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イーグルスファンコミュの楽天開幕候補がブルペン競演!岸101球、則本150球 平石監督「僕の中では決まっている」&美馬の誓い 旧友・荒磯親方の前で快投を…「中学の頃はいい投手だった」

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野球楽天開幕候補がブルペン競演!岸101球、則本150球 平石監督「僕の中では決まっている」
野球



開幕投手候補の楽天・則本と岸が、沖縄・金武キャンプのブルペンで「競演」した。

ともに100球オーバーの熱投だった。

先にブルペンに入った岸は2日連続の投球練習。捕手を座らせてオール直球で101球を投げた。

途中から則本もブルペンへ。岸の隣で計150球を投じた。10球ほど投げた時点でフォームの

バランスもよく「きょうはいけそう、と思って、その時点で投げ込もうと思った。

いいフォームで投げられた」。直球と変化球を5球ずつ交互に投げ「変化球の練習もしたいし、

真っすぐの精度も上げたい。連続、反復してやらないと」と話した。

平石監督も見守る前での熱投。則本は2年連続6度目の開幕投手へ向けて

「今年は開幕戦のマウンドに自分が立つことをイメージして練習している」と強い意欲を見せた。

2人の争いについて指揮官は「僕の中では(開幕投手は)決まっている。もう整理はついています」。

本人にすでに伝えたかは明言しなかったが、沖縄でのキャンプ終了の25日にも公表したい

考えを示した。


野球美馬の誓い 旧友・荒磯親方の前で快投を…「中学の頃はいい投手だった」 野球

美馬が、中学校時代から付き合いがある元横綱・稀勢の里の目の前での快投を誓った。

昨年8月に右肘のクリーニング手術を受けた右腕は、12日に術後初めてフリー打撃に登板。

銀次、嶋を相手に41球を投げた。

「しっかりコンタクトされて、カンカン打たれましたね」。嶋には最後の1球をバックスクリーン右に

運ばれた。それでも「バッターに向かって投げたのが一番。

早い段階で投げたかったので」と笑顔で話した。第1クールでは腰の違和感も訴え、

前日が7日ぶりのブルペン投球。それでも打者相手にテンポ良く投げ込み、

平石監督も「直球にも力がある。(ローテーションに)入ってきて欲しい。争いになるけれど、

期待する一人」と話した。

中学時代に投げ合ったこともある元横綱・稀勢の里の荒磯親方には、親方が引退を決めた際に

SNSで連絡をもらった。その後に東京で会う機会があり「頑張って。ぜひ試合を見に行きたい」と

激励されたという。

「そのためには、僕が1軍で投げていないといけない。(親方は)本当に野球が好き。

中学の頃も本当にいい投手だったし、ボールも速かった」と美馬。

「ぜひ、投げているところを見てもらいたいですね」と誓った。

荒磯親方は、引退の際の記者会見で大好きな漫画「北斗の拳」の登場人物ラオウの「わが生涯に

一片の悔いなし!」の名ゼリフを引用し、「土俵人生において一片の悔いもございません」と

コメントした。美馬はプロ9年目。一片の悔いないシーズンを過ごし、親方に勇姿を披露する。


野球内田“浅村流”脱力打法で柵越え連発!平石監督「似てきた」 野球


4番候補として期待される楽天・内田が、「浅村流」の脱力打法を体得しつつある。

バットを担いで構える前、一度グリップエンド部分をおへその位置まで下げる動作こそが「脱力」の

瞬間だ。1時間の居残りの特打でも力感のないスイングから柵越えを連発した。

「オフから自分でも取り組んでいたのですが、浅村さんのフォームをマネしています」

5年目の昨季は自己最多の12本塁打。右の大砲として長打を求められる一方、

ミスショットを減らすことが最大の課題だ。

「自分は力んでしまって引っかけることが多かった。浅村さんは打ち損じがほとんどない」と

手本にする。この日の居残り特打には、浅村も飛び入り参加。

一度、手首や肘を脱力させてからバットを構える動きはそっくりで、

平石監督も「内田の打ち方が浅村に似てきた」と変化を感じている。

浅村は、内田のパワーについて「(西武の)山川に負けていない」と証言。

昨季の本塁打も「脱力」の動作を取り入れている。球界を代表する右の強打者の共通点。

内田はそのポイントに気づいている。




野球楽天・ブセニッツ 手応えのフリー打撃登板 平石監督も評価「ボールに力あった」 野球


楽天の新外国人アラン・ブセニッツ投手が、沖縄・金武でのキャンプで初めてフリー打撃に

登板した。

内田、足立を相手に計23球。内田には柵越えの一発を許すも、一方で直球で2球続けて空振りを

奪い、安打性の打球は2本に抑えた。

「初めて打者に投げたけど、全体的にはやれることがやれたと思う」

カーブとチェンジアップも投じたが、カーブは制球に苦しむシーンも。

平石監督は「ボールに力があった。カーブはちょっと引っかけ気味だったけど、

精度が上がってくれば面白い」と話した。

その投球を初めて見たというソフトバンク・竹口昭憲スコアラーは「真っすぐは球威があって力が

ありそう。変化球はコントロールできるか。これからじゃないですかね」と評した。

松井、ハーマンとの「M・H・B」の3人で終盤の3イニングを任される可能性もある。

助っ人右腕は実戦に向けて「まずは初球に真っすぐでストライクを取る。

次にカーブをストライクゾーンに入れて、追い込んでからカーブで(仕留める)」と青写真を描く。




野球由規、復活へ逆傾斜投げ野球

右肩痛からの復活を目指す由規が、沖縄・久米島キャンプで順調な調整を続けている。

遠投の距離は90メートル以上に延び、7日にはカーブを解禁した。

「日に日に良くなっています。自分でも、すごく納得のいく球も投げられている。

後はその確率をもっと上げて、細かい部分だと思います」

 昨年6月に右肩を負傷。キャッチボールを再開した同年の11月と比べ、回復具合は

上昇カーブを描く。次のステップはブルペン入りで「このキャンプ中に」と前を見据えた。

「(マウンドの)傾斜で投げられるようになったら、色々な課題が見えてくる」

独特な調整も続けている。キャッチボール前に、跳び箱の踏み台を用い、ネットに向けて投げ込む。

本来であればマウンドの傾斜を利用して投げるが、高い傾斜に踏み込んで投げてきた。

「肩の不安を取り除くために、逆傾斜でネットスローをしています。体重移動に役立つ。

より高いところに足を置くと、体重が乗るので、腕が前に伸びます」

視界良好。「股関節の使い方、小指や薬指など、細かい部分まで気を使っている。

肩以外に目が行くようになったのは、肩の状態が上がっている証拠。可動域も広がった」と

目尻を下げた。

平石監督は「まずは、できる範囲の中で調整をしてほしい。でも、遠投ができるなら、

ブルペンに入る日は近そうですね」と期待を寄せた。右腕は着実に復活の階段を上がっている。 


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