事務所で話し合い、監督として契約延長の

オファーは出さないこと伝えた。その上で「楽天にとってすごく大事な人材。まだ若いし、情熱的な人。

いろいろなことをやってくれることでチームが良くなる。

1軍監督が“最後の墓場”という古い考えは持っていない」と強調した。

就任を打診した2軍統括の役割は、2軍の選手などの情報を集約した上で1軍とのパイプ役を

担うフロント部門の新たな役職という。

石井GMは「前からつくりたいと思っていた非常に重要なポジション。

広い視点で見てもらって“この選手が良い”などの助言をもらえることで、(1軍の」)29人ではなく

70人で戦うことができる。(2軍からの)声がどれだけ届くかが重要。

そこをやってもらえる人は、1年半コミュニケーションをとってやってきた平石監督しかいない」と

説明した。

平石監督は「オファーをいただいたことは感謝しています。まだ答えは出していない。

ゆっくり考えようかなと考えている」と話した。




野球石井GMが、A4用紙1枚に込めた平石監督への思いとは野球

石井一久GMは10日、1年契約を結んでいた平石洋介監督と約1時間半会談を行い、

任期の今季限りで監督を退任させると発表した。

平石監督には来季から新設する2軍統括のポストを任せたい方針だが、

同監督は10日の時点で答えを保留した。

石井GMは会見で平石監督退任の経緯を説明した後で、自らの思いをつづった

A4用紙1枚を集まった報道陣に手渡した。

以下は、石井GMが平石監督の退任を決断した理由や経緯の全文。

「まず、大前提としてイーグルスを中長期的に優勝を目指せるチームに

作っていかないといけないと考えています。

その様なチームを作る時に昨年、今年と感じたことはバントやスクイズなどの精度や

サインミスなどの多さや走塁含め先の塁への意識改革が1年を通して改善しきれなかったと

感じました。

これは、今年起きた問題ではなく僕が見る中では長くイーグルスにある課題だと

認識しています。

そこをどう改善していくのかを考えた時に1軍の公式試合の中でもクオリティーを含め

チームとして教育や意識改革を今のチームが徹底していかなければ隙のない

チームの伝統をつくりあげられないのではないかと感じます。

今後5年、10年と選手やスタッフが変わってもチームカラーやプレーの伝統というものは

受け継がれていきます。

今のチームにはその改革やチームの伝統の基礎を上手く促進できる方にチームを預ける

必要があるのではないかと考えています。

それを平石監督にできないから契約年数通り退任ということではなく、

指導者にはそれぞれ得意分野があります。

細かい野球をする戦略家だったり

ダイナミックな野球で長所を伸ばす指導者だったり

チームの雰囲気をつくるモチベーション指導者など、その他にも色んな得意な

カテゴリーが人それぞれ指導者にはあると思っているので、今回の長きにわたる課題に

対してはよりカテゴリーに合う方に来て頂くことが大事ではないかなと考えています。

ただ、平石監督とは昨年途中から意見交換をしっかりして戦ってきました。

僕の方から若い選手の起用方法だったり、ブラッシュとかで言えば、初年度ということもあり

成績が出なくても150打席をバッファを持ってくれなど、色々制約がある中、

お互い協力してやってきましたし平石監督の良い部分というのは多く見てきたつもりです。

それは、僕の中でも球団のデーターとしても平石監督の長所というものは

保管できるものですし、僕は監督が最後の職だという古い考え方は持っていません。

将来的にどんなポジションだろうとチームの組織で指導者として平石監督にやってほしいと

思っています。そのために、今まで以上に広い視野を持っていただく場所をチームとし

てオファーしました」






野球佐藤コーチ退任…5球団で投手コーチ歴任、ダル、マーら育てる 野球

https://www.rakuteneagles.jp/news/detail/00002508.html


楽天は9日、佐藤義則投手テクニカルコーチ、高須洋介育成総合コーチと

来季の契約を結ばないと発表した。

佐藤コーチはこれまでにオリックス、阪神、日本ハム、楽天、ソフトバンクの計5球団

で投手コーチを歴任。

日本ハム時代はダルビッシュ(現カブス)、楽天時代は田中(現ヤンキース)を育てるなど、

名伯楽として知られている。昨季途中に1軍のベンチ担当からブルペン担当に配置転換され、

今季は2軍で主に若手を指導していた。





野球ウィーラー&ブセニッツが帰国野球


楽天のゼラス・ウィーラー、アラン・ブセニッツが9日、成田空港発の航空機で帰国の途に

就いた。楽天は両選手と残留を前提に交渉する。

ウィーラーは「もっとスペシャルな2020年シーズンにまた会いましょう」とコメント。

ブセニッツは「チームとスタッフ全員が、私と家族を温かく迎えてくれて

本当に感謝しています」と今季を振り返った。

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